EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

練習試合(野内ヤンキース戦)

2009年06月22日 | 練習試合(市内)
本日から、先週末の情報を連日掲載。

まずは、野内Yとの練習試合の模様から・・・。


6月18日(木)は、浅虫森林公園グランドで、
学童県大会2回戦を控えた野内Yと練習試合。


4回までは野内エースが投げたが、
1-1の同点で迎えた5回表からは5年生ピッチャーに交代。
この交代を期に、下位打線から打線が繋がり、EJが猛攻で勝利。

大介は、相手3番、4番の主軸に対し、
5回こそ捕まったが、
残りの打席は、見事に押さえた。

大介は、打つ方でも、4回にソロのランニングホームラン。
5回にはレオを3塁においてタイムリーツーベース。
7回には、康太、レオを2、3塁においての
タイムリースリーベース。

この日は、4打点の当たりで、投打に気を吐いた。



1番キャッチャー康太
2番ショート遼太郎
3番ファーストレオ
4番ピッチャー大介
5番サード一磨
6番レフト海→4タケル
7番セカンド健人→PHカイシ8
8番ライトリク
9番センター拓郎→4→7



イーストジュニア|0|0|0|1|4|0|2|| 7
野内ヤンキース|0|1|0|0|1|0|0|| 2




5回の4点は、4年生リク・タクも絡んでの攻撃。

7番カイシがショートエラーで出塁し2盗を決めると、
8番リクがサード前へセイフティバントぎみに転がす。


2塁から俊足カイシがホームへ突っ込んだが、
残念ながら、ホーム封殺。
しかし、なかなか、見ごたえのあるシーンだった。


ここから、9番拓郎は、振り逃げ出塁でワンアウト1、2塁。

トップへ繋がると、康太にはヒットエンドラン。

康太の当たりはレフトオーバーとなって、
リク・タクが一気に生還した。


(この後、レオの安打から大介のタイムリーへと続く。)



なかなか、打線の繋がらないEJにあって、
チビッコ選手の起用はレギュラー選手への
よい刺激となったかもしれない。



何より、彼らのバッターボックスでの目つきは、
やはり、「ギラリ」としている。




6年生諸君!!


2年前、君達もそうだったの覚えてる??



by mino

練習試合(南金沢SS戦・5年生以下) その2

2009年06月18日 | 練習試合(市内)
練習試合(南金沢SS戦・5年生以下) その2



5年生以下オーダー


1番レフト孝太郎
2番ファースト土岐くん
3番セカンド啓志→PH拓郎
4番キャッチャー奎太
5番ショート樹
6番ピッチャーリク
7番ライト有太
8番センター豊島くん
9番サード魁



   イーストジュニア|2|0|0|0|0|| 2
南金沢スピードスター|4|4|5|0|X|| 13



相手ピッチャーはサウスポー。

結構、球も来ている。


(ムム、バットに当たるかな・・・。)


と思ってみていたら、


1番孝太郎は、ショートへの高いバウンドのゴロ。

落ちどころ良く、相手守備のミスを引き出せなかった。
(ショートゴロ)




2番土岐くんはライト前へ転がしたが、

残念ながらライトゴロ。



3番啓志は四球を選ぶ。

さらに、ファーストランナー啓志への牽制球が逸れ、

啓志はらくらくセカンドへ。



ツーアウトながら、得点圏(2塁)にランナーをおいた場面で、「4番」奎太。



4番といえばポイントゲッター。


奎太の当たりはライトゴロ。

しかし、相手ライトがこれを後逸。



ボールは、テンテンと外野に転がっていった。




「メロスは・・・」

(いや)

「奎太は走った。」


走りに走って、ホームイン。

結果、啓志を帰し、自らも生還する2点タイムリーとなった。







(しかし、残念ながら、攻撃はここまで。)




【全打席紹介】


1番孝太郎は、

ショートゴロ、キャッチャーゴロ、セカンドゴロ



2番土岐くんは、

ライトゴロ、四球、サード内野安打の2打数1安打。



3番啓志は、

四球、ピッチャーゴロ



4番奎太は、

ライト前タイムリー、四球の1打数1安打



5番樹は、

死球、ライトフライ、




6番リクは、

三振、ピッチャーゴロ



7番有太は、

四球、セカンドゴロ。




8番豊島くんは、

三振、死球。




9番魁くんは、

三振、ピッチャーゴロ。



PHの拓郎は、

ショートゴロ。



実は、牧野コーチからは、

「全出塁選手は盗塁を狙うこと。」という指示があった。

なかなか走らない選手には、自ら叫んでセカンドを指差し

盗塁を促すサイン(?)を出していた。


6番の樹は、初回、死球から、2盗、3盗を決めている。

2回には有太が、2盗を決めた。







【守備面】


先発のリクは、4回で73球の完投。

打者29人に対し、三振2コ、四死球5個、被安打6個。

初めてのマウンドにしては上出来ではないか。


(しかも当日、急遽言い渡されての先発だったしネ。)




キャッチャー奎太は、

パスボールで生還を許した場面が4回(4点)あった。

この次は、身体で止めに行こう。




4回で計12個のアウトの内訳を見ると。


1回の裏

ショートフライ、三振、ショートゴロ



2回の裏

ピッチャーゴロ、ショートゴロ、サードフライ



3回の裏

三振、ショートゴロ、走塁ミス(サードタッチアウト)



4回の裏

ショートゴロ、サードゴロ、ピッチャーゴロ




ショート樹は守備機会5回をミスなく処理している。

これは、4年生としては、

同時期の遼太郎を凌ぐ快挙だと思う。



レフト孝太郎は、もう少しでライナーを捕球しそうだった。

(おしい!今度はナイスキャッチだ!)



センター豊島くんは右中間のゴロを1回追ったきりで、

あまり、この試合では守備機会に恵まれなかった。
(乞うご期待)




ライト有太は、初回、

先頭バッターのサードゴロの場面で、

素晴らしいファーストカバーを見せていた。

(今度は捕球もしよう。)











今回出場機会に恵まれなかった、

4年のハルトとゆうせいは、次回以降、必ず出番があるはず。

これから、練習にはげもう。



守備面は、頑張っていた印象が強い。

問題はバッティングと見た。




みんなー素振りしてっかー???




3年生以下の面々も

みんな上手くなってきてるぞー。



追い越されないようにね。






デジカメを持っていけばよかった・・・。

反省!

どなたか、写真を撮った方いますか?





代わりといっては、何ですが、
冬場の体育館練習の写真から・・・。

当時は3年生。春になって現在彼らは4年生。

PHOTO BY MINO





ITUKIとKEISHI



YUTAとKAI そして半分KEITA



右からTAKURO、RIKU、KEITA、KAI
手前は、KANTOKU-KOUTOUBU





by mino






3回の裏を終わって、守備から帰ってきた某Kくん。

スコアラーの私に、

「ねえ、どっちが勝ってるの?」

と尋ねてきた。



私「・・・」(応えない)



K「ねえ、どっちが勝ってるの?」



私「・・・」



K「ねえ!」

私「あのね、K。」

 「何対何と聞くんなら、まだわかるけど」


 「2対13のスコアで、
  どっちが勝ってるかっていう質問がある?!」



K「エッ?イースト負けてるの?」


 (「エッ」ってお前・・・。)


K「そうか・・・。」





(「そうか」じゃないよ!)

(まったく・・・。)

(試合をやっていて、わからないほうが不思議だよ・・・。)



勝ってるか、負けてるかくらいは、

把握しておきましょう!!




Kくんは、ワリと細かい事を気にしない、

大人(大物)タイプと見た!!



イニシャル「K」・・・

結構、該当者がいますが、誰だかわかりますか?




そういえば、結構、この年代は「大人(たいじん)気質」が多い。


おおらかな選手達の楽しい野球を見せてくれるような・・・

そんな気がします。


練習試合(南金沢SS戦・5年生以下) その1

2009年06月17日 | 練習試合(市内)
6月14日(日)


6月中旬ではあるが、非常に肌寒い。


この日の青森市内が寒過ぎるのか、

ここ金沢小学校グランドの風の通りが良過ぎるのか、

よく分からないが、




15:00近くになると、

トレーナーの上に、

更にジャンバーを一枚羽織らないと

ジッとしていられないほどであった。





観戦者曰く、

「原小なみの寒さ。」

だそうだ。


(それは、都会の金沢地区に失礼でしょ!)







さて、

5年生以下とは言え、5年生は孝太郎のみ。

(試合になるのか?)と、

選手達には悪いが、

実のところ親達は皆、内心そう思っていたと思う。




実質、春から考えれば初戦と言ってよい状況。

更に、いつもより、少し多目のギャラリー(応援団)に、

チビッコ選手達の緊張度は刻々と増していったようだ。





レギュラーチームの試合中、

チビッコ選手はレフト後方で素振り。



一人が、


「あのう、緊張してきたんですが、

 オシッコに行っていいですか・・・?」


と聞いてくると、「ボクも、オレも」の大合唱で、

一目散にバットを放り出して走っていった。




レフトオーバーのホームランをイメージしながら、

自らの解説付きで素振りをする選手。

(レフト「前」でいいと思うよ・・・。)





「打順は何番だろう?」と何度も気にする選手。

(何番でもそんなに変わらないから・・・。)




急遽、先発を言い渡されて緊張を隠せないリク。

(白いリクの顔が、さらに透けて見えるくらいだった。)









孝太郎をキャプテン役にベンチ前で円陣を組む。


監督から先発オーダーが言い渡される。


「イーストーファイ!」のいつもの掛け声が、

少し、タドタドしい。



応援団のいる方向へ整列し挨拶。

「応援よろしくお願いしまーす。」



再度、円陣を組む。






この試合の指揮を執る牧野コーチから試合前の指示。


そして、試合開始前の挨拶のために一列に並ぶ。


いよいよ、審判団がホーム後方へ並ぶと、

「行ったー!」と孝太郎が掛け声を発した。




審判の「始めます。」の声に、


「お願いします。」と相手チームへ1回

「お願いします。」と今度は審判へ1回挨拶し、

ベンチへ戻る。







今度は、リクの掛け声で気合いを入れる。




「絶対勝つぞ!」(オウ!)

「イーストー」(ファイ!)

「イーストー」(ファイ!)

「チャレンジー」(ファイ!)(ファイ!)(ファイ!)




やっぱり何度も腹から声を出すと、

単なる緊張感から「やるぞー」という気持ちにギアチェンジするようだ。








トップバッター孝太郎、2番バッター土岐くんは、

ネクストバッターズサークルへ。



色んな気持ちを秘め、

EJ先攻でプレーボール!!





(ちょっと長くなったので、続く・・・)



by mino



練習試合(南金沢SS戦)・・・修正

2009年06月16日 | 練習試合(市内)
6月14日(日)


午前中、原別小グランドで新しい練習方法による守備練習を行う。

いつもより厳しい練習内容と監督の口調に、選手も気が引き締まっていたようだ。



そして、午後12:30に市内金沢小学校グランドに再度集合し、南金沢スピードスターさんとレギュラーチーム及び5年生以下のチームで練習試合をしていただいた。




レギュラーチーム


イーストジュニアオーダー

1番キャッチャー康太
2番ショート遼太郎
3番ファーストタケル
4番センターレオ→1
5番ピッチャー大介→8
6番サード一磨
7番ライトカイシ
8番セカンド健人
9番レフト海



   イーストジュニア|1|0|2|0|0|0|2|| 5
南金沢スピードスター|1|0|0|0|0|2|0|| 3





初回、康太が振り逃げで出塁。セカンド盗塁を決めると、2番遼太郎がレフト前ヒットで繋ぎ、ノーアウト2、3塁の場面をつくる。
3番タケルがライト前ゴロで康太生還。しかしここまで。
もう1、2点は欲しかった。
1点を先制。



3回の表は、遼太郎技ありのセイフティバントで内野安打。
続くタケルがライトオーバーのタイムリーエンタイトルツーベース。

さらに、3点目は、3盗のタケルをサードに置いてレオがスクイズを一つ決めた1点。


この後、5番大介もライトオーバーのエンタイトルツーベースを放つが、後続は続かなかった。


回が進んで同点で迎えた7回表には、ヒットの康太とこれに四球で続いた遼太郎がダブルスチールを決め2、3塁とした場面で、ワンアウトから再度レオがスクイズ。


これがツーランスクイズとなって、
貴重な追加点の2点をGETした。


相手チームの前進守備体制に、
三遊間からサードベース蹴った
遼太郎のベースランニングはさすがに速い。




3番タケルが長打によるタイムリー等の2打点。
4番レオがスクイズで3打点。
攻撃面ではクリーンアップがチャンスをものにした。


守備では、1回の裏に相手のセンター前ヒットをレオが後逸しランニングホームランとするがこれはご愛嬌。一磨のエラーも突っ込んでのエラーだけに全く影響は無かった。


むしろ、サード一磨、ショート遼太郎は随所にナイスプレーを連発。


難しい当たりを楽しむかのごとくノビノビとプレーしていたように見えた。


三遊間がそんなプレーを見せてくれるとこのチームはグッと安定するようだ。


同点とされた場面も選手達は、こころもち落ち着いて見えた。







さて、5年生以下の試合。




スタメン選手の大半は、
この試合の間、レフト方向で素振りを繰り返していた。


妙に口数の多い選手、
黙々と素振りを繰り返す選手。


子供達の様子は様々だが、彼らなりの緊張感のかもし出し方があるのがよく見て取れて面白い。


なにせ、5年生以下の試合は、
正月明けの1月5日にサンドームで浜館Jと練習試合を行って以来。


(負けました。)


多くの選手には、久々の(初めての)試合。


しかも、この日の5年生は孝太郎一人。



(ん~、どうなることやら・・・。)




続く。







by mino


練習試合(野内ヤンキース戦)

2009年06月15日 | 練習試合(市内)
6月12日(金)
前日は雨で順延。

この日18:30から浅虫森林公園Gで、
学童大会県大会出場の野内Yと練習試合を行った。


イーストジュニアオーダー

1番キャッチャー康太
2番ショート遼太郎
3番ピッチャータケル
4番ファースト大介
5番サード一磨
6番ライトカイシ
7番セカンド健人→4魁→PHレオ8
8番センターリク→4
9番レフト海→7奎太


イースト・ジュニア|0|0|0|0|0|3|0|| 3
 野内ヤンキース|2|0|0|4|1|0|X|| 7



1回の表
ワンアウトから遼太郎がデットボールで出塁。2盗、3盗を決めるが、後続が凡退。


1回の裏
四球でランナーを出した後、相手3番にセンターオーバーの3塁打を浴びる。
更に、あいて4番にセンター前にタイムリーヒットで2点を奪われる。
この3、4番の当たりは、打球が速い、速い。


2回の表
一磨が内野安打で出塁するも後続なし。

3回の表
ワンアウトから、康太が内野エラーで出塁するも後続なし。

4回の表
大介が内野フライエラーで出塁したが牽制アウト。
後続凡退。



4回の裏
「そろそろ、下位打線でチャンスを作ってみろ。」
と野内Yの監督がベンチで叫ぶと、それに応えるように、
四球、デットボールでチャンスを見事に作られる。

これに、スクイズ、タイムリーにエラーが絡まって4点を献上。



5回の表
三者三振。


野内Yのピッチャーはコントロールよし、球速よし。
キャッチャーも良く考えた配球をし、何より肩がいい。
不肖、私思うに、
おそらく市内ではNO1バッテリーだろう。



5回の裏
ワンアウトでサードに進められたランナーをしっかりスクイズで返される。



6回の表
相手ピッチャーが交代。
1番康太がサードエラーで出塁。遼太郎も四球で続き、タケル、大介がタイムリーで返す。続く一磨、カイシも繋いでトータル3点GET。
なおも、ノーアウト満塁の大チャンス。

ここで、先発ピッチャーが再登板。

「県大会でも、こんな厳しい場面があるぞ!」との野内Y監督の一声が効いて、相手エースは奮起!逆に、EJ打線は萎縮で、後続が続かず。

最終回も康太、遼太郎、タケル凡退で試合終了。




野内Yは週末の県大会へ向けて、一つ一つの場面を確認・チェックしながらの試合運び。

それに対してEJの収穫はというと・・・。

まあ、今回はお隣の野内Yさんの練習相手として幾ばくかの役割を果たしたということでよいとおもいます。


県大会で頑張ってください!!


と、思って試合結果を確認したところ
1回戦浅瀬石ブルーソックスに3-0で勝利との情報を得ました。


(浪岡北は、1回戦敗退とのこと残念です。)


次の対戦相手は板柳東BBCとなっていますが、
どうも野内Yが波に乗ったような気がします。




また、スポ少は優勝が浪岡野沢、準優勝が戸山西とのこと。
更に、三位決定戦では小柳倶楽部が勝利し、県小県大会への切符を手に入れたそうです。


各チームとは、協会杯等でなじみのあるチームだけに、
県大会での活躍を期待したいですね。





EJも・・・。

しかし、適わなかった。


まあ、今月20日から始まる協会杯市営球場大会など、これから始まる大会に大きな期待をもって臨みましょう。



by mino



練習試合(浪岡野沢戦)

2009年03月05日 | 練習試合(市内)
3月2日(月)

17:00にサンドームに集合。
18:10から浪岡野沢をお招きして、
練習試合が行われた。

浪岡野沢といえば、昨年の学童大会で青森市チャンピオン。
県大会でも準優勝している。

また、秋の新人による青森市スポ少でもベスト4まで進出している。

浪岡地区というより、青森市を代表する強豪チーム。

しかし、残念ながら、現在キャプテンが肘痛のため、
ベストメンバーではなかったようだ。

5年生が3人、残りは4年生というチーム事情でも、
やはり、まとまったチームである。

ちなみに、浪岡野沢の監督とEJ山本監督は、
宮田レンジャース時代からの旧知の間柄だそうだ。

EJオーダー
1番キャッチャー 康太
2番ショート 遼太郎
3番ファースト タケル
4番ピッチャー レオ
5番レフト 和也
6番サード 一磨
7番センター 拓郎→PH竜樹8
8番セカンド 海くん
9番ライト リク→9魁くん




イーストジュニア|1|0|0|0|0|1|0|| 2
    浪岡野沢|0|1|0|0|0|0|1|| 2




大介、健人、カイシはお休み。
竜樹も遅れての参加。

その代わりといっては語弊があるが、
拓郎、リク、魁くんの三年生が出場の機会を得た。


途中出場の魁くんには守備機会はなかったが、
初回裏、リクがライトフライを堅守。
拓郎も6回裏にセンターフライを一つ捌いた。


EJの初回の1点はツーアウトから内野安打で出塁したタケルが、
セカンド盗塁の際、相手キャッチャーからのセカンド送球がセンターへ抜け、
さらにセンター後逸の間に本塁に生還したもの。
つまりは、頂いた1点。



6回の表のEJの攻撃は、トップバッターの遼太郎がレフト前にヒットで出塁。
セカンドへ盗塁を決めた後、ワンアウトから相手の牽制ミスで三進。
ここで4番レオがタイムリーヒットで追加点を奪ったもの。


EJの安打数は6本。
チャンスを作りつつも決定打がでなかったため苦戦した感がある。


3回の表は、ツーアウトから2、3塁のチャンスをつくり
主砲につないだが凡退。


また、5回の表の攻撃では、ワンアウトからヒットで出塁した海くんが
パスボールで2塁へ進んだところで、リクが送りバントを決めて
トップバッターにつないだ。

しかし、凡退。

ここは、3年生の「つなぎ」に応えて欲しかった。

(もう少しで、センター前に抜けそうではありましたが・・・)



先発レオは、89球の7回完投。


四球が2つ。
被安打1つの上々の出来だったと思う。




練習試合ではあるが、漫然と試合をするのではなく、
各選手は個人ごとの課題を意識して
次の試合に役立てて欲しいですね。


特に、7回の裏の失点は、まさしくランダンプレーの練習不足からの失点。

走塁やリードの取り方、守備位置もぎこちないところがあった。

バッティング不調の選手もいる。





まあ、でも強豪チームに同点。


最近、勝っていないが、負けてもいない。

チームが、いい雰囲気になっているとは思うのですが・・・。



学童大会まで、残り51日

By mino 

修正:練習試合(T・T GUTS戦)

2009年03月02日 | 練習試合(市内)
T・T GUTS戦につきましては、
3-4でEJが勝利とお伝えしましたが、
実は、4-4の同点であったことが判明しました。

2回の表のTTの攻撃を「1点」としていたのは、
「2点」のあやまりでした。


謹んで、関係者の皆さまにお詫びの上、
次のとおり訂正しました。



----------------




2月23日(月)18:00にサンドームへ集合


この日は、T・T GUTSとの練習試合が組まれた。



1月12日に行われた協会杯サンドーム大会では、
1回の裏に6点を先制しながらも逆転負け。

(結果T・T GUTS 14-9 EJ


T・T GUTSに勝って、港Fと準決勝、更に三内西と決勝・・・
というイメージを密かに抱いていただけに悔やまれた。

(決勝といっても9・10位決定トーナメントですが・・・)


しかし、考えてみると、なかなか豪華なメンバーで
9・10位決定トーナメントを争っていたような気もする。

協会杯も徐々にレベルの高い大会となってきた証だろう。

(現在、EJは13・14位決定トーナメントに在籍中)




さて、EJとすればリベンジの形となる練習試合。

もちろん、1月12日の結果を受けて、
EJ側から試合を申し込んだ模様。


EJオーダー

1番 キャッチャー康太
2番 レフトカイシ
3番 ピッチャー大介
4番 ファーストレオ
5番 センター和也
6番 ショート遼太郎
7番 ライト海
8番 サード一磨
9番 セカンド健人



EJは、ジャンケンに負けての後攻。



1回の表(TTの攻撃)

EJの先発は大介。

ちなみにタケル、竜樹はこの日はお休み。

目下、チーム内の
打率NO1(タケル633)と
打点NO1(竜樹9点)を欠いて試合になるのだろうかと思えば、
そこは、やはり他の選手がカバーする。

先発大介は、バッター3人を討ち取る。



1回の裏(EJの攻撃)

トップの康太が三塁横を破るヒットで出塁。

盗塁も決め、ワンアウト2塁の場面。

3番大介の一振りはピッチャーライナーとなって
飛び出した康太もアウトでダブルプレー。



2回の表(TTの攻撃)

4番からの攻撃、4番、5番にレフトへ運ばれ、
更に、ランナーが進みノーアウト2,3塁。


続くバッターはピッチャーゴロ。

このピッチャーゴロで、サードランナーが飛び出し、
これを3塁、本塁間にはさみワンアウト2,3塁。

更に、続くバッターを四球でワンアウト満塁の場面。


続く、相手方8番バッターのシーンが
記録上難しかったようだ。


8番バッターはライトへのライナー性のあたり。
これを、ライトがエラー。
(サードランナー生還)
ライト海はセカンド健人へ送球。

ここでバッターランナーがファーストベースを
大きく超えていたのを見て、健人はファーストレオへ送球し、
レオはタッチにいってランナーをアウトに取る。

しかしこのプレーの間に、
サードへ進んでいたランナーが本塁突入!

レオはキャッチャー康太へ送球するも間に合わず。
(セカンドランナー生還)

ここで、さらにサードへ7番バッターが、
進むのを見て、康太はサード一磨に送球、
タッチアウトでスリーアウトチェンジ!!

(このような内容だったようです。)



2回の裏(EJの攻撃)

レオが内野失策で出塁。

相手選手との交錯を避け、ファーストベースを踏んでなかったが、
相手も気付かず、サッと戻ってセーフだったそうだ。


レオがサードへ進み、和也が四球で出塁。

さらに2、3塁となった場面。

ここでバッター遼太郎がスクイズ。
レオが生還で、とりあえず同点とする。


遼太郎はランナーとしても生きる。


3塁に和也、セカンド遼太郎の2、3塁の場面で
続く、7番海くんは四球で出塁しノーアウト満塁。

この場面でバッターボックスには一磨。


監督からのスクイズのサインに、
かるくヘルメットに手を添えて応えると、
一磨は、難なくスクイズを決め、和也が生還し、
逆転となる2点目をGET。


さらにワンアウト2、3塁の場面で、
9番健人にもスクイズのサイン。

スリーバントの指示もでたが、これが失敗でツーアウト。


トップに帰って、バッターボックスは1番の康太。

ここで相手バッテリーミス(パスボール)で
遼太郎が生還で3点目。


更に康太の内野ゴロがエラーを誘い、海くんが生還で、
この回一挙4点を上げた。


振り返ってみれば、ノーヒットで4点。

でも、このコツコツ感がイーストの持ち味だろう。





3回の表(TTの攻撃)

2点を献上!!



3回の裏(EJの攻撃)

3番大介が出塁。しかし、レオのショートゴロは、
綺麗に6-4-3のダブルプレー。
このプレーは相手の選手を誉めたいくらいに
スパッと決められたのだそうだ。

・・・ということで無得点。


4回の裏(EJの攻撃)
6、7、8番が凡退




    T・T GUTS |0|2|2|0|| 4
イースト・ジュニア|0|4|0|0|| 4


(試合内容は、康太から聞いたものです。)
(更に試合内容の記述に誤りがあればお知らせ下さい。)






強豪相手の引き分けを素直に喜びましょう!!

4回で終了・・・。

この後、一気に追加点されるということも十分に考えられますが、

まあ、とりあえず素直に喜びましょう!



気を取り直して、本日の浪岡野沢にはキッチリ勝つぞー!

by mino




今年度も、
EJは「あおもりカップ」へ参加することになりました。

津軽地域の強豪チームとの対戦で
勉強させていただきましょう。

全参加チームが70チームだそうです。
どんどん大きくなる大会ですねー。


小柳倶楽部戦

2009年01月12日 | 練習試合(市内)
1月11日(日)
正月明けの3連休の真ん中に練習試合が組まれた。
相手は、小柳倶楽部。

協会杯サンドーム大会では9-5で敗れている。

EJ側から試合を申し込んだらしい。
今流行の言葉で言うとリベンジということか

さあて、どんな試合となることやら・・・。


18:00から双方が練習を開始し、
19:00にプレイボール。

サンドーム内は外気との気温差をそれほどなく、
氷点下のグランド上での試合となった。

1番 ピッチャータケル
2番 レフトカイシ
3番 ファースト大介
4番 ショート竜樹
5番 キャッチャー康太
6番 ライトレオ
7番 サード一磨
8番 セカンド健人→PH和也
9番 センター遼太郎


   小柳倶楽部|2|0|0|0|0|1|| 3
イーストジュニア|2|2|0|0|0|0|| 4


先発はタケル。
前日の練習から、先発タケル、大介、レオの順で
継投することが監督から言い渡されていた。
(実際は、タケル、大介で3イニングずつで試合終了)

1回の表
初回いきなり、
小柳の一番バッターで10番でピッチャーのライト越え、
ネット直撃の2塁打を浴びる。

さらに次のバッターに四球、さらにランナーが進んで、
ノーアウトで2、3塁のピンチをいきなり招く。

ここから、内野守備の乱れを伴って、2点を献上。

しかし、その裏すぐに同点に追いつく。
竜樹のタイムリーが光る。

さらに2回の裏には2点を上げ突き放す・・・。


4-3での勝利。
強豪と呼ばれる小柳倶楽部に勝利。

試合結果は勝ったということになるが、

「実力は拮抗していた。」

という評価が正しいような気がする。


まあ、12月に9-5で敗戦したチームに
すこし追いついたという評価でよいのでは・・・。

5年生メンバーとしての、本年初勝利としては、
十分な結果だったと思います。

この勝利で、翌日の本戦に弾みがつけばいいが・・・。



By mino

浜館ジュニア戦

2009年01月07日 | 練習試合(市内)
年が明けて、1月4日は
16:00に善知鳥神社に集合して必勝祈願。
一端、解散してから18:00からサンドームで年明け早々の練習はじめ。
約3時間の練習を行った。

そして、翌日5日には練習試合。

たまたま、サンドームでの練習日程が重なっていた強豪浜館Jと練習試合を行った。

Aコートでは5年生を中心としたレギュラーチームの対戦
Bコートでは4年生以下の試合が行われた。

年の初めの試合。
さて、新年初勝利を飾るのは・・・。




5年生オーダー

1番 ピッチャータケル→5
2番 レフトカイシ
3番 ファースト大介→1
4番 ピッチャーレオ→1→3
5番 キャッチャー康太
6番 ショート竜樹
7番 サード一磨→4
8番 セカンド健人→9和也
9番 センター遼太郎



試合前の両チームの練習風景を見て、
率直に、「これは勝てないな。」と思ってしまった。

きびきびとした動き、まとまった声。
浜館Jは、どこをとっても、一回り上をいくチームに見えた。

しかも、浜館小クラブとは秋のスポ少を戦い、7-5で負けているチーム。
協会杯でも強豪港ファルコンズを圧倒している。

(大差にならなければいいが・・・。)

これが、試合開始前の偽らざる気持ちだった。





時間に余裕があることから、「できれば、9回戦を戦おう!」と
両監督の間で話しが交わされ、
19:00少し前に、EJ先攻でプレイボールとなった。





イーストジュニア|0|0|0|0|0|2|0|0|| 2
  浜館ジュニア|2|0|0|0|0|0|0|0|| 2
(8回時間切れ)


終ってみれば、2-2の同点。
前半、チャンスを活かせなかったEJが6回に追いつき、
そのまま、引き分けとなった。



先発はタケル。
初回トップバッターを内野のまずいミスで出塁を許すと、
(内野フライをセカンドとピッチャーがお見合い)
3番バッターの内野ゴロで先取点を許す。


さらに、相手4番バッターにレフトネット越えのホームランを打たれ、
1回の裏に2点を奪われた。

(こりゃ!何点取られるかわからない・・・。)

これも、1回を終えての率直な気持ちだった。



しかし・・・。



2回以降、EJは守り抜く。
タケル3イニング、レオ3イニングそして大介2イニングの継投。
ピンチを招きつつも、牽制、ファインプレーでしのいだ。



圧巻は、相手4番に再度レフト方向、
今度はネット直撃のツーベースを打たれた場面。

セカンドにランナーを置いた、次の5番バッターの場面で、
この回から久々のセカンド一磨を襲った当たりは、
センターに抜けんばかりのライナー。

これを一磨は、反応よく、
右方向へ横っ飛びのダイビングキャッチ!!

ファインプレーに酔うことなく、
さらにセカンドランナーが飛び出したのを見て、
そのままセカンドベースを踏み、
ダブルプレーに仕留めた。

(「ナイスプレー!」の大合唱にK磨ママの目が潤んでいたとの噂もある。)

2番手ピッチャーのレオは、テンポよい投球で4回から6回をシャットアウト。
5回の表に、トップバッターをフォアボールで出塁を許すものの、
このランナーを見事牽制で刺した。


3番手でマウンドに登った大介もナイスピッチングと牽制でピンチを凌ぐ。

キャッチャー康太もキャッチャーフライに果敢に飛びつき、
アウトを2つ取っていた。



さて、攻撃面。


EJ主砲のタケル、大介、レオのバットが湿っている。
更に、ノーアウトのランナー、つまりトップバッターの出塁がなかなか適わない。

6回の表に、やっと先頭バッターのカイシが四球で出塁。
続く大介がレフトへのテキサスヒットで続き
ノーアウト1、2塁のチャンスを得る。


4番レオは送りバントを失敗。

ワンアウトから5番康太のピッチャー横への高いバウンドのゴロで、
やっとカイシが生還。1点を返す。

しかし、この次の竜樹が持ち前の勝負強さを発揮。
サードに大介を置いて、センター横へタイムリーヒットを放って同点にした。




主審を務めていた伊藤コーチから、「非常に絞まったナイスゲームでした。」
との講評を得た。


試合を作ったのはピッチャー。
しかし、トップバッターを出すと、確実にピンチを招き失点に繋がっている。
逆に、トップバッターの出塁は、攻撃側のチャンスに確実になっている。


さて、年をはさんで、引き分けの試合が2試合。



1月12日のT・T GUTS戦はどうなることやら・・・。






さて、Bコート。

4年生ゆうやを中心とした4年生以下EJ軍団はというと・・・。


1番 サード拓郎
2番 キャッチャーリク
3番 セカンド奎太→3
4番 ピッチャーゆうや
5番 ファースト大樹→海くん
6番 ショート啓志
7番 センター魁くん
8番 レフト有太→PRれん
9番 ライトともゆき→PHまお
(その他の選手交代は不明・・・スミマセン。)

17:00過ぎから、いつものとおり3点GETで攻守交代の特別ルール。
今回は塁間21m、ピッチャープレート14mの
一回り小ぶりのダイヤモンドの試合となった。


イーストジュニア|0|0|1|3|3|1|| 8
  浜館ジュニア|1|0|2|0|0| || 3
(6回の表時間切れ。)




「ヒットを打った人ー~!」
との監督からの問いには、
ゆうやとリクが勢いよく手を上げていた。


特に、リクは2点タイムリーツーベースヒットを放ったらしい。


先発ゆうやを中心とする守備陣は、毎回、しっかりとスリーアウトを取っている。
リクのキャッチャーも3年生とは思えない落ち着きぶりだ。


ちょっと意地悪な質問だが、
「康太!お前が3年生の時より、りくはずーと上手いと思うんだけど・・・?」
と、聞いてみたら、

「そりゃそうさ、俺がキャッチャーを始めたのは3年生のときからだもん。」
「りくは、2年生からキャッチャーをやっているから上手いにきまってるさ。」

だって。

(そういう言い訳もあったか・・・)と、
我が息子の言い訳振りに、少し感心してしまいました。


ちなみに、相手方のピッチャーはトッチー。
ゆうやとのピッチャー対決ということになったわけだが、
今回は、とりあえずゆうやに軍配があがった。


今後も対決する場面があると思うとちょっと楽しみな気がする。


余談だが、バッターゆうやの放ったピッチャーライナーが
トッチーの顔面を直撃したらしい。
(トッチー!!大丈夫かー!!)



ということで、2009年のEJ初勝利は
キャプテンゆうや率いる4年生以下が上げたのでした。




5年生も頑張ってくれー。






善知鳥神社で必勝を誓うの図



サンドーム内キャッチボール練習の図


リクをキャッチャーにバッティング練習の図





By mino

小湊クラブ、三内西戦

2009年01月03日 | 練習試合(市内)
年が明けてからで大変恐縮ではありますが、
昨年末に行われた練習試合

小湊クラブ戦(12月23日)
(この日は5年生と4年生以下のダブルヘッダー)

さらに、三内西戦(12月27日)

これらの試合の模様をお伝えします。






12月23日(火)は、天皇誕生日。

18:00にサンドームに集合して、父母会、そしてチームの決算報告を行った。

無事、父母会もチームも決算の認定をいただき、
また、引き続き来年も私が父母会会長を続けることになりました。
皆さまよろしくお願いいたします。





さて、これに続いて19:00から小湊クラブを招いての練習試合。


サンドーム両面をお借りし、Aコートでは5年生、
さらにBコートでは4年生以下の練習試合が併行して行われた。



Aコート5年生

1番 ピッチャータケル
2番 レフトカイシ
3番 ファースト大介
4番 ライトレオ
5番 キャッチャー康太
6番 ショート竜樹
7番 セカンド健人→PH海くん
8番 サード一磨→PH和也
9番 センター遼太郎


イーストジュニア|3|0|0|6|| 9
    小湊クラブ|0|0|0| || 0
(4回表で時間切れ終了)



1回の表は、タケルが内野ゴロで出塁。
カイシが死球で続くと、
3番大介が1、2塁をしぶとく破りライト前ヒットで1点先制。

4、5番が凡退後、竜樹が四球で出塁で満塁にすると、
健人、一磨が連続四球を選びそれぞれ押し出しの1点をGET。
(ちなみに、満塁からの四球は打点がつきます。)


この回3点をいただく。



さらに4回表には、大介からの打順。

大介、レオが四球を選んで出塁すると、
ワンアウトから6番竜樹が2点タイムリーをセンター前にはじき返す。

さらに、ルーキー海くんが四球で出塁の後、
ランナーの竜樹がワイルドピッチで生還。

9番遼太郎もツーアウトから四球を選ぶと、
トップのタケルの当たりはピッチャー前にスピンの効いたゴロ。
これで海くんが生還を果たす。

さらに2番カイシのファースト横へのゴロが内野安打となり、
この間に遼太郎、タケルが生還する。


この回6点をいただき、ここでタイムアップ。


時間の関係で小湊クラブの4回裏の攻撃まで行えなかった。



先発完投のタケルは、フォアボール2つを出しながらも要所を
三振、ピッチャーゴロで切り抜けた。

外野へ飛んだのはセンターフライが1つあったくらい。
これは、遼太郎が難なくキャッチ。

内野守備はエラーが一つ(記録は不明ですが)。
竜樹はショートゴロを一つ捌いた。

完封勝利は久々ではないだろうか。
トップバッターにフォアボールを与えた以外は落ち着いて見ていられた。




さて・・・。
Bコート・・・。


Aコートのセカンドの塁審をしている合間に、
チラッと隣のコートを見るとEJが守備に付いている。

また、チラッと見るとEJの守備。

またまた、見るとEJの守備・・・。


(ひょっとして、ズーっと守りっぱなしなのでは?)

と、少し心配になった。




4年生以下オーダー

1番 サード拓郎
2番 キャッチャーリク
3番 ファースト大樹
4番 ピッチャーゆうや
5番 センター奎太
6番 セカンド啓志
7番 ショートいっせい
8番 レフト有太
9番 ライトいつき

ちなみに、「ともゆき」と「よう」は、
相手チームへの助っ人としてゲームに先発出場したそうだ。

いろんな選手に「どうだった?」、「打ったか?」と聞いたら、
出塁はすべてフォアボールだったらしい。

先発ゆうやは、三振もとっていたが四死球もけっこうあった様子。
ちなみに、相手バッターとして対戦した弟のともゆき、太陽(よう)にも
デットボールを与えていた模様。
試合後、ともゆきが兄のゆうやに文句を言っていたとのことだ。




「何かいいプレーはあった?」と拓郎に聞いたら、

啓志がセカンドゴロ2つをアウトにとったとのこと。

後のアウトは、ゆうやが相手バッターを三振にとったものと、
ピッチャーフライにとったもののようだ。

レフト有太は、ノーエラーでサードショートのカバーをしていたそうです。

ちなみにサード拓郎のファーストへの大暴投もチラッと見えたのですが、
本人の口からは、その話は出ませんでした。

孝太郎くんはケガで出場できなかったとのこと、
次回、きっと出場の機会があるから、ガンバリましょう。

「後、何か面白いプレーとか、なかったの?」と拓郎に聞いたら、

「セカンドとショートとサードの間にランナーを挟んだ」
といっていました。

「そりゃすごい、それでどうなった?」と聞いたら、
「エッ!ランナーはサードに進んだよ」とのことでした。(残念!)

結果は、6-5の敗戦となっていますが、
キチンとスリーアウトを取っているところを見ると
点数のわりに絞まった試合だったのではないでしょうか?

この試合のスコアを実は付けたかったんだけどなあ・・・。

    小湊クラブ|2|0|2|2|| 6
イーストジュニア|3|0|2| || 5
   (3点GETで攻守交替の特別ルール)






さらに、年の瀬も迫った12月27日の三内西クラブ戦

1番 ファーストタケル→1
2番 レフトカイシ
3番 ショート竜樹
4番 ピッチャー大介
5番 キャッチャー康太
6番 センター遼太郎
7番 セカンド海くん→PHゆうや9
8番 ライト和也→4→4ケント
9番 サード一磨

  三内西クラブ|0|0|0|0|3|0|| 3
イーストジュニア|0|0|0|1|0|2|| 3

(6回裏で時間切れ終了)

先発大介は打者15人に対して、三振7個、四死球4個のノーヒットピッチング。
ちなみに、5回ノーアウト1塁から交代したタケルは、
打者10人に対し、三振5個、四球2個、被安打1個。

(ピッチング的には申し分なかったと思うのですが)
(いや、ちょっと四死球が多いか・・・。)


5回表の失点は、この回に3個の四球と2つのエラーと
唯一の被安打が集中したイニングとなったもの。
特に、ツーアウトからの四球、ヒット、タイムリーエラーはちょっと頂けなかった。


打つ方は、やはりトップバッターが出ないと勝負できない模様。

4回の裏はトップバッター竜樹の四球を足がかりに、2盗の後、
これを大介が内野ゴロで進め、康太のセンターフライでタッチアップで生還というもの。

6回の裏の2点は、トップのカイシがセンター前ヒットで出塁。
これを竜樹が内野ゴロで進め、さらに、パスボールで三進。
さらに、大介が四球を選び2盗を決めた場面での康太のタイムリーで2点をGET。


各回の攻撃では、トップバッターの役割(出塁)は、
EJにおいては、特に重要な課題のような気がした。


もうすでに、新年となりましたが、

「年の瀬の最後を負け試合で終えなくてなによりでした。」

というのが皆の感想だったと思います。



さーて、今年もガンバロー!!






By mino


ともゆきの坊主頭を見て、

「ともゆき!何して怒られてその頭になったの?」
と聞いたら、

「この頭にしてと、自分で頼んだんだ!」
という答えが返ってきました。

ともゆき君!大変失礼しました。
何となく、そう、思もっちゃってさ!


あらためて、皆さん、本年もよろしくお願いします。



練習試合(港ファルコンズ戦)

2008年10月03日 | 練習試合(市内)
再度9月28日(日)
午前中は蟹田ジャッキースに存外のコールド勝ちをおさめ、
さらに昼食もとったこともあって、
ホンワカした気持ちでファルコンズとの5年生以下による練習試合に臨む。

無論、私自身のことであって、選手はファルコンズ戦を前に、
(いざ!勝負!勝負!)という心境なはず・・・(多分)。

午前中の協会杯の試合を終えた6年生は、サンドームへ向かい、
4時まで柴田コーチが練習をつけるスケジュールとなっていた。

遼太郎、カイシはお休みで、EJ選手総勢12名での練習試合。

スポーツ公園第2球場で、13:30からプレイボール!!

それにしても寒い。

EJオーダー
1番ショート竜樹
2番セカンド健人→PHカイくん
3番センター康太
4番ピッチャータケル
5番ファースト大介
6番キャッチャーレオ
7番サード一磨
8番レフト拓郎→7大樹
9番ライト大陸→9ゆうや

約2ヶ月半ぶりの港F戦。
EJは、いつもどおり後攻。
(ちなみに、ジャンケンに負けて後攻)

1回の裏
健人が四球で出塁すると、3番康太がサード横を破る三塁打で、
いきなり先制点をGETする。

ワンアウト3塁の場面で4番のタケル。さらに5番には大介がいる。

(もう一点、いただきだネ!)

と、思っていたところで打ったタケルの当たりは、
センター横へのやや大きな当たり。

三塁ランナー康太は、当然、タッチアップも考え、
打球の行方を確認して・・・。

と、思ったら、必死の形相で本塁へ突入中!!

港Fのセンターが、この打球を上手く回り込んでキャッチした時には、
康太は、ホームベースを駆け抜けていた。

ベンチから「戻れ!戻れ!」の声が飛ぶが、時既に遅し。
サードへボールが送られダブルプレー。

この回1点どまり。
今はやりの表現ではあるが、ここで、「プチッ」と一つ切れた。

2回の表には、守備が乱れる。

レフトは身体で止めに行かず、センターは無理な突っ込み。

立て膝をついてのサード送球そしてミス。
さらに、ワンバウンドをサードも身体で止めに行かず、
サードランナー生還。

内野ゴロをファースト送球でアウト、
さらに本塁へ突っ込んだランナーを見て、
ファースト大介が本塁送球、本塁タッチアウトのダブルプレー。

ここまでよかったが、アウトカウントを間違えて、
守備に付いていたEJ選手がベンチへ引き上げた間に、
相手ランナーが生還。

ここまでくると
「ブチ!ブチ!ブチ!」と漫画風に頭の中で音がした。

最後の1点は綺麗にスクイズを決められてジ・エンド。
ここでも、セカンド前進の指示が徹底されなかった。

最終回に追い上げたが、追いつかず。

(ハー)と、ため息を一つ吐いて、ベンチを後にする。

ベンチで声援をあげていたのは、大介くらい。
キャプテン康太も叫んではいたが、少し泣きが入っていた。
ムスッとしている選手もいれば、ベンチに座ったままの選手も・・・。

この日は、協会杯も行われていて、様々なチームが来ていたが、
これほどまとまっていないチームも珍しいくらい。

フー。
もの思いにふける秋・・・。

「がんばれイースト・ジュニア!!」
のツブヤキも何か寂しく響く。

港ファルコンズ|0|3|0|1|1|| 5
イーストジュニア|1|0|1|0|2|| 4



少年野球で一喜一憂・・・。
最近は、一喜三憂という感じか・・・。

「憂い」も人が寄り添えば、優勝の「優」にかわるさ・・・。







by mino





「バン!」とベンチを叩いて、子ども達に叫んでしまった・・・反省

「何をやってる!」
「勝ちたくないのか。」・・・大声で叫ぶ・・・反省

だいたい、スコアラーがベンチで叫ぶのはよくないと、
前に反省していたのに・・・再反省

でも、あの場で、
一番ファルコンズに勝ちたいと思っていたのは、
私だったかも知れないナー。

ファルコンズの皆さん!
お騒がせしました。
お見苦しい所を見せてしまった、私・・・再々反省。

フーと、ため息・・

練習試合(TOYOクラブ戦)

2008年09月24日 | 練習試合(市内)
9月20日(土)
東陽小学校グランドで練習試合。

私、仕事の関係で会場にいけず・・・。


イーストジュニア 18-2 TOYOクラブ


1番 サード康太
2番 ショート遼太郎
3番 ピッチャータケル
4番 ファースト大介
5番 キャッチャーレオ
6番 センターゆうや
7番 レフト拓郎→7けいし→7こうたろ
8番 ライトりく→9カイくん
9番 セカンド健人



2回も後ろに逸らしちゃった・・・。:タクロー談

けっこう打てた・・・。:康太談
健人がツーベースを打った:康太談

他に何か覚えてる?
と聞いたら、ベットで兄弟喧嘩が始まっていました。



by mino

スポルト女子戦

2008年08月31日 | 練習試合(市内)
夏休みの8月12日(火)には4年のゆうやをキャプテンに
4年生以下で対戦。

8月30日には康太をキャプテンに5年生以下で対戦。

スポルト女子チーム・・・決して侮れない。
キャッチボールの様子を見て、

「こりゃあ、まずい・・・。」

相当強いぞ!
体も大きいし・・・。

ということで、まずは、8月12日の県営球場の様子から・・・。
チビッコチームとの体の違いは歴然。









































































































撮影はmino tuma・・・
デジカメは、まだ、修行中!

次回は、5年生以下の様子を伝えます。

by mino



港ファルコンズ戦

2008年07月08日 | 練習試合(市内)
7月6日(日)
8時30分に原別小学校に集合。

朝方は霧が発生し、市内がもやに包まれていた。
野内川の付近は川からケムリが立ち上り、
周囲が見えないほどだったらしい。


さて、この日は港Fをお招きして、一日中野球三昧。
都合、3試合をお付き合いいただいた。


港Fは攻撃型なのだろう、
試合前の攻守を決めるキャプテン同士のジャンケンでは、
ほぼ先攻を選択するようだ。

先手必勝がチームカラーかもしれない。

対するEJは、守って勝つチーム。
ジャンケンで勝てば後攻を選択することが多い。

専守防衛がチームカラー・・・ちょっと違うか。


とどのつまり、両チームがジャンケンをしてもあまり意味がない。

EJにしてみれば、ジャンケンに勝てば後攻、
負けても(港Fは先攻を選択するから)、やっぱり後攻である。


でもやっぱり、「ジャンケンに勝って後攻!」が
何となく気持ちがいいのは事実。


さて、1試合目10:00プレイボール。

前半、EJのエラーと港Fのタイムリーで、先行されるが、
淳也、勇也のホームラン、タケルの三塁打などで2点差まで詰め寄る。
最終回、7回の裏にはツーアウトながら満塁のチャンスを向かえ、
「一打逆転サヨナラか?」との期待もあったが、残念ながらそこまで。

港F 8-6 EJ

という結果に終わった。

淳也は120球以上を投げた。
港F側は、100球を越えないところで、
投手交代をしていたようだ。


試合終了後、40分程度昼食休憩をとって、今度は5年生以下の試合。

EJは2イニング毎に投手を交代。
6回を戦って遼太郎、レオ、タケルの3投手を登板させた。
前半で大量点を取られ、中盤から後半で逆転したが、
実質的には前半で終わっていた試合。

勝たせてもらったようなもの。


港F 12-14 EJ



最後は、4年生以下による試合。
3点GETで攻守交替する特別ルールで行われた。

EJの先発はゆうや、キャッチャーはリク。

バットに当たっただけで、観客が喜ぶ。
アウト一つに、「おー!」と歓声が飛ぶ。
キョトンとしているチビッコに「走れー」と大声が飛ぶ。

ということで、結果は、

港F 5-9 EJ

勝ち負けよりは、楽しく無事に終わってよかったという感じだろう。

こんなに笑いが絶えない試合は、また、見てみたい。


4年生以下でチームが組めるチームもそんなにはないだろうから、
港Fの皆さん、機会がありましたら、また、よろしくお願いします。


それにしても1日中、お付き合いを頂きありがとうございました。


最近、公式戦であまり対戦していないので、たまにはこんな感じで、
互いの近況を確認しあうのもいいのではないでしょうか?



協会杯では、是非対戦したいものです。
できれば決勝で・・・。





by mino



浪岡北BBC 戦

2008年06月30日 | 練習試合(市内)
6月28日(土)
午前中には、4年生以下でお相手いただいた浪岡北BBCと、
こんどは六年生以下で勝負。

サンドーム大会では特別延長の末、サヨナラ負けしていることもあって、
しかも、この時点で8連敗中ということもあって・・・


(勝ちたい!負けたくない!)という気持ちが、
実は、心の中に、密かに、強く、・・なかったといえば嘘になります。


イーストジュニアオーダー

1番 ショート淳也
2番 サード康太
3番 ファーストタケル→4
4番 キャッチャー勇也
5番 ライト大介→3
6番 セカンド健人→カイシ9
7番 センターレオ
8番 レフト泰史→竜樹6
9番 ピッチャー遼太郎


イーストジュニア|0|0|5|0|0|2|0|| 7
  浪岡北BBC|0|0|1|4|0|0|0|| 5


1回の表
9球で簡単に3人で攻撃が終わる。


1回の裏
先発は遼太郎。

トップバッターを四球で出塁を許す。
しかし、このファーストランナーのスチールを
この日キャッチャーに入った勇也が阻止。

2番をピッチャーゴロに仕留めた後、
3番に四球、サードまで進塁を許すが、
4番バッターをサードファールフライに討ち取り、初回を切り抜ける。




2回の表
やはり9球で、3人で攻撃が終わる。




2回の裏
サードゴロ、ピッチャーゴロ、ショートライナー。
こちらも負けじと9球で3人の打者を打ち取る。

(このあたりから、遼太郎のピッチングは落ち着いたようだ。)




3回の表
トップバッターのレオがセンター前へはじき返す。
8番の泰史の送りバントは、相手のミスをも誘い、レオが三塁へ進む。
ノーアウト1、3塁から2、3塁となって9番遼太郎。

遼太郎の打ちつけた打球は高いバウンドとなって、ピッチャー横へ。
これをファンブル&ファーストの捕球ミスでレオ、泰史の2人が生還。
待望の先制点2点をGET。

さらに、トップの淳也はセンター横を抜けるツーベースを放つ。
これで遼太郎が帰り1点を追加。

康太凡退後、タケルもセンター前へはじき返し、淳也が生還。

4番の勇也の当たりは、高々と上がり、レフトオーバーの2塁打となって、
ワンアウト2、3塁。

ここで、5番大介には2球目にスクイズのサイン。
大介はこれをキッチリ決めて、5点目をGET!!

3回の表は、大量5点を得るビックイニングとなった。

(ムフフ・・・。)
(このまま行けば・・・)






3回の裏
トップバッターに四球を与える。
このランナーがサードまで進み、ワンアウトから相手1番打者に
左中間を破られる3塁打をあびて1点を献上!!

2番バッターはいきなりスクイズを仕掛けるが、
遼太郎の頭脳的プレーなのかどうかはわからないが、
ちょうど投球がワンバンドでバッター空振り!
サードランナーが突っ込むが本塁でタッチアウトで、
スクイズは失敗!!

(1点ですんだ!何より、何より!)



4回の表
3人で攻撃終了!



4回の裏
ショートゴロ、センターフライ、サードゴロで、
3人で討ち取る。




5回の表
淳也がセンター前ヒットで出塁。
2番康太がバントで送ってワンアウト2塁。
しかし、タケル(センターフライ)、ゆうや(ショートフライ)に
一本が出ず淳也残塁。




5回の裏

守備から戻った、大介がつぶやく・・・。

「北小は5回あたりから強くなるんだよなー」

私と、堀さんが不吉な発言だなーと目をあわせていたら・・・

トップバッターがセンター前にテキサスヒットで出塁。
続くバッターがレフトオーバーの2塁打。
ノーアウト2、3塁からラストバッターがスクイズ。
このランナーも生きる。
続くバッターはサードへの高いバウンドとなるゴロ
サード補給しファーストへ投げるが間に合わず内野安打。
この間にサードランナー生還で2点目を献上。

なおもノーアウト2,3塁。
続くバッターはショートゴロ。
この処理の間に、塁上のランナーが2人帰り2点を失う。

この回都合4点を失い、一挙に同点に追いつかれる。


大介の予言が的中した。




6回の表
この回トップの大介がセンター前へはじき返して
ノーアウトのランナーが出る。

ワンアウトからレオのピッチャーゴロが相手のミスを誘い、
1、2塁の場面となる。

さらに、パスボールで2、3塁となり、
ツーアウトの場面で遼太郎に打順が回る。

遼太郎の当たりはフラフラッとファースト後方へ上がり、
ポトリとフェアグランド内に落ちた。

大介生還。さらに隙を突いた感じでレオも生還。
遼太郎はセカンド狙ったがこれはアウト。
しかし遼太郎のテキサスヒットは貴重な、
しかも2点タイムリーとなった。


7-5・・・
(か、か、勝てるかも・・・)




6回の裏
センターフライ、センターフライ、セカンドゴロ



7回の裏(最終回)
センターフライ、ファーストフライ、ショートゴロ



勝ちました!
やっと勝ちました。

5月6日に市営球場で浜田小に勝って以来、久々の勝利!!
(こう書くと、きっとカレンダーを数える人がいるはず。)


遼太郎は、7回完投。
全84球の省エネ・エコ投球。
四死球・・・3つ
三振・・・1つ
被安打・・・4つ

守備は、ほぼ(ほんの少しはありましたが)ノーエラー
といっても良いと思います。
レオはセンターフライ4つを完全処理。
途中からショートに入った竜樹もショートゴロを4つ、完全処理。

他の内外野もまずまず、安定した守備をみせていたと思う。



浪岡北といえば、春の協会杯(サンドーム大会)を制した強豪チーム。
練習試合とはいえ、浪岡北に勝てたことはEJにとって、
連敗脱出よりも、もっと大きな意味があるような気がします。


でもまあ、難しいことは考えず、すなおに喜べますね。


7月13日は、
強豪木ノ下ファイターズさんとのあおもりカップ予選もあるとのこと。

8月2日には協会杯市営球場大会が始まります。


これからの季節、紫外線が強いようです。
みなさん、気をつけて・・・!



by mino

たった一日で腕が、真っ赤になってしましました。


日によって、ブログトップのアヒルの数が違うの・・・
知ってました???