5月21日(土)
ちょっと日にちが経ったので、
この日の雰囲気から・・・。
この日の一週間前が、
スポ少で浪岡野沢さんに逆転サヨナラ負けした日。
その次の日は、
市営球場で金沢クラブさんに5-1で完敗した日。
その翌週の土曜日がこの日。
チームを取り巻く雰囲気は、
学童県大会を既に決めているとはいえ、
なんとなくチームの勢いは止まり、
全体的に下降線といった感じだった。
そんな中でのエキサイティングBBJ大会。
本来4月16日、17日で行われる予定だったが、
4月の16日の雨の影響で、
1回戦の日程を17日に消化したまま、
学童大会の日程等でここまでノビノビとなった。
EJは、4月17日の1回戦、
勝田クラブを5―2で勝利。
そして迎えた2回戦(準決勝)。
この日の対戦相手である野内Yとは、
2週間ほど前に学童大会準決勝で対戦し、
特別延長で勝利している。
学童大会とエキサイティングBBJでは、
KEITAが選手として加わる点が
オーダー的には大きく異なった。
今シーズン初の原別小学校のグランドを使った試合。
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番センターRIKU
3番ピッチャーKEIGO
4番キャッチャーSHOGO
5番ショートKAI
6番レフトKOSEI
7番ライトKEITA
8番セカンドITUKI
9番ファーストSHUTA
野内ヤンキース|0|2|0|0|0|0|0|| 2
イースト・ジュニア|0|1|2|1|0|0|X|| 4
先発KEIGOは、1回の表を
三振、ピッチャーフライ、ピッチャーゴロで無難な出だしとなった。
1回の裏
TAKUROファーストフライから、
2番RIKUがセンター前に綺麗に弾き返して出塁。
KEIGOが四球、SHOGOセンターフライでツーアウトとなったところで、
5番KAIのセカンドへの内野安打の間をついて、
RIKUがホームを狙ったがホームタッチアウト。
ここは、先制点の欲しいところ。
RIKUの突っ込みについては、
是非の判断が分かれるところかもしれないが、
私的には、積極性を買って「是」としたい。
2回の表
4番、5番を内野フライに仕留めた後、
6番にレフト前ヒットを許す。
ここで、相手7番に右中間を深々と破られ、
これがランニングホームランとなる。
(2-0)
2回の裏
6番KOSEIが四球を選んでノーアウトのランナーが出る。
KOSEIが2盗を決めたところで、
7番KEITAがライトヒッティング。
KEITAはライトゴロで倒れるが、
この間にKOSEIがホームインで1点を返す。
(2-1)
3回の表
ワンアウトからサードゴロが内野安打となって出塁を許す。
しかし、次のバッターのセカンドゴロを
4-6-3のダブルプレーに取る。
4ITUKI―6KAI-3SHUTA
このチーム、練習していないわりには、
綺麗なダブルプイレーを決める。
(たまに・・・)
3回の裏
この回トップのTAKUROがレフト前ヒットで出塁。
さらに、3番KEIGOが四球を選んで出塁。
この2人が相手のエラーで生還を果たし2点を加え逆転する。
(2-3)
追加点の欲しい4回の裏
この回トップのKOSEIが死球を受け出塁。
2盗を決めたところで、KEITAがしっかり送って、
ワンアウト3塁の場面をつくる。
ここでITUKIが初球スクイズで1点を追加。
(2-4)
この試合は、6番KOSEIと7番KEITAのつながりが、
印象的にも、スコア的にも、
非常に印際立っている試合。
ここしばらく学童大会のオーダーで固定されていたが、
なるほど、KEITAが加われば、
また、ちがった繋がりが表れるのだと、思った。
先発KEIGOは、7回完投で、
打者25人に対し86球を投げて、
三振4個
被安打5(うち内野安打2)
四死球0
四死球0は、さすが。
内容的には、相手の8個の内野フライにも助けられた。
さて、エキサイティング決勝進出。
対戦相手は、翌日の小柳倶楽部と三和あすなろ
の勝利者。
小柳倶楽部は市内有数のスピードボールを放るピッチャーを有する強豪チーム
三和あすなろとは、2年前に同じこの大会で決勝戦を戦っている。
しかし、明日の天気は、
また雨・・・。
球場を蟹田一本松球場に移し、
決勝戦を戦うが・・・。
By mino
ちょっと日にちが経ったので、
この日の雰囲気から・・・。
この日の一週間前が、
スポ少で浪岡野沢さんに逆転サヨナラ負けした日。
その次の日は、
市営球場で金沢クラブさんに5-1で完敗した日。
その翌週の土曜日がこの日。
チームを取り巻く雰囲気は、
学童県大会を既に決めているとはいえ、
なんとなくチームの勢いは止まり、
全体的に下降線といった感じだった。
そんな中でのエキサイティングBBJ大会。
本来4月16日、17日で行われる予定だったが、
4月の16日の雨の影響で、
1回戦の日程を17日に消化したまま、
学童大会の日程等でここまでノビノビとなった。
EJは、4月17日の1回戦、
勝田クラブを5―2で勝利。
そして迎えた2回戦(準決勝)。
この日の対戦相手である野内Yとは、
2週間ほど前に学童大会準決勝で対戦し、
特別延長で勝利している。
学童大会とエキサイティングBBJでは、
KEITAが選手として加わる点が
オーダー的には大きく異なった。
今シーズン初の原別小学校のグランドを使った試合。
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番センターRIKU
3番ピッチャーKEIGO
4番キャッチャーSHOGO
5番ショートKAI
6番レフトKOSEI
7番ライトKEITA
8番セカンドITUKI
9番ファーストSHUTA
野内ヤンキース|0|2|0|0|0|0|0|| 2
イースト・ジュニア|0|1|2|1|0|0|X|| 4
先発KEIGOは、1回の表を
三振、ピッチャーフライ、ピッチャーゴロで無難な出だしとなった。
1回の裏
TAKUROファーストフライから、
2番RIKUがセンター前に綺麗に弾き返して出塁。
KEIGOが四球、SHOGOセンターフライでツーアウトとなったところで、
5番KAIのセカンドへの内野安打の間をついて、
RIKUがホームを狙ったがホームタッチアウト。
ここは、先制点の欲しいところ。
RIKUの突っ込みについては、
是非の判断が分かれるところかもしれないが、
私的には、積極性を買って「是」としたい。
2回の表
4番、5番を内野フライに仕留めた後、
6番にレフト前ヒットを許す。
ここで、相手7番に右中間を深々と破られ、
これがランニングホームランとなる。
(2-0)
2回の裏
6番KOSEIが四球を選んでノーアウトのランナーが出る。
KOSEIが2盗を決めたところで、
7番KEITAがライトヒッティング。
KEITAはライトゴロで倒れるが、
この間にKOSEIがホームインで1点を返す。
(2-1)
3回の表
ワンアウトからサードゴロが内野安打となって出塁を許す。
しかし、次のバッターのセカンドゴロを
4-6-3のダブルプレーに取る。
4ITUKI―6KAI-3SHUTA
このチーム、練習していないわりには、
綺麗なダブルプイレーを決める。
(たまに・・・)
3回の裏
この回トップのTAKUROがレフト前ヒットで出塁。
さらに、3番KEIGOが四球を選んで出塁。
この2人が相手のエラーで生還を果たし2点を加え逆転する。
(2-3)
追加点の欲しい4回の裏
この回トップのKOSEIが死球を受け出塁。
2盗を決めたところで、KEITAがしっかり送って、
ワンアウト3塁の場面をつくる。
ここでITUKIが初球スクイズで1点を追加。
(2-4)
この試合は、6番KOSEIと7番KEITAのつながりが、
印象的にも、スコア的にも、
非常に印際立っている試合。
ここしばらく学童大会のオーダーで固定されていたが、
なるほど、KEITAが加われば、
また、ちがった繋がりが表れるのだと、思った。
先発KEIGOは、7回完投で、
打者25人に対し86球を投げて、
三振4個
被安打5(うち内野安打2)
四死球0
四死球0は、さすが。
内容的には、相手の8個の内野フライにも助けられた。
さて、エキサイティング決勝進出。
対戦相手は、翌日の小柳倶楽部と三和あすなろ
の勝利者。
小柳倶楽部は市内有数のスピードボールを放るピッチャーを有する強豪チーム
三和あすなろとは、2年前に同じこの大会で決勝戦を戦っている。
しかし、明日の天気は、
また雨・・・。
球場を蟹田一本松球場に移し、
決勝戦を戦うが・・・。
By mino
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