アロー シーズン3 DVDは全23話。結構長いです!そして、毎回毎回めまぐるしい展開で、説明するのが大変なので、説明はしません。
最終回のタイトルは、『My Name is Oliver Queen 俺の名はオリバー・クイーン』。って。。。。
”My Name Is・・・”というフレーズは、中学で英語の教科書で習った自己紹介に使うフレーズですが、実際の日常会話では、あまり使われません。普段なら”I’m Oliver”とかって言いますよね。
あえて、”My name is・・・”と言ったのは、ラーズに「俺は洗脳されてないぞー」と宣言するために使ったのです!
で、どうせそうだろうとは誰もが思ってたけど、やっぱりそのラーズには洗脳されてなかったよー、仲間や街を守るために芝居してたのさーっていう展開から始まり、ラーズを倒して、街を仲間達と一緒に救い、すべて終わったら「フェリシティと普通の生活をします!」という選択をする、という絵に描いたようなアメコミヒーロー展開で終了しました。
そして、ディグルとローレル、さらにテアを加えた仲間達が、アローがいなくなった後を守るのだ、ということ、ラーズの地位を手に入れたマーリン、そしてそれを快く思ってないナイッサの間でまた何らかの戦いがあるんだろうなーということ、などなど。はぁ、シーズン4に続くのねーっていう感じで終わりました。Arrow シーズン3 DVD
気持ち悪いのは、やっぱりローレルやテアは普通の女子だったのに、最終的には即戦力になる強さを身につけてたっていう無理矢理感。それならディグルの嫁とか、ロイの方がちゃんと即戦力になるはずなのに。。。と思うけど。アメコミものの展開なので、その辺はしょーがないんだろうなぁ。