EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

練習試合(浅所小 戦)

2008年05月29日 | 練習試合(市内)
5月28日(水)

18:00に浅虫森林公園に集合し、ナイターで練習試合をする。

「やませ」だろうか。
冷たく、時より砂を巻き上げる強い風が、
選手を悩ませた。


(毛布をかぶって観戦する方もいたほど寒かった。)



イーストジュニアオーダー


1番 ショート竜樹
2番 ライト大介
3番 ファーストタケル
4番 ピッチャー淳也
5番 キャッチャー康太
6番 レフト勇芽  →PHゆうや
7番 セカンド快成  →PH勇也
8番 センターレオ  →PHカイシ
9番 サード一磨
 
(遼太郎、発熱のため休み!)


 E J |1|0|0|1|0|0|0|| 2
浅所小|0|1|0|1|2|0|X|| 4


(んーこんな感じだったような・・・)
(スコアを知っている方がいらっしゃればコメントを・・・)



1回の表
エラーで出塁したタケルをセカンドに置き、
4番淳也が綺麗にセンター横へはじき返すタイムリーヒットで先制。

(私は、遅れて浅虫に到着しましたが、
 到着した時、いきなりこの場面を見ました。)


浅所への1点献上は、
ツーアウト3塁の場面から内野フライを淳也と快成が、
「見事な」お見合いをしてポトリと落としたもの。

声をかけなかったのは勿論悪いが、

なんというか、その・・・

見事に、二人から等間隔の所に落ちたという感じだ。

(どっちのボールとも言い難い所という感じか)


その後の追加点、2失点も打たれたと言うより、
自滅っぽい失点。

浅所の走塁も良かった。


タケルは随所に出塁。
当たりが強い分、相手のエラーを誘っていた。
おそらく3打席すべて出塁で、
イーストのあげた2点に、全て絡んでいたと思われる。



浅所はバッテリーが良くまとまっている感じを受けた。
ピッチャーの球速もさることながら、
キャッチャーのフィルディングもよい。

外角低めを中心に、時より内角へズバッとくる。

キャッチャーの構えた所にコントロールされたボールに、
イーストの選手の三振は、7個から8個・・・、
いや、10個近くまで三振を喫したのではないか。




さて、2-4で向かえた最終回、
ノーアウトで康太を1塁に置いた場面、

ここでピンチヒッターは、ゆうや(4年)。

ゆうやは、最近、バッティングに自信を持ってきたらしい。
-ゆうやパパ談-

(そういえば、学童大会でも代打で、
 キッチリファーストストライクをはじき返していた。)

ゆうやは、ファールチップ、ボールの後から、
やや振り遅れ気味ながらもライト横へのヒットを放つ。

(んー浅所のピッチャーは6年で、結構、球速があるんだけど・・・)
(4年生で、よく打つもんだ・・・。)


まあ、考えてみれば、昨年秋のスポ少では、
筒井のエース(当時5年)から3年生にして、
レフトオーバーのエンタイトルツーベースを打っているのだから、
これくらい、当たり前か・・・。


結果はというと、ノーアウト2、3塁の場面を最終回に作ったが、
後続、続かずゲームセットとなった。



とにかく寒かった。





浅所の皆さん!
御苦労様でした。




再戦の日を楽しみにしています。

(今度は勝つゾー!)




by mino



強い、強いと噂されている浅所に善戦とみるべきか・・・。

イーストもやればできるということか・・・。


久しぶりに試合を見た大川さんが、
「イースト強くなったねー!」
と感想を漏らしていた。


毎回見ていると、選手の成長に気が付かないのかな?


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