チェン・リャンリャン(パフ・クオ)はデザイン・プロモーション会社の企画部で働くOL。ある朝、快適な1人暮らしの家にいきなり謎の男が乗り込んでくる。差し押さえ物件になっていた家を買い取ったというこの男から転居するよう命令されるが、3カ月先まで家賃を前納していたリャンリャンは居住権を主張し、居座ることに。しかし、男の正体は、リャンリャンが働く会社を買い取り新社長として就任したチー・イー(アーロン)だった。超潔癖性で仕事の鬼、社内に恋愛禁止令を貼り出したチー・イーとリャンリャンの奇妙な同居生活がスタートする。会社では2人の同居は絶対の秘密だったが、チー・イーと旧知の仲のもて男ディーン(ディーン・フジオカ)が恋のライバルに名乗り出たことで新たな事態を迎える…。王子様をオトせ! DVD
プロモーション会社に勤めるOLのリャンリャンは、快適な一人暮らしをしていた。
ところがある日の朝、見知らぬ男が家に乗り込んできた。
彼は差し押さえになっていた家を買い取ったのだ。
リャンリャンに即刻立ち退きを命じる。
しかし家賃を半年分前払いしていたリャンリャンは、自分には住む権利があると主張する。
仕事があるのでリャンリャンは、男を残して出掛けるが…
なんとその男は、リャンリャンの会社の新社長のチー・イーだった。
会社では、リャンリャンの親友・ケイトが同僚の前で、恋人のアレックスがプロポーズしてみんなで祝福していた。
そこに新社長のイーが現れ、「社内恋愛禁止令」の張り紙をした。
命令違反をしたら解雇だと分かると、アレックスは怖気づいてプロポーズを取り消す。
ショックを受けて泣きだすケイトを慰めるリャンリャン。
こっそりつき合えばいいと提案するが、ケイトは解雇にビビったアレックスに失望して別れると告げる。
リャンリャンはイーに規則がおかしいと抗議するが、彼は一切耳を傾けない。
規則が納得できないなら辞めてもらっていいと言われてしまう。
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アーロンのドラマを視聴するのは初めてです。
1話だけでは何とも言えないな~。
気になったのは、アーロンの目がジローに似ているなーと思ったこと。
俳優パク・クァンヒョンが結婚式を挙げる。
パク・クァンヒョンは12月7日午後6時、ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)THE RAUMで教育分野で働く2歳年下の女性と結婚式を挙げる。
2人は2年前に知り合いとの集まりで初めて出会い、知人として過ごしてきたが、今年6月に恋人関係に発展した。DVD販売
パク・クァンヒョンは花嫁に対して「何より品性がよく、配慮する姿に惚れて結婚を決心した。様々な運動が好きな女性で、同じ趣味を楽しむことも気に入った」と話した。
パク・クァンヒョンは今年9月、秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)特集で放送されたKBS 2TVバラエティ番組「私の結婚遠征記」への出演も、結婚を決心するのに大きな影響を与えたと伝えた。
彼は「当時、交際中だったが結婚に対して急いでいなかった。しかし、ギリシャでの撮影中、カメラが回っていない時に結婚について真剣に悩んだ。7月末に撮影を終えて帰国した直後、彼女にプロポーズした」と明かした。
結婚式の司式は俳優イ・スンジェ、司会は声優アン・ジファンが務める。歌手キム・ウォンジュンと男性デュオユリサンジャのイ・セジュンが祝歌を歌う予定だ。韓国でクリスマスを過ごした後、12月末に新婚旅行に行く予定であり、具体的な旅行先はまだ未定だ。
パク・クァンヒョンは「結婚後、家長としてさらに責任感を持ってしっかりと働く予定だ。演技だけではなく、バラエティ番組など多方面で頑張って活動する」と話した。
1997年にSBSトップタレント選抜大会で金賞を受賞しながらデビューしたパク・クァンヒョンは、シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ジャンプ」で注目を受け、韓国ドラマDVD「学校」「ワンチョ-伝説の英雄-」「振り向けば愛」「あんぱん」などに出演した。
今年はMBC毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「輝くロマンス DVD」でドラマの中心をリードする人物として活躍した。またミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「スカーレット・ピンパーネル」の主演を務めながら活動の領域を広げている。
「韓国ドラマ 深夜食堂 DVD」のメイキング映像でWINNER ナム・テヒョンの全力の演技が公開された。
SBS「深夜食堂」の「イシモチの干物麦」編のメイキング映像が「深夜食堂」の公式サイトで公開された。
公開された映像でナム・テヒョンは貯水池の坂道を何度も走って転ぶなど、負傷が心配されるほど積極的に撮影に臨んでいる。一緒に撮影したチョン・ハンホン、ハン・ボベと呼吸を合わせるために感情を込めて台詞を何度も繰り返して練習する様子が盛り込まれ、ミヌ役を表現するためナム・テヒョンがどれだけ努力しているのか確認することができる。
制作会社は「今回に公開されたメイキング映像はナム・テヒョンが貯水池に入ってハン・ボベを助けるシーンだ。ナム・テヒョンは全力で冷たい水に飛び込んでハン・ボベを一気に持ち上げているが、疲れた様子も見せず演技に取り組み、撮影現場のスタッフたちから拍手を受けた。どのシーンも積極的な姿勢で演じるナム・テヒョンの情熱が視聴者にも伝わることを心から願う」と伝えた。
「深夜食堂 DVD」は韓国で毎週土曜日の夜12時15分から2話連続で放送されている。
2014年5月除隊後、俳優キム・ドンウク(32)は忙しい日々を過ごした。すぐに撮影現場に復帰した彼は、公開を控えている映画「Three Summer Night」を撮影し、総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ「下女たち DVD」を通じて視聴者に再びキム・ドンウクの存在感をアピールした。
キムドンウクは「下女たち」で愛する婚約者クク・インヨプ(チョン・ユミ)が両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)からになって苦しむ過程を見守りながら胸を痛めるキム・ウンギ役を演じた。作品を終えて「好きなLGツインズの野球試合を観戦しながら余裕を楽しんでいる」と話す彼に会ってインタビューを行った。
「韓国ドラマDVD『下女たち』は最後まで楽しく撮影した作品でした。やり甲斐を感じる一方残念な部分もありましたが、良い人々と共演することができ嬉しかったです。演技的には僕にできる限り最善を尽くしたと思います。もちろん不十分だと思う人もいるはずですが、今の僕ができる限り頑張ったと思います。またドラマがいい成果を上げ、未練がないです」
入隊前映画「後宮の秘密」に出演したキム・ドンウクは、復帰作品として「下女たち」を選択した。引き続き時代劇を選択したが、作品の中で彼のキャラクターは愛する人とすれ違った。キム・ドンウクは劇中で恋愛の運がないと文句を言った。
「愛する人とすれ違う部分は当然残念に思います。今回共演した女優チョン・ユミとも『次の作品で共演する時はぜひ恋愛しよう』と約束しました(笑) 初めて出会ったシーンで哀切だっただけで、その後にはずっとすれ違ったからです。チョン・ユミとは呼吸がよく合いました。同じ年だから話もよく通じました。礼儀正しくて真面目な女優だから一緒にいる人を楽しませる力があるようです」
しかし「イニョプの道 DVD」の作業は順調なだけではなかった。初放送後に起こったスタジオの火事事故でスタッフが死亡し、「下女たち」チームは放送再開が不透明な状態で約1ヶ月間を待った。インタビュー中キム・ドンウクは残念ながら亡くなったスタッフを哀悼し「当時は僕も精神的に辛かったです。撮影再開の準備を悩む状況でもなかったです。その当時には僕だけではなく皆が辛い時期だったと思います」と当時を思い出した。
「下女たち」を終えた彼は、今回にはスクリーン復帰作品である「Three Summer Night」の韓国公開を控えている。しかし映画の公開を控えている時点で映画で共演した俳優イム・ウォニとソン・ホジュンが予想もできなかった“バラエティスター”として浮上した。
「そうですね。イム・ウォニ兄さんとソン・ホジュンがバラエティでスターになったんです。僕はバラエティへの出演は自信がありません。ただ面白く見るだけです。特にMBC『僕らの日曜の夜-リアル入隊プロジェクト本物の男』やSBS『ジャングルの法則』はかなり厳しい番組だからすごいと思います。特にイム・ウォニ兄さんの体力に驚きました。若者たちの間でも負けない姿にびっくりしました。なぜ一緒に撮影する時に気づけなかったでだろう(笑) 実は元々イム・ウォニ兄さんはいつも情熱的で真面目で、粘り強い人です」
最後に除隊後、再び俳優として復帰したキム・ドンウクが思う俳優としての将来の姿に対して質問した。
「軍隊にいる間、焦ったことはないです。しかし作品に対するありがたい気持ちは確実に感じました。それで当分は休まずに作品活動を続ける予定です」DVD通販
お人好しな笑顔、アドリブの神パク・チョルミンは忘れよう。映画「薬売り」(監督:チョ・チオン、制作:26カンパニー)では想像もしなかったパク・チョルミンの顔を見ることができる。昨年ひどいマンネリに陥ってから出会った「薬売り」は彼を初心に戻した作品だ。そのためか、腹が捩れるほどおかしい馴染みのあるパク・チョルミンの姿はないものの、なんとなくいつもより楽に見える。下女たち DVD
映画「薬売り」は孤独なお年寄りの女性たちに健康食品や生活用品などを売る広報館を舞台に、病気の娘の治療費を稼ぐため、やむを得ず広報館の職員として就職する主人公イルボムの生存記を描いた映画だ。映画「サイレン」(2000)の助監督、「恋愛の温度」(2012)、「視線」(2013)、「愛の棘」(2013)のラインプロデューサーを務めてきたチョ・チオン監督がメガホンを取った。
彼は今回の作品で広報館に来たお年寄りの前ではピエロのようにふざけながらも、“集金”の時期が近づくと無慈悲な態度に変わる広報館の店長チョルジュンを演じた。ふてぶてしく冷たいチョルジュンという人物を通じてパク・チョルミンの演技の深さを改めて推測させる。
―パク・チョルミンと言えば“アドリブ”が思い浮かぶ。
パク・チョルミン:毒であり、薬でもある。上手く行けばシーンに味を加えることができるが、蛇足になることもある。結局自分が作ったアドリブだから「パク・チョルミン、面白くない」「いつも同じ」と言われたりもする。そのような書き込みを見て憂鬱になり、演技をやめようかとも思った。僕にはまだ力がたっぷり残っているのに、監督、観客が僕のことを求めなくなることが怖かった。
―いつそのように悩んだのか?
パク・チョルミン:昨年の晩春から夏の間だ。本当に寒い夏を過ごした。いろいろな理由でギャラの話まで行き来した3つくらいの作品が、他の俳優に代わった。これ以上観客が僕を求めていなかったらどうしようと思って、ちゃんぽんのお店を探し回ったりもした。料理に対する興味は普段からあったけど、俳優をやめようとも思ったのだ。そんな中、「薬売り」と「イニョプの道 DVD」、演劇「年老いた泥棒の物語」に出演しながら、カメラの前、舞台の上に立って演技をすることのありがたさに再び気づいた。意欲が再び燃え上がった。僕の従来の演技を少しずつ変えてみたら意外と好評だった。
―映画「アベンジャーズ2」と同じ日に公開される。
パク・チョルミン:どうかしている。どうかしていると思っている。僕たちも「アベンジャーズ2」との競争が息苦しいし、信じられないけど、一撃で倒れることはないと思う。「アベンジャーズ2」をKOさせることはできないけど、最後まで「アベンジャーズ2」のそばについていようと思う。(キム)イングォンと「アベンジャーズ2」俳優たちの来韓を迎えに行こうと思っている。花束も韓国の野花を準備する。DVD通販