EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

オータムスカイ(平舘ダイバーズ戦)

2007年10月07日 | エキサイティングBBジュニア大会
平成19年10月6日(土)晴れ

朝8時に、もう「ご存知」となった蟹田一本松球場に集合。

球場の横には、おそらく蟹田ジャッキーズの父兄の方々による出店のテントも
すでに設営されていた。

から揚げ150円、焼きそば200円、うどん250円・・・。
(値段の報告はどうでもいいか・・・。でも、お味は結構、好評のようでした。)


開会式の後、
第一試合(三内西小 × ー ○ チーム蓬田)、
第二試合(蟹田ジャッキース × - ○ 港ファルコンズ)
と進んで、第三試合である。

時刻はちょうど12時。



平舘ダイバーズ|4|3|0|0|0 || 7
イーストジュニア|0|0|0|0|0 || 0

(大会規定により5回コールド)

EJスターティングオーダー

1番ピッチャー 淳也
2番ショート 遼太郎
3番ファースト タケル
4番センター レオ
5番ファースト 勇也
6番キャッチャー 康太
7番ライト 友哉
8番レフト 勇芽
9番セカンド 一磨


初回、相手の1、2番を内野守備の連携のまずさで出塁を許す。
3、4番に連打を打たれノーアウトで4点を取られる。
(緊張してるのかな・・・。)
少し、浮き足立っている感じだ。

試合開始前に監督から、
「今日は楽しむくらいの気持ちで行こう。」と声がかかっていたが、
選手たちは、そんな感じではないようだ。

相手、クリーンアップは当たればセンターオーバー、レフトオーバーの
パワーヒッター。
要注意と思われたが、2回にも捕まる。

後続は、淳也が5番、7番、8番と3三振にとってチャンジとなる。


2回の表
9番を三振にとるが、トップバッターに回り、そこからクリーンアップで、
3点を取られる。
レフトオーバー、センターオーバーと面白いように飛ばされた。
相手4番には、ミスもからんでのランニングホームランも浴びた。


3回の表
この回から、ピッチャーをレオ、キャッチャーを勇也に交代。
バッテリーを入れ替える。
これが、功を奏し、3、4、5回と無失点に抑える。

レオは牽制球を交えながら落ち着いたピッチング。

5回の表には、四球を二つで、ワンアウト1、3塁のピンチがあったが、
セットポジションから、盗塁するランナーをセカンドで牽制で刺し、
これを見て本塁に突っ込んだランナーを
セカンドから本塁送球でアウトに取るゲッツープレーもあった。

でもこれが、唯一の見せ場だった・・・。




打てない・・・。



ヒットは、3年生友哉のレフトへのヒットのみ。
これが、相手守備のまずさもあって2塁打を記録。


後は、三振の山。


(「山」まではいかないか・・・。「丘」くらい?)


「ファーストストライクを簡単に見逃しすぎ。」
との試合後のコメントのとおり、
「見逃し三振」、「追い込まれてから高めボール球を空振り」、が目立った。


相手ピッチャーはおそらく無四球完封。
球速より、コントロールが良い投手だった。


もし、心のでこかに「フォアボールで出塁・・・。」
などという気持ちがバッターボックスであったなら、
今日の場合、試合序盤で捨てなければいけない。




唯一のEJのチャンスらしいチャンスは、
4回裏トップバッターのタケル、続くバッターのレオが
いずれも内野に転がして相手エラーで出塁。
ノーアウト1、2塁の場面を作ったが、
後続が続かず・・・。



転がしてランナーを進めることもできなかった。



この試合の好材料は、
3回からマウンドに登ったレオが無失点に抑えたこと。
(大会事務局から、個人賞をいただきました。)

もう一つは、途中からレフトに入ったカイシが、
ショートに捕られはしたが、痛烈なライナーを放ったこと。
(抜けていれば確実に長打になっていた。残念・・・。)



フー!


野球は、少なくとも1点取らなきゃ勝てない。


コールド負けでも、大量失点でも1点を取る野球ができなければ、
今後も決して勝てない。


1点を取る野球ができるから、守りの野球が生きる。




ちょっと、厳しいですが、
試合後の監督のコメントに、
「5年生以下にはもう少し、上のレベルを実は期待してた。」
という言葉がありました。



まったく同感!
今日は、勝たないまでも、
もう少し競った試合が見られると、実は期待していました。


チームの連係プレーも、もちろんですが、
個人個人のレベルを上げていかないと、
これから1年、毎回、こんな試合になるのでは・・・。


(ちょっと、厳しいか・・・。)



by mino







フー・・・。

やっと書き終えました。
書いていて、愁傷感に何か駆られるような・・・。



解消(快勝)、干渉(完勝)・・・

最近、あんまり、こういう漢字を使っていないので、
ワープロソフトでの漢字変換の順位が下がってしまって、
なかなか、カッコ内のような漢字が出てこないんだよね・・・。


勝利・・・


これは、さずがに一発変換!!



今後のがんばりに期待だね!

さーて、明日(時刻ではもう今日)は、
どんな試合が見られるのやら・・・。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿