年が明けて、1月4日は
16:00に善知鳥神社に集合して必勝祈願。
一端、解散してから18:00からサンドームで年明け早々の練習はじめ。
約3時間の練習を行った。
そして、翌日5日には練習試合。
たまたま、サンドームでの練習日程が重なっていた強豪浜館Jと練習試合を行った。
Aコートでは5年生を中心としたレギュラーチームの対戦
Bコートでは4年生以下の試合が行われた。
年の初めの試合。
さて、新年初勝利を飾るのは・・・。
5年生オーダー
1番 ピッチャータケル→5
2番 レフトカイシ
3番 ファースト大介→1
4番 ピッチャーレオ→1→3
5番 キャッチャー康太
6番 ショート竜樹
7番 サード一磨→4
8番 セカンド健人→9和也
9番 センター遼太郎
試合前の両チームの練習風景を見て、
率直に、「これは勝てないな。」と思ってしまった。
きびきびとした動き、まとまった声。
浜館Jは、どこをとっても、一回り上をいくチームに見えた。
しかも、浜館小クラブとは秋のスポ少を戦い、7-5で負けているチーム。
協会杯でも強豪港ファルコンズを圧倒している。
(大差にならなければいいが・・・。)
これが、試合開始前の偽らざる気持ちだった。
時間に余裕があることから、「できれば、9回戦を戦おう!」と
両監督の間で話しが交わされ、
19:00少し前に、EJ先攻でプレイボールとなった。
イーストジュニア|0|0|0|0|0|2|0|0|| 2
浜館ジュニア|2|0|0|0|0|0|0|0|| 2
(8回時間切れ)
終ってみれば、2-2の同点。
前半、チャンスを活かせなかったEJが6回に追いつき、
そのまま、引き分けとなった。
先発はタケル。
初回トップバッターを内野のまずいミスで出塁を許すと、
(内野フライをセカンドとピッチャーがお見合い)
3番バッターの内野ゴロで先取点を許す。
さらに、相手4番バッターにレフトネット越えのホームランを打たれ、
1回の裏に2点を奪われた。
(こりゃ!何点取られるかわからない・・・。)
これも、1回を終えての率直な気持ちだった。
しかし・・・。
2回以降、EJは守り抜く。
タケル3イニング、レオ3イニングそして大介2イニングの継投。
ピンチを招きつつも、牽制、ファインプレーでしのいだ。
圧巻は、相手4番に再度レフト方向、
今度はネット直撃のツーベースを打たれた場面。
セカンドにランナーを置いた、次の5番バッターの場面で、
この回から久々のセカンド一磨を襲った当たりは、
センターに抜けんばかりのライナー。
これを一磨は、反応よく、
右方向へ横っ飛びのダイビングキャッチ!!
ファインプレーに酔うことなく、
さらにセカンドランナーが飛び出したのを見て、
そのままセカンドベースを踏み、
ダブルプレーに仕留めた。
(「ナイスプレー!」の大合唱にK磨ママの目が潤んでいたとの噂もある。)
2番手ピッチャーのレオは、テンポよい投球で4回から6回をシャットアウト。
5回の表に、トップバッターをフォアボールで出塁を許すものの、
このランナーを見事牽制で刺した。
3番手でマウンドに登った大介もナイスピッチングと牽制でピンチを凌ぐ。
キャッチャー康太もキャッチャーフライに果敢に飛びつき、
アウトを2つ取っていた。
さて、攻撃面。
EJ主砲のタケル、大介、レオのバットが湿っている。
更に、ノーアウトのランナー、つまりトップバッターの出塁がなかなか適わない。
6回の表に、やっと先頭バッターのカイシが四球で出塁。
続く大介がレフトへのテキサスヒットで続き
ノーアウト1、2塁のチャンスを得る。
4番レオは送りバントを失敗。
ワンアウトから5番康太のピッチャー横への高いバウンドのゴロで、
やっとカイシが生還。1点を返す。
しかし、この次の竜樹が持ち前の勝負強さを発揮。
サードに大介を置いて、センター横へタイムリーヒットを放って同点にした。
主審を務めていた伊藤コーチから、「非常に絞まったナイスゲームでした。」
との講評を得た。
試合を作ったのはピッチャー。
しかし、トップバッターを出すと、確実にピンチを招き失点に繋がっている。
逆に、トップバッターの出塁は、攻撃側のチャンスに確実になっている。
さて、年をはさんで、引き分けの試合が2試合。
1月12日のT・T GUTS戦はどうなることやら・・・。
さて、Bコート。
4年生ゆうやを中心とした4年生以下EJ軍団はというと・・・。
1番 サード拓郎
2番 キャッチャーリク
3番 セカンド奎太→3
4番 ピッチャーゆうや
5番 ファースト大樹→海くん
6番 ショート啓志
7番 センター魁くん
8番 レフト有太→PRれん
9番 ライトともゆき→PHまお
(その他の選手交代は不明・・・スミマセン。)
17:00過ぎから、いつものとおり3点GETで攻守交代の特別ルール。
今回は塁間21m、ピッチャープレート14mの
一回り小ぶりのダイヤモンドの試合となった。
イーストジュニア|0|0|1|3|3|1|| 8
浜館ジュニア|1|0|2|0|0| || 3
(6回の表時間切れ。)
「ヒットを打った人ー~!」
との監督からの問いには、
ゆうやとリクが勢いよく手を上げていた。
特に、リクは2点タイムリーツーベースヒットを放ったらしい。
先発ゆうやを中心とする守備陣は、毎回、しっかりとスリーアウトを取っている。
リクのキャッチャーも3年生とは思えない落ち着きぶりだ。
ちょっと意地悪な質問だが、
「康太!お前が3年生の時より、りくはずーと上手いと思うんだけど・・・?」
と、聞いてみたら、
「そりゃそうさ、俺がキャッチャーを始めたのは3年生のときからだもん。」
「りくは、2年生からキャッチャーをやっているから上手いにきまってるさ。」
だって。
(そういう言い訳もあったか・・・)と、
我が息子の言い訳振りに、少し感心してしまいました。
ちなみに、相手方のピッチャーはトッチー。
ゆうやとのピッチャー対決ということになったわけだが、
今回は、とりあえずゆうやに軍配があがった。
今後も対決する場面があると思うとちょっと楽しみな気がする。
余談だが、バッターゆうやの放ったピッチャーライナーが
トッチーの顔面を直撃したらしい。
(トッチー!!大丈夫かー!!)
ということで、2009年のEJ初勝利は
キャプテンゆうや率いる4年生以下が上げたのでした。
5年生も頑張ってくれー。
善知鳥神社で必勝を誓うの図
サンドーム内キャッチボール練習の図
リクをキャッチャーにバッティング練習の図
By mino
16:00に善知鳥神社に集合して必勝祈願。
一端、解散してから18:00からサンドームで年明け早々の練習はじめ。
約3時間の練習を行った。
そして、翌日5日には練習試合。
たまたま、サンドームでの練習日程が重なっていた強豪浜館Jと練習試合を行った。
Aコートでは5年生を中心としたレギュラーチームの対戦
Bコートでは4年生以下の試合が行われた。
年の初めの試合。
さて、新年初勝利を飾るのは・・・。
5年生オーダー
1番 ピッチャータケル→5
2番 レフトカイシ
3番 ファースト大介→1
4番 ピッチャーレオ→1→3
5番 キャッチャー康太
6番 ショート竜樹
7番 サード一磨→4
8番 セカンド健人→9和也
9番 センター遼太郎
試合前の両チームの練習風景を見て、
率直に、「これは勝てないな。」と思ってしまった。
きびきびとした動き、まとまった声。
浜館Jは、どこをとっても、一回り上をいくチームに見えた。
しかも、浜館小クラブとは秋のスポ少を戦い、7-5で負けているチーム。
協会杯でも強豪港ファルコンズを圧倒している。
(大差にならなければいいが・・・。)
これが、試合開始前の偽らざる気持ちだった。
時間に余裕があることから、「できれば、9回戦を戦おう!」と
両監督の間で話しが交わされ、
19:00少し前に、EJ先攻でプレイボールとなった。
イーストジュニア|0|0|0|0|0|2|0|0|| 2
浜館ジュニア|2|0|0|0|0|0|0|0|| 2
(8回時間切れ)
終ってみれば、2-2の同点。
前半、チャンスを活かせなかったEJが6回に追いつき、
そのまま、引き分けとなった。
先発はタケル。
初回トップバッターを内野のまずいミスで出塁を許すと、
(内野フライをセカンドとピッチャーがお見合い)
3番バッターの内野ゴロで先取点を許す。
さらに、相手4番バッターにレフトネット越えのホームランを打たれ、
1回の裏に2点を奪われた。
(こりゃ!何点取られるかわからない・・・。)
これも、1回を終えての率直な気持ちだった。
しかし・・・。
2回以降、EJは守り抜く。
タケル3イニング、レオ3イニングそして大介2イニングの継投。
ピンチを招きつつも、牽制、ファインプレーでしのいだ。
圧巻は、相手4番に再度レフト方向、
今度はネット直撃のツーベースを打たれた場面。
セカンドにランナーを置いた、次の5番バッターの場面で、
この回から久々のセカンド一磨を襲った当たりは、
センターに抜けんばかりのライナー。
これを一磨は、反応よく、
右方向へ横っ飛びのダイビングキャッチ!!
ファインプレーに酔うことなく、
さらにセカンドランナーが飛び出したのを見て、
そのままセカンドベースを踏み、
ダブルプレーに仕留めた。
(「ナイスプレー!」の大合唱にK磨ママの目が潤んでいたとの噂もある。)
2番手ピッチャーのレオは、テンポよい投球で4回から6回をシャットアウト。
5回の表に、トップバッターをフォアボールで出塁を許すものの、
このランナーを見事牽制で刺した。
3番手でマウンドに登った大介もナイスピッチングと牽制でピンチを凌ぐ。
キャッチャー康太もキャッチャーフライに果敢に飛びつき、
アウトを2つ取っていた。
さて、攻撃面。
EJ主砲のタケル、大介、レオのバットが湿っている。
更に、ノーアウトのランナー、つまりトップバッターの出塁がなかなか適わない。
6回の表に、やっと先頭バッターのカイシが四球で出塁。
続く大介がレフトへのテキサスヒットで続き
ノーアウト1、2塁のチャンスを得る。
4番レオは送りバントを失敗。
ワンアウトから5番康太のピッチャー横への高いバウンドのゴロで、
やっとカイシが生還。1点を返す。
しかし、この次の竜樹が持ち前の勝負強さを発揮。
サードに大介を置いて、センター横へタイムリーヒットを放って同点にした。
主審を務めていた伊藤コーチから、「非常に絞まったナイスゲームでした。」
との講評を得た。
試合を作ったのはピッチャー。
しかし、トップバッターを出すと、確実にピンチを招き失点に繋がっている。
逆に、トップバッターの出塁は、攻撃側のチャンスに確実になっている。
さて、年をはさんで、引き分けの試合が2試合。
1月12日のT・T GUTS戦はどうなることやら・・・。
さて、Bコート。
4年生ゆうやを中心とした4年生以下EJ軍団はというと・・・。
1番 サード拓郎
2番 キャッチャーリク
3番 セカンド奎太→3
4番 ピッチャーゆうや
5番 ファースト大樹→海くん
6番 ショート啓志
7番 センター魁くん
8番 レフト有太→PRれん
9番 ライトともゆき→PHまお
(その他の選手交代は不明・・・スミマセン。)
17:00過ぎから、いつものとおり3点GETで攻守交代の特別ルール。
今回は塁間21m、ピッチャープレート14mの
一回り小ぶりのダイヤモンドの試合となった。
イーストジュニア|0|0|1|3|3|1|| 8
浜館ジュニア|1|0|2|0|0| || 3
(6回の表時間切れ。)
「ヒットを打った人ー~!」
との監督からの問いには、
ゆうやとリクが勢いよく手を上げていた。
特に、リクは2点タイムリーツーベースヒットを放ったらしい。
先発ゆうやを中心とする守備陣は、毎回、しっかりとスリーアウトを取っている。
リクのキャッチャーも3年生とは思えない落ち着きぶりだ。
ちょっと意地悪な質問だが、
「康太!お前が3年生の時より、りくはずーと上手いと思うんだけど・・・?」
と、聞いてみたら、
「そりゃそうさ、俺がキャッチャーを始めたのは3年生のときからだもん。」
「りくは、2年生からキャッチャーをやっているから上手いにきまってるさ。」
だって。
(そういう言い訳もあったか・・・)と、
我が息子の言い訳振りに、少し感心してしまいました。
ちなみに、相手方のピッチャーはトッチー。
ゆうやとのピッチャー対決ということになったわけだが、
今回は、とりあえずゆうやに軍配があがった。
今後も対決する場面があると思うとちょっと楽しみな気がする。
余談だが、バッターゆうやの放ったピッチャーライナーが
トッチーの顔面を直撃したらしい。
(トッチー!!大丈夫かー!!)
ということで、2009年のEJ初勝利は
キャプテンゆうや率いる4年生以下が上げたのでした。
5年生も頑張ってくれー。
善知鳥神社で必勝を誓うの図
サンドーム内キャッチボール練習の図
リクをキャッチャーにバッティング練習の図
By mino
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