四川大地震からすでに10日が経ち
その規模の大きさを日を負うごとに、
心の痛みとともに感じています。
現在では死者数も4万人を越えたそうです
さらにまだ行方不明者が3万2千人以上
そして負傷者数は、24万7千人にも達し
中国政府は今後、死亡者数は5万を越えると発表しています。
各メディアでも報道の通り
今回の被害は主に学校や病院の建物が多く
多くの子供達やお年寄りの方が犠牲になっています。
犠牲者が何万などと言われてもあまりピンときませんが
佐世保市の小学校の児童数をものさしにしてみると
19年5月現在の佐世保市の小学校の児童の合計が【1万4千891人】
そう考えると、いかに多くの人達が犠牲になってしまったのか
地震の恐ろしさが分かると思います。
今は少しでも多くの人の命が救われる事を願うと共に
お亡くなりになられた方々の御冥福を祈るばかりです。
私達、ライフデザインの拠点である佐世保から考えると
約3年前の17年3月に発生した福岡県西方沖地震
この地震が一番身近で、記憶に残っているのではと思います
又、これを境にこの佐世保の方からのご相談が増えました。
今回の四川での地震も以前の福岡での地震も
これまでは、ほとんど地震の予想などされていなかった土地で起こりました。
色々なモノが進歩した現代でも、
残念ながら、まだこの天災に対応できる完璧なシステムはなく、
耐震などの建物対策の他には、被災後の二次災害の防止と、
通常の生活に早く戻る為の【補償】対策がとても大切です。
補償には、国の対応もあるでしょうが
その他にも自助努力という方法もあります。
私達が取り扱う保険もその一つです。
建物や家財道具を守る為に地震保険があります。
この地震保険は、火災保険を契約する際に
あわせて加入するもので、必要なければ外す事が可能です。
一般的には火災保険の補償金額の半分まで加入する事ができ
例えば火災の補償金額が建物で2000万であれば
地震は1000万まで加入できます。
掛け金は、その土地や建物の構造によっても違いますが
長崎県で木造の建物であれば地震1000万の補償で
1年間の掛け金は10,000円程
何度も言いますが、これまで佐世保は大きな地震があった記憶はありません
ただ、こればかりは、誰にも分からないのも事実です。
又、2000万で建てた建物が倒壊しても、半分の1000万しか
保険を受取ることができません。
それで同じ家が建つかという問題もありますが
今の中国を見ていて何が大変なのかと考えると、
家を建て直すという事よりも、今をどう生きるのか?
これからをどう生きるのか?
多くの家族を失う人もいる中、何を支えに生きていくのか?
そのように感じます。
そんな時に例えば1000万でも受取れる保険があれば
少なくとも当面の生活費の不安を取り除き
少しだけかも知れませんが、明日への希望を見つけるための、
心のゆとりを作ってくれるもの(支え)になってくれるのではないかと・・・。
地震保険もその様な使い方もあるのでは・・・。
私達は今、中国の被災者の方々のお役に立つことはできませんが
少しでも日本の皆さんのお役に立てればと、日々営業しております。
ご不安やご相談があれば、どうぞ遠慮なくご連絡下さい。
必ずお力にならせていただきます。
【Life Design 柿原】
YAHOO地震情報
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
地震保険の内容
http://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/habitation/earthquake/index.html
保険お役立ち情報はこちら
ライフデザインHP
http://www.sompojapan-ag.com/a/e-lifedesign/
その規模の大きさを日を負うごとに、
心の痛みとともに感じています。
現在では死者数も4万人を越えたそうです
さらにまだ行方不明者が3万2千人以上
そして負傷者数は、24万7千人にも達し
中国政府は今後、死亡者数は5万を越えると発表しています。
各メディアでも報道の通り
今回の被害は主に学校や病院の建物が多く
多くの子供達やお年寄りの方が犠牲になっています。
犠牲者が何万などと言われてもあまりピンときませんが
佐世保市の小学校の児童数をものさしにしてみると
19年5月現在の佐世保市の小学校の児童の合計が【1万4千891人】
そう考えると、いかに多くの人達が犠牲になってしまったのか
地震の恐ろしさが分かると思います。
今は少しでも多くの人の命が救われる事を願うと共に
お亡くなりになられた方々の御冥福を祈るばかりです。
私達、ライフデザインの拠点である佐世保から考えると
約3年前の17年3月に発生した福岡県西方沖地震
この地震が一番身近で、記憶に残っているのではと思います
又、これを境にこの佐世保の方からのご相談が増えました。
今回の四川での地震も以前の福岡での地震も
これまでは、ほとんど地震の予想などされていなかった土地で起こりました。
色々なモノが進歩した現代でも、
残念ながら、まだこの天災に対応できる完璧なシステムはなく、
耐震などの建物対策の他には、被災後の二次災害の防止と、
通常の生活に早く戻る為の【補償】対策がとても大切です。
補償には、国の対応もあるでしょうが
その他にも自助努力という方法もあります。
私達が取り扱う保険もその一つです。
建物や家財道具を守る為に地震保険があります。
この地震保険は、火災保険を契約する際に
あわせて加入するもので、必要なければ外す事が可能です。
一般的には火災保険の補償金額の半分まで加入する事ができ
例えば火災の補償金額が建物で2000万であれば
地震は1000万まで加入できます。
掛け金は、その土地や建物の構造によっても違いますが
長崎県で木造の建物であれば地震1000万の補償で
1年間の掛け金は10,000円程
何度も言いますが、これまで佐世保は大きな地震があった記憶はありません
ただ、こればかりは、誰にも分からないのも事実です。
又、2000万で建てた建物が倒壊しても、半分の1000万しか
保険を受取ることができません。
それで同じ家が建つかという問題もありますが
今の中国を見ていて何が大変なのかと考えると、
家を建て直すという事よりも、今をどう生きるのか?
これからをどう生きるのか?
多くの家族を失う人もいる中、何を支えに生きていくのか?
そのように感じます。
そんな時に例えば1000万でも受取れる保険があれば
少なくとも当面の生活費の不安を取り除き
少しだけかも知れませんが、明日への希望を見つけるための、
心のゆとりを作ってくれるもの(支え)になってくれるのではないかと・・・。
地震保険もその様な使い方もあるのでは・・・。
私達は今、中国の被災者の方々のお役に立つことはできませんが
少しでも日本の皆さんのお役に立てればと、日々営業しております。
ご不安やご相談があれば、どうぞ遠慮なくご連絡下さい。
必ずお力にならせていただきます。
【Life Design 柿原】
YAHOO地震情報
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
地震保険の内容
http://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/habitation/earthquake/index.html
保険お役立ち情報はこちら
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