海外ドラマ「ザ・ラストシップ シーズン1 DVD 第4話 命の水」を観た。
「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイが製作総指揮をする、アメリカのテレビドラマ「ザ・ラストシップ」がBSフジでこの10月から月曜日の夜11時から放送されるのをツイッターで知り、見始めて、今日は第4話を見た。
いきなり、第4話からの感想スタートで申し訳ない (^^;
最初、様子見をしていたんだけど、なかなか面白いので、続けて観てる。
さすが!(?)、マイケル・ベイだけに、今から見ても分かる内容のドラマだと思う~。
アメリカ海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズのトム・チャンドラー艦長(エリック・デイン)と、乗組員たちは、6か月間かけて北極での訓練に向かっている間に、敵機からの攻撃を受ける。
なぜ、彼らが攻撃を受けたのかを知るのは、ゲストして乗船している科学者のレイチェル・スコット医師(ローナ・ミトラ)のみだった。
艦長が彼女に問いただすと、彼らが6か月間地上から離れている間に、世界中で未知のウイルスが大流行し、人類は絶滅寸前。
全ては、彼女が北極で採取してきたウィルスの始原株と、そこから作られるワクチンだけが人類滅亡を食い止める鍵だという。
そして、彼らにはロシアからの追手が迫っていた・・・。
感想(ネタバレあり) 未知のウイルス!パンデミック!!
ザ・ラストシップ シーズン1 DVD
最近、映画界でも流行の(笑)、「未知のウイルス、パンデミック」テレビドラマ版だね~。
彼らがたまたま乗り合わせた船が、運命なのか、必然なのか、「ノアの方舟」のような存在になってしまっていて、それを、後ろからロシアが追いかけて、ワクチンを奪い取ろうとしている話。
おっぉー、今時のこういうウイルス研究って、世界水準的にはアメリカと日本が肩を並べてると思ったのに、ロシアですかーーい(笑)
ロシア=【完全な悪、まるでマフィア】っていう構図も、なんだか時代遅れな雰囲気プンプンなんだなぁ。
その辺のゆるさ&分かりやすさが、とっても、マイケル・ベイっぽくて良い(笑)
映画だったら、散々けなしてるところよ(笑)
アロー シーズン3 DVDは全23話。結構長いです!そして、毎回毎回めまぐるしい展開で、説明するのが大変なので、説明はしません。
最終回のタイトルは、『My Name is Oliver Queen 俺の名はオリバー・クイーン』。って。。。。
”My Name Is・・・”というフレーズは、中学で英語の教科書で習った自己紹介に使うフレーズですが、実際の日常会話では、あまり使われません。普段なら”I’m Oliver”とかって言いますよね。
あえて、”My name is・・・”と言ったのは、ラーズに「俺は洗脳されてないぞー」と宣言するために使ったのです!
で、どうせそうだろうとは誰もが思ってたけど、やっぱりそのラーズには洗脳されてなかったよー、仲間や街を守るために芝居してたのさーっていう展開から始まり、ラーズを倒して、街を仲間達と一緒に救い、すべて終わったら「フェリシティと普通の生活をします!」という選択をする、という絵に描いたようなアメコミヒーロー展開で終了しました。
そして、ディグルとローレル、さらにテアを加えた仲間達が、アローがいなくなった後を守るのだ、ということ、ラーズの地位を手に入れたマーリン、そしてそれを快く思ってないナイッサの間でまた何らかの戦いがあるんだろうなーということ、などなど。はぁ、シーズン4に続くのねーっていう感じで終わりました。Arrow シーズン3 DVD
気持ち悪いのは、やっぱりローレルやテアは普通の女子だったのに、最終的には即戦力になる強さを身につけてたっていう無理矢理感。それならディグルの嫁とか、ロイの方がちゃんと即戦力になるはずなのに。。。と思うけど。アメコミものの展開なので、その辺はしょーがないんだろうなぁ。