大分から帰宅したのは、午前5時でした…。
こんばんわ。Eiichiroです。
昨日、起床したのは午前7時。
いつも工場に行く時間と同じだ。
そう…昨日は友人達4人と温泉に行くことにしていた。
予定通り…8時に車が到着。
これが波乱の幕開けとなる…。
高速道路は使わずに…一般道をひたすら南下する。
別府には何回か来ているが、久しぶりの遠出だ。
まず私のワガママでJR別府駅へ。
そこで「SPAPORT」なるものを100円で購入。
要は温泉手形のようなものだ。
ここでメンバー全員、100円で別府温泉に入り放題だと大きな間違いをしてい
るとは思わなかった。
そんなウマい話はない…。
結局、その温泉手形に登録された温泉に入るには、やっぱり規定の料金を支払わ
なければならない事を、後で知った。
別府に到着して、まず食事。
某ホテルのランチバイキングにて、たらふく美味しいモノを食べる。
1200円で食べ放題。
まぁ妥当な値段だろうか…。
温泉に詳しい、メンバーの一人にすべて今日のスケジュールは任せてある。
どこの温泉行くのかと思っていたら…
野焼きの済んだ山に登り始めた。
なんでも混浴の秘湯があるとのこと。
車は砂利道をひたすら登っていた。
眼下には別府湾が見渡せる。
絶景だった。
「こんなところに温泉があるのか?」
と、半信半疑でなおも車は山を登る。
車同士の離合もままならない狭い道。
そこに秘湯はあった。
日曜ということもあり、かなりの人が自然の露天風呂を利用していた。
もちろんそこには、女性の姿は…ない。
それはそれとして、とりあえず入浴。
さすがに大自然の中で入る風呂は格別なものだった。
ここには全部で3つほどこうした自然の露天風呂があるらしい。
とりあえず全部制覇するつもりだった。
そう…混浴なのだから…。
まず一つ目の温泉をクリアした我々は、一度下山し温泉街を探索。
なぜか、大分まで来てイ●ンショッピングセンターまで行くとは思わなかったが…
気がつくとも日も落ちて、辺りは暗くなっていた。
そして夕食。
大分まで来て北海道ラーメン店に入り、醤油ラーメンを食べる。
なんか変な感じ…。
そこでなんと!
雨…。
幸い大きな天気の崩れはなく、予定決行。
降水確率20%なのに雨を降らせる私のパワーに一同、驚愕…。
そして残り2つの湯を制覇するために、また山岳地帯へ。
しかし、時間もかなり遅くなっていたためか1つの湯は…とてもぬるくて入れる
温度ではなかった。
自然の温泉のため、入浴する人がその都度温度調節をするらしい。
しばらく待ってリトライ。
何とか入れる温度まで持っていき、いざ入浴。
今度は昼間と違って別府湾の夜景。
これまた絶景!
残りひとつの湯は…もう水に近い状態だったのであきらめた…。
源泉を誰かが止めたのであろう…。
こうして温泉ツアーを終えた。
なぜこんなに丸一日をかけたのか…。
それは…
混浴なのでタイミングを図っていたに他ならない…。
悲しい男の性…。
タイミングは見事に外れた…。
しかし大自然の中の露天風呂は十分満足できるものだった。
「今度はまた夏に来よう。」
固く誓い合った不純な動機の一同。
古谷●行と木の実●ナの出演しているテレビドラマのような光景は…
夢のまた夢だった…。
ことわっておくが…
この温泉の本当の目的は…
私の腰の治療だということを…
付け加えておく…。
しかし…誰も信じてくれないのも…これまた人生…。
こんばんわ。Eiichiroです。
昨日、起床したのは午前7時。
いつも工場に行く時間と同じだ。
そう…昨日は友人達4人と温泉に行くことにしていた。
予定通り…8時に車が到着。
これが波乱の幕開けとなる…。
高速道路は使わずに…一般道をひたすら南下する。
別府には何回か来ているが、久しぶりの遠出だ。
まず私のワガママでJR別府駅へ。
そこで「SPAPORT」なるものを100円で購入。
要は温泉手形のようなものだ。
ここでメンバー全員、100円で別府温泉に入り放題だと大きな間違いをしてい
るとは思わなかった。
そんなウマい話はない…。
結局、その温泉手形に登録された温泉に入るには、やっぱり規定の料金を支払わ
なければならない事を、後で知った。
別府に到着して、まず食事。
某ホテルのランチバイキングにて、たらふく美味しいモノを食べる。
1200円で食べ放題。
まぁ妥当な値段だろうか…。
温泉に詳しい、メンバーの一人にすべて今日のスケジュールは任せてある。
どこの温泉行くのかと思っていたら…
野焼きの済んだ山に登り始めた。
なんでも混浴の秘湯があるとのこと。
車は砂利道をひたすら登っていた。
眼下には別府湾が見渡せる。
絶景だった。
「こんなところに温泉があるのか?」
と、半信半疑でなおも車は山を登る。
車同士の離合もままならない狭い道。
そこに秘湯はあった。
日曜ということもあり、かなりの人が自然の露天風呂を利用していた。
もちろんそこには、女性の姿は…ない。
それはそれとして、とりあえず入浴。
さすがに大自然の中で入る風呂は格別なものだった。
ここには全部で3つほどこうした自然の露天風呂があるらしい。
とりあえず全部制覇するつもりだった。
そう…混浴なのだから…。
まず一つ目の温泉をクリアした我々は、一度下山し温泉街を探索。
なぜか、大分まで来てイ●ンショッピングセンターまで行くとは思わなかったが…
気がつくとも日も落ちて、辺りは暗くなっていた。
そして夕食。
大分まで来て北海道ラーメン店に入り、醤油ラーメンを食べる。
なんか変な感じ…。
そこでなんと!
雨…。
幸い大きな天気の崩れはなく、予定決行。
降水確率20%なのに雨を降らせる私のパワーに一同、驚愕…。
そして残り2つの湯を制覇するために、また山岳地帯へ。
しかし、時間もかなり遅くなっていたためか1つの湯は…とてもぬるくて入れる
温度ではなかった。
自然の温泉のため、入浴する人がその都度温度調節をするらしい。
しばらく待ってリトライ。
何とか入れる温度まで持っていき、いざ入浴。
今度は昼間と違って別府湾の夜景。
これまた絶景!
残りひとつの湯は…もう水に近い状態だったのであきらめた…。
源泉を誰かが止めたのであろう…。
こうして温泉ツアーを終えた。
なぜこんなに丸一日をかけたのか…。
それは…
混浴なのでタイミングを図っていたに他ならない…。
悲しい男の性…。
タイミングは見事に外れた…。
しかし大自然の中の露天風呂は十分満足できるものだった。
「今度はまた夏に来よう。」
固く誓い合った不純な動機の一同。
古谷●行と木の実●ナの出演しているテレビドラマのような光景は…
夢のまた夢だった…。
ことわっておくが…
この温泉の本当の目的は…
私の腰の治療だということを…
付け加えておく…。
しかし…誰も信じてくれないのも…これまた人生…。