ウワサの「KAGEROU」を、今日読み終えました。
2ヶ月足らずで借りられたのは、
発売日にネットで予約したからです!
60人待ちくらいだったかな??
でも皆さん、考えることは同じなんですね~
私はまだまだ甘かったです
読みやすい本でした。
というか、それだけですかね・・
この賞が児童文学を対象としていたら、
こんなに不満はなかったかも知れませんが、
いかんせん内容が幼すぎました。
表面的には、設定や結末などの形は整っていたと思います。
ただ心に響いてくる物が全くなかった。
1時間かからずに読み終えましたから、
読書を始めたばかりの小学校中学年くらいなら、
けっこう面白く読めるかも知れません。
主人公が飄々としているところと、
死にまつわるお話と言うことで、
伊坂幸太郎さんの「死神の精度」に、
少し似ているなって思ったのですが、
ゴメンナサイ、一緒にしちゃいけないですね
ポプラ社はこれでかなり儲けたのでしょうが、
残念ながら会社としての評価が下がってしまったので、
実質はマイナスなんじゃないでしょうか。
それくらいガッカリの大賞作でしたね。
やっぱり水嶋ヒロ君には、あの彫刻のような美しい顔で、
ずっとテレビに出て欲しかったです
2ヶ月足らずで借りられたのは、
発売日にネットで予約したからです!
60人待ちくらいだったかな??
でも皆さん、考えることは同じなんですね~
私はまだまだ甘かったです

読みやすい本でした。
というか、それだけですかね・・
この賞が児童文学を対象としていたら、
こんなに不満はなかったかも知れませんが、
いかんせん内容が幼すぎました。
表面的には、設定や結末などの形は整っていたと思います。
ただ心に響いてくる物が全くなかった。
1時間かからずに読み終えましたから、
読書を始めたばかりの小学校中学年くらいなら、
けっこう面白く読めるかも知れません。
主人公が飄々としているところと、
死にまつわるお話と言うことで、
伊坂幸太郎さんの「死神の精度」に、
少し似ているなって思ったのですが、
ゴメンナサイ、一緒にしちゃいけないですね

ポプラ社はこれでかなり儲けたのでしょうが、
残念ながら会社としての評価が下がってしまったので、
実質はマイナスなんじゃないでしょうか。
それくらいガッカリの大賞作でしたね。
やっぱり水嶋ヒロ君には、あの彫刻のような美しい顔で、
ずっとテレビに出て欲しかったです
