獨協大学 鉄道研究会通信

獨協大学 鉄道研究会がお送りする、活動報告のBlogです。

会長のひとりごと (1)~"部誌"

2013-10-19 23:37:11 | 会長のひとりごと
皆様こんばんは。会長です。
今回から、"会長のひとりごと"なる連載記事を掲載していこうとと思います。
不定期掲載で、いわゆるコラムのようなものと捉えて頂ければ分かりやすいでしょうか。

さて、先ほど本棚を少しばかり整理していたのですが、多く発掘(?)されるものの一つに、

「部誌」があります。
中高大問わず、鉄道研究会/部の大半が、何かしらの会報や部誌を発行しているように思えます。先日のJCP(全国高等学校鉄道模型コンテスト)においても、配布していた学校が多く見受けられました。
鉄道研究部をはじめとする文化会の場合、文化祭/学園祭での展示が一番の発表の機会になります。模型展示のインパクトも大きなものではありますが、来校者の手元に残ることで印象づけるものの一つとして、また日頃の研究を発表する場の一つとして配布しているものです。と言っても個人的見解ですが・・・
もっとも、中学受験の時点から多くの学校に行っては貰っていた私の場合、一種の趣味とでも言えましょうか。頂く機会があっては読み、部誌を研究(!?)しています(笑

今回の会設立に関して、もちろん雄飛祭での部誌発行も視野に入れていましたが、日を進めるごとに見えてきたのは、自分を含めた部員がモジュール製作に手いっぱいの現状。とても4ヶ月じゃできるものではない、と計画変更を余儀なくされました。
私自身、本当は副都心線関連の五直のダイヤについてやら西武6000系についてやら、いくつかアツく語りたいネタを企んでいたのですが、それもあっさりお蔵入りとなってしまいました。来年度への課題ですね。
えっ、部誌の下に敷いてあるものがむしろ気になりますって?そんな読者の方は京急通です(笑

それでは、今日はこのあたりで失礼します。

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