礼儀の正しさと野球の強さの関係は、
少年野球に限って言えば
「正の相関関係にある。」
というのが、定説のようだ。
その昔、約20年間にわたって、ペナント優勝を飾れなかった
阪○タイガースが礼儀知らずの集団だったかと言えば、
そうではない。
また、EJが以前、練習時間を割いて見学に行った
某高等学校野球部は、素晴らしい礼儀正しさを見せてくれたが、
甲子園の県予選では、2回戦敗退だった。
中学は知らないが、小学校の野球に限定すれば、
どうやら、道具の片づけや、挨拶がしっかりしているチームは、
強いチームが多いように思われる。
しかし、
「礼儀正しくすれば、野球が上手くなる。」
ということでもない。
茶道の師匠やホテルのドアボーイが
一番野球が上手いということもない。
さて、なぜこんな前フリをしたかというと、
次のようなメッセージが届いたからだ。
-------(いちおう匿名です)-------
いつも楽しいブログ、ご苦労様です。
まあ~、白神の話題も大切ですが、
雨の中子供達を連れて行った奥様にねぎらいを・・・。^ _^
さて、
挨拶は「ありがとうございましたー。(1.2.3)」で
頭をあげるはずでは?
何故に監督より早く頭が上がっている?
イーストでももちろん、
挨拶のしつけは、各家庭できびし~くやっていきましょうね~。
ふふっ。
釘をさすつもりで証拠写真添付しま~す。
P.S やっぱ負けてばっかだとつまらないデス!
-------------------
(文面は若いですが、20代ということはありません。)
場所は市営球場。
おそらく7-0で浪岡南Eに完敗したあとの
挨拶のシーンを撮ったものだと思われる。

問題の一枚は次の写真。
監督が、応援団に対して深々と頭を下げているのに、
肝心の選手が・・・。

EJでは、大成がキャプテンとなって直ぐに、
「ありがとうございましたー」の挨拶のあと、
(1,2,3,4,5)と数えて(その間頭を下げて)、
その後、帽子をかぶろう!ということにした。
さらに、淳々がキャプテンになってからは、
監督、コーチがグランドに現れた際には、
キチンと挨拶をするように徹底された。
以前に比べて、最近のEJは、挨拶には厳しい。
繰り返しになるが、「挨拶上手」=「野球上手」ではないことは、
十分に承知している。
おそらく、「おはようございます。」といった普通の挨拶はできているわけで、
グランドで「挨拶、挨拶」というのも、少々大人気ないような気もする。
(うーん・・・。)
こう考えたらどうか。
礼儀ができるから、野球が強いわけではない。
強いチームは、監督、コーチ陣の指示が徹底される土壌が
できあがっているんだ!
普通に挨拶ができれば、家庭的にはOKなわけだが、
野球的挨拶(体育会的挨拶とでも言うのだろうか・・・)は、
「一人ひとり」というよりは、チーム全体がまとまった挨拶を求められる。
チームプレーがあるスポーツは少なからず、
チーム全体が一つになって強くなる。
礼儀やあいさつは、それを測る一つのバロメータなんだな・・・。
つまりは、
「挨拶ぐらいまとまってできなくて、野球ができるか!」
ということか・・・。
あるいは、
「挨拶の指示くらい守れなくて、試合中の指示が守れるか!」
ということだろうか・・・。
いずれにしても、イースト・ジュニアが
もう一段レベルアップするには、
何かこう・・・もう一つ・・・
ピシッとしたところが必要なような気がします。
送られてきたこの写真を見て、こんな感想を持ちました。
皆さん、どう思います?
① 「チームとしてはずかしいから、
速やかにブログを更新するべきだ。」
② 「いや、戒めのためにしばらく張っておこう!」
③ 「まあ、そんなに目くじら立てなくても、
その内、野球も挨拶も上手くなるって・・・。」
私的には・・・
③かな・・・。
6年生は、あと半年。
5年生だって、あと1年で最後の学童大会となる。
by mino
少年野球に限って言えば
「正の相関関係にある。」
というのが、定説のようだ。
その昔、約20年間にわたって、ペナント優勝を飾れなかった
阪○タイガースが礼儀知らずの集団だったかと言えば、
そうではない。
また、EJが以前、練習時間を割いて見学に行った
某高等学校野球部は、素晴らしい礼儀正しさを見せてくれたが、
甲子園の県予選では、2回戦敗退だった。
中学は知らないが、小学校の野球に限定すれば、
どうやら、道具の片づけや、挨拶がしっかりしているチームは、
強いチームが多いように思われる。
しかし、
「礼儀正しくすれば、野球が上手くなる。」
ということでもない。
茶道の師匠やホテルのドアボーイが
一番野球が上手いということもない。
さて、なぜこんな前フリをしたかというと、
次のようなメッセージが届いたからだ。
-------(いちおう匿名です)-------
いつも楽しいブログ、ご苦労様です。
まあ~、白神の話題も大切ですが、
雨の中子供達を連れて行った奥様にねぎらいを・・・。^ _^
さて、
挨拶は「ありがとうございましたー。(1.2.3)」で
頭をあげるはずでは?
何故に監督より早く頭が上がっている?
イーストでももちろん、
挨拶のしつけは、各家庭できびし~くやっていきましょうね~。
ふふっ。
釘をさすつもりで証拠写真添付しま~す。
P.S やっぱ負けてばっかだとつまらないデス!
-------------------
(文面は若いですが、20代ということはありません。)
場所は市営球場。
おそらく7-0で浪岡南Eに完敗したあとの
挨拶のシーンを撮ったものだと思われる。

問題の一枚は次の写真。
監督が、応援団に対して深々と頭を下げているのに、
肝心の選手が・・・。

EJでは、大成がキャプテンとなって直ぐに、
「ありがとうございましたー」の挨拶のあと、
(1,2,3,4,5)と数えて(その間頭を下げて)、
その後、帽子をかぶろう!ということにした。
さらに、淳々がキャプテンになってからは、
監督、コーチがグランドに現れた際には、
キチンと挨拶をするように徹底された。
以前に比べて、最近のEJは、挨拶には厳しい。
繰り返しになるが、「挨拶上手」=「野球上手」ではないことは、
十分に承知している。
おそらく、「おはようございます。」といった普通の挨拶はできているわけで、
グランドで「挨拶、挨拶」というのも、少々大人気ないような気もする。
(うーん・・・。)
こう考えたらどうか。
礼儀ができるから、野球が強いわけではない。
強いチームは、監督、コーチ陣の指示が徹底される土壌が
できあがっているんだ!
普通に挨拶ができれば、家庭的にはOKなわけだが、
野球的挨拶(体育会的挨拶とでも言うのだろうか・・・)は、
「一人ひとり」というよりは、チーム全体がまとまった挨拶を求められる。
チームプレーがあるスポーツは少なからず、
チーム全体が一つになって強くなる。
礼儀やあいさつは、それを測る一つのバロメータなんだな・・・。
つまりは、
「挨拶ぐらいまとまってできなくて、野球ができるか!」
ということか・・・。
あるいは、
「挨拶の指示くらい守れなくて、試合中の指示が守れるか!」
ということだろうか・・・。
いずれにしても、イースト・ジュニアが
もう一段レベルアップするには、
何かこう・・・もう一つ・・・
ピシッとしたところが必要なような気がします。
送られてきたこの写真を見て、こんな感想を持ちました。
皆さん、どう思います?
① 「チームとしてはずかしいから、
速やかにブログを更新するべきだ。」
② 「いや、戒めのためにしばらく張っておこう!」
③ 「まあ、そんなに目くじら立てなくても、
その内、野球も挨拶も上手くなるって・・・。」
私的には・・・
③かな・・・。
6年生は、あと半年。
5年生だって、あと1年で最後の学童大会となる。
by mino
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