EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

オータムスカイ・交流戦(チーム蓬田戦)

2007年10月08日 | エキサイティングBBジュニア大会
前日と同じく蟹田一本松球場を会場にしての試合。
対戦相手は、一回戦三内西小を破って2回戦に進出しつつも、
今や、青森市内NO1クラブチームと噂の高い
勝田クラブに16-0で破れたチーム蓬田。

16-0・・・。

言い訳ではないだろうが、前日はプロ野球選手を招いての
野球教室に6年生が参加していたために、
チーム蓬田は5年生以下での試合だったそうだ。


ちなみに、
EJは、前日、5年生以下で平舘Dに12-0で完封負け。



天気は晴れ。

8時に現地集合となったEJ5年生以下は、前日の雪辱に臨むが・・・。


平成19年10月7日(日) 蟹田一本松球場
9:00プレイボール


イーストジュニア|0|0|0|0|1 || 1
   チーム 蓬田|2|3|4|0|x || 9


1番 キャッチャー 康太
2番 ピッチャー 遼太郎
3番 サード タケル
4番 ファースト レオ
5番 レフト 友哉
6番 ショート 健人
7番 ライト カイシ
8番 センター 竜樹
9番 セカンド 一磨

先発は、遼太郎。
ちなみに、続くピッチャーはタケルと決まっていた。

フォアボール連続2回で、「一発ベンチ(交代)」という条件が付いて、
両者はマウンドに上がる。

さらにバッター陣については、前日の試合内容を受けて、
「見逃し三振も一発で交代。」との厳しい条件が各選手に言い渡された。


「積極的に!」という監督の気持ちの表れだろう。


スターティングオーダーを見てわかるとおり、
3年生1名を含む、4年生以下での布陣。
これで、6年生相手にどこまで戦えるのか・・・。


一回の表
ツーアウトからタケルが相手エラーで出塁。
さらに、パスボールで2進。
ここでレオが三遊間をゴロで抜けるヒット。

相手レフトは浅い守備位置だったので本塁突入は無理かと思われたが、
タケルは思い切って本塁突入。

しかし、タイミングはアウト。

で、判定もアウト。

(んー、残念!先取点ならず。)


1回の裏から3回の裏
遼太郎は、四球を出してはいるが、二つは続けずに、
踏ん張っている。
みかたのエラーとフォアボールと相手の長打が頃合いよく交じり合って
初回2点、2回に3点を献上。

3回の裏には、送球ミス、捕球ミスがいくつか重なる。
四球を二つ続けたわけではないが、
ツーアウトランナーなしの場面で、
みかたのエラーでランナーの出塁を許した場面でタケルに交代。

セカンド一磨がサードへ、セカンドへはセンター竜樹が、
そしてセンターへは淳也が入った。

4点を献上。



4回の表に、この試合はじめての「見逃しの三振」が出る。

被害者は3年ゆうや。
前日までのバッティングの好調・積極性を評価されての
5番スタメン起用だったが、

アンラッキー!

初球から二つ、大きなスイングで空振りした後、
見逃した外角よりの投球・・・。

これに対する判定は、無常にもストライクだった。

ということで、約束どおり4回の裏からのレフト守備には、
4年の和也が入った。


4回の裏
ワンアウトからエラーとフォアボールを続けてピンチの場面。
満塁の場面をつくる。
ここで、前日、3回を無失点の好リリーフを見せたレオに交代。
タケルはベンチへ下がり、ファーストへは5年ゆうやが入る。

「ここで、ホームゲッツーでも取れればな・・・。」

となりで、遼太郎のお父さんが呟いた、その後すぐに
サードへ比較的早いゴロが飛ぶ。

サード一磨は落ち着いて、本塁へ送球でホースアウト。
康太はファーストをチラッと見ただけでゲッツーは無理。
ツーアウトである。

この場面を見て、遼太郎のお父さんが、

「今のを、一磨がサードベースを踏んで本塁送球、
康太が本塁でタッチプレーといけばな・・・」

と呟いていたので、
「何を言ってマンネン。そりゃ無理でっしゃろ!」と言っておいた。

レオは、続く打者をさらにサードゴロに打ち取る。
サード一磨は今度はこれをファーストへワンバンド送球。
これでスリーアウト。

一磨は二つ続けてのナイス守備。


レオは、またしても好リリーフ。

東の(イーストの)大魔神と
スポーツ新聞一面に載る日が近いかもしれない。


さて、5回の表
時間的にこれで最終回。
(事前に、1時間20分で試合を打ち切ります。との話しが試合前にあった。)

相手ピッチャーは既に交代している。
トップバッターはカイシ。

カイシは3回の裏にライトライナーを一つ処理して
波に乗っている?はずだ。

と思ったら、ショートへゴロ。
しかし、これを相手ショートがファンブルでノーアウトのランナーが出た。

さらに、ピンチヒッターゆうがも内野へ転がしてエラーを誘い出塁
ワンアウト後、バッターは康太。

こスの場面でパスボールがあり、2、3塁となった。

康太はショートゴロで、これを相手ショートがファンブル。
サードランナーのカイシがホームインして


待望の、耐乏の大望の1点をGET!


さらに、淳也、5年ゆうやと追加点の期待がかかったが、ここまで。

1-9でゲームセット。


また、負けた。
でも、1点取った。


1点GETくらいで喜んでちゃいけないけど。

昨日の試合は、まったく攻撃の場面で盛り上がることができなかっただけに、
2回のチャンス(1回と5回)のうち1つをものにしたことは、前進!



明日は、グルメ杯が開幕
EJ、久々の勝利が期待される。


と思っていたら、雨のため順延の連絡が入った。
17;00からサンドームで練習あり。



by mino

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2 コメント

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Unknown (nanaの父)
2007-10-09 21:08:48
一磨と康太なら出来る!
いつの日か
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うーん? (m)
2007-10-09 21:33:18
本日、風呂場で康太に問題を出した。
同じ状況で、一磨がサードベースを踏んで本塁送球したらどうする?
と問題を出したら、

「迷わずファーストへ投げる。」だって。
全然わかってなかった・・・。

「いつの日か」は遠い未来のような気がする・・・。
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