手をつないで帰ろ

びっくりした～
「手をつないで帰ろ」は、
KinKiさんに提供して
ボツになったんですって！！
いや～、朝から声が出ちゃいました

このブログを読んでいる
KinKiファンさんの大部分が、
なんじゃ、それは？
と思っているかも、ですね
この「手をつないで帰ろ」は、
1997年にマッキーが出した8thのアルバム、
「Such a Lovely Place」の中の一曲なんですよ。
そしてこのアルバムの中で、
私が一番好きな曲です！
割と地味なのか、
生で聴いたことが一度もないです。
当時、まだ、マッキーのライブに行ったことが
なかったからだと思いますが、
その後約20年、ライブに行っているのに、
聴いたことがないんですが

高校生の付き合いだしたばかりの
カップルのデートの様子を歌った曲だと、
私は理解していましたが、あってるかな？
関西弁の歌詞のところが、
すごく好きな曲です。
それがまさか、
KinKiさんのために書かれた曲だったとは、
思いもよりませんでした！

1997年と言えば、デビューの年ですから、
「A album」の中の一曲として、
発表されたかもしれなかったってことかな？？
シチュエーションとしては、
「Tell me」に被るかも。
付き合い始めたばかりのぎこちない感じが、
どちらの曲にもあって、
それぞれのアルバムで一番好きな曲です。
テンポが全然違うけど。

「手をつないで帰ろ」がボツになったと聞いて、
思い当たる節が。
このアルバムの2曲目の「Fan Club Song」が
かっこいい俳優が好きな、
自分の彼女のことを歌っているんですよね～
その辺がボツになったエピソードから、
来ていたのかもね、なんて思ってました

今も色あせない
マッキーの「Such a Lovely Place」。
この機会にぜひ聴いて欲しいです！
ちなみにわたしの2番目に好きな
「Cleaning　Man」も、
カラオケにすら入っていない曲、、
なんでだ。