今月末は今年最後であると思われる友人の結婚式があります
場所は神戸
で式は珍しく夕方4時からのスタート
ノホホンと構えてた私に昨日、その友人から連絡
がありました。
“あのさ~
”
“なに
”
“スピーチやって
”
出ました
スピーチ依頼です
前回、前々回の式で何もしなくて
よかったので、気が緩んでたけどやはりきました
何せ私が式に呼んでもらった場合、ほぼ約7割の確立でスピーチなのです
未だそれ以外の役が回ってきた事はなく、前回・前々回のように何もないか
今回のようにスピーチになるかどちらかという高確率
“えっっ
”
“いや~適役かと思って
”
“適役って・・・何が基準やねん
”
“何かしゃべる思うし、あまり気にしそうにないからな~
笑かしてくれよ
”
・・・おいおい、そんな基準なのか
他の人でも任せたら何かしゃべるっちゅうねん
めちゃめちゃガラスのハート
やっちゅうねん
世代の壁を超えた笑いの提供はかなりムズいっちゅうねん
そんな頭の中の回想とは裏腹に
“いいよ
”
引き受けさせて頂きました
理由はどうであれ一生に一度のベンちゃん(友人)の
結婚式で、スピーチ依頼を受ける事が出来ただけで光栄に思わなくちゃいけません
ここは“滅私奉公”の精神。。いや、幸せを願う気持ち
は大いにあるから私事
の・・たまたまスピーチが多いという現実をベンちゃんにぶつけちゃ駄目なのです
“喜んで
”
“ありがとう
式まであんま日がないけど頼むな
”
“期待せんといてや
”
受けてしまいました。。私的には“受け付け
”とかしてみたかったけど仕方ありません。。
何しゃべろう
まっ何とかなるか
大まかな内容だけイメージしとけば、大概大丈夫なので今回もそれでいきます
でもたちまちは・・仕事少なくしとこ