3月28日(日)
協会杯サンドーム大会第5節。
11:30に集合。
サンドーム内では市内の少年野球チームが熱戦を・・・、
と思ったら、見知らぬ方々がサッカーをしていた。
(あれ?日にちを間違ったか?)と、
皆、少々、疑心暗鬼になっていたら、
12:00から会場づくりが始まるとのこと。
程なく、参加チームが集まって、
グランド内のライン引きが始まった。
この日の対戦相手は、筒井南クラブ。
EJより、ひと回り上のチームと
関係者一同の一致した見方だった。
まったく気負いなく、
(よい、ゲームになればいいが・・・。)
くらいの謙虚な気持ちが、
かえって、幸いしたのかもしれない。
EJオーダー
1番キャッチャーりく
2番ファーストしゅうた→PHけいた3
3番ピッチャー大樹→9
4番サード拓郎→1
5番セカンド啓悟→1→4
6番ライトいっせい→4翔伍
7番センター啓志→4→5
8番レフト孝太郎
9番ショート樹→PHゆうせい→PR真央
キャプテン孝太郎、ジャンケンに負けての後攻。
筒井南は、ガンガン打ってくる気配がプンプンする。
大樹の立ち上がりが気になる。
1回の表
トップバッターをツーストライクと追い込みながら、
デットボールでノーアウトのランナーを許す。
このランナーが、
ボークとパスボールで簡単に3塁まで進み、
2番バッターの内野ゴロで生還を許す。
(1-0)
さらに3番バッターに四球。
パスボールで2進後、3盗も決められ、
4番バッターの内野ゴロの間に1点を追加される。
(2-0)
さらに・・・。
ツーアウトランナーなしから、
5番バッターに四球。
2盗を許した場面で、
6番バッターの内野ゴロを送球ミス。
ファーストセーフの間に、
セカンドランナーが生還して、
この回、都合3点を献上する最悪の出だしとなった。
(3-0)
EJの攻撃は、1回、2回と音なし。
相手ピッチャー(背番号3)の
大きなモーションから投げ下ろす直球に、
完全に押されて、打てる気配がない。
先発大樹は、コントロール定まらず、
2回ワンアウトから、
相手9番バッターに四球を与えた時点で、
マウンドを啓悟に譲った。
(こりゃあ、ゲームをつくれんな。)と思ったが、
2番手の啓悟が、三振、サードフライで、
筒井南の2回の表の攻撃をかわす。
3回の裏
ワンアウトから、樹が四球を選ぶ。
トップに帰って、りくのサードゴロが相手のミスを誘い、
さらに、2番しゅうたがこの試合2つ目の四球を選んで、
ワンアウト満塁のチャンスが廻ってきた。
ここで、バッターはチームNO1のバッター大樹。
ここは、転がして欲しかったが、
残念ながらファーストへの凡フライでツーアウト。
4番拓郎に打順が回る。
拓郎が打ちつけた当たりは、
相手ショートがファンブルとなって、
なんとか1点を頂く。
(3-1)
この後、4回、5回、6回と、
EJに、チャンスは全くまわってこない。
しかし、EJ守備陣も意外に踏ん張る。
5回の表に、四球のランナーを進められ、
サードのタイムリーエラーで1点を失うが、
それ以外は、ノーエラーで7回までを守り抜く。
特に、2回からライトを守った大樹は、
ライトゴロ1個
ライトライナー1個
ライトフライ3個
の計5回の守備機会をすべて処理。
難しい当たりもあったが、
この日は、「守備の人」として大活躍だった。
6回にはセカンド啓志がライナーを捕球。
飛び出したファーストランナーを見て、
ファースト奎太に送球して、
ダブルプレーを取るというプレーもあった。
7回の表の4-1場面で、
EJは、大幅に守備位置を変更する。
ここまで、試合をつくってきた啓悟に代え、
拓郎をマウンドに送る。
ピッチャーに拓郎
セカンドに啓悟
サードに啓志
センターに翔伍
ピッチャー拓郎は、四球を一つ与えるが、
ライトフライ2個、三振1つで、
無難に1イニングを終える。
注目されたのは、
7回の表の筒井南の2番バッター魁くんと
リク・タクバッテリーの対決のシーン。
ファール、ボール、ボール、ファールと
魁くんもブンブン振ってきてくれた。
最後は、ファールチップのボールが、
リクのミットに収まって、
三振にとった形となったが、
リク、タク、魁は、イーストの練習で、
よくキャッチボールをする仲だから、
(どんな気持ちだったんだろう)と
少々、興味深かった。
そして7回の裏・・・。
相手ピッチャーは、既に背番号1番に代わっている。
先発ピッチャー同様に、球威は十分だ。
この回トップの7番啓志が四球を選び、
この試合始めてのノーアウトのランナーとして出塁する。
さらに、8番孝太郎も粘って四球を選び、
ノーアウト1、2塁の場面をつくる。
点差は3点。
(最後に、少しチャンスを貰ったな。)
くらいの感覚だった。
ここで、監督はPHゆうせいを送る。
試合前に、ゆうせいの代打について、
選手達には伝えていたようだ。
ゆうせいは、スクイズ・・・、ではなく、
ドラックバント。
これがサード手前に、勢いを殺しながら転がり、
内野安打となる。
監督としては、「最低、送りバントで2、3塁」
くらいに思っていたろうが、
結果は、ノーアウト満塁の大チャンスとなった。
ここで、トップに繋がってバッターリク。
リクは、ワンストライクからの2球目を強く弾き返した。
サードへの強いゴロとなったが、
相手サードからの本塁送球が逸れて、
ラッキーにも啓志が生還。
(4-2)
なおも、ノーアウト満塁。
ここで、バッター奎太。
前の回は見逃しの三振。
場面が場面だけに、緊張の色は隠せない。
ファーストストライクを見逃した後の2球目を
奎太は、セカンドへ転がす。
セカンドは魁くん。
魁くんはゴロを上手く捌いてバックホームするが、
この送球が若干逸れ、
サードから孝太郎が滑り込んで、
EJは、1点を追加する。
(4-3)
ここでも、
「あれれ?何か盛り上がってきたな・・・。」
くらいの気持ちしかなかった。
バッターは、3番大樹。
ノーアウト満塁。
先発マウンドを啓悟に譲ったとはいえ、
その後のライト守備では、
難しい当たりを幾度も捌き、
気持ち的には乗っている。
監督はここで、
サードランナーに真央を送る。
サードランナー 真央
サードコーチャー よう
・・・
2年生と1年生が、
こんな緊迫した場面で、
サードの一角を担当しているのだから、
見ているこっちの方が緊張する。
(牽制球なんか投げてくれるなよ・・・。)
と、祈るばかりだ。
この場面で、大樹は、思い切って振りにいった。
フルスイングによるファールボールが、
バックネットを何度か揺らした。
しかし、残念ながら前に飛ばなかった。
(残念!)
さて、満塁のチャンスはワンアウトとなって、
4番拓郎に廻ってきた。
4番とはいえ、「4番目に打つ人」
くらいの意味合いしかない。
おそらく、参加各チームの4番の中で、
一番チッコイだろうことは間違いない。
試合の途中に、
「バッター4番、レフト下がれ。」と、
筒井南の監督が、守備位置を指示していたが、
(いや、いや、そんなに飛びませんから・・・。)
と、私は、心の中で呟いていた。
チッコイ拓郎は、カウント1-2から打ちにいった。
打球は、フラフラッとセンター方向へ飛ぶ。
「落ちろ!」
と、誰かが叫んだ。
センターの守備位置が深かったのか、
拓郎の打球は、センター前に落ちて転がる。
サードランナーの真央は、
しっかりとホームベースを踏んでいた。
さらに、判断よく飛び出したリクは、
サードベースを蹴って、本塁へ突入。
滑り込んで、主審からセーフの判定を受ける。
結果、これが、逆転サヨナラを決定付ける
ナイス走塁となった。
(4-5)
筒井南クラブ|3|0|0|0|1|0|0 || 4
イースト・ジュニア|0|0|1|0|0|0|4X|| 5
おそらく、
EJ初の逆転サヨナラ。
関係者の誰に聞いても、
「やられたことは何度もあるが、やった記憶はない。」
と言うばかり。
先発大樹は、
1回1/3、
打者9人に44球を投げ、
四死球4個
被安打0個
三振1個
2番手の啓悟は、
4回2/3、
打者16人に63球を投げて、
四死球2個
被安打1個
三振2個
3番手拓郎は、
1回を打者4人に対し、17球を投げて
四死球1個
三振1個
被安打0
EJの各バッターは、
31人がバッターボックスに立ち、
三振10個
選んだ四球6個
2安打
外野に飛んだのは、
最後の拓郎のタイムリーの1本のみ。
前回の浪打倶楽部戦もそうだったが、
打てないが、四死球のチャンスを必ずものにしている、
ちょっと不思議なチームではある。
案外、守備が、乱れないから、
少ないチャンスもモノに出来ているような気がする。
室内での守備練習の成果だろうか・・・。
守りでリズムをつくるイーストの野球に、
この選手達は向いているのかもしれない。
さて、協会杯は、次回4月4日が最終章。
交流戦トーナメントは、
第9位をかけて八重田クラブとの決勝となった。
28日の試合では、
南金沢SSを8-0のコールドで退けた模様。
八重田クラブは、強いぞー!!
By mino
この日ベンチ入りした選手は16名。
この内、13人を起用しての全員野球だった。
(れん、港、ようは、今度の機会を待とう!)
監督の采配が光った試合だったと思う。
監督に話しを向けると、
「今日の試合は、全部の選手達を誉めてやりたい。」
だって。
協会杯サンドーム大会第5節。
11:30に集合。
サンドーム内では市内の少年野球チームが熱戦を・・・、
と思ったら、見知らぬ方々がサッカーをしていた。
(あれ?日にちを間違ったか?)と、
皆、少々、疑心暗鬼になっていたら、
12:00から会場づくりが始まるとのこと。
程なく、参加チームが集まって、
グランド内のライン引きが始まった。
この日の対戦相手は、筒井南クラブ。
EJより、ひと回り上のチームと
関係者一同の一致した見方だった。
まったく気負いなく、
(よい、ゲームになればいいが・・・。)
くらいの謙虚な気持ちが、
かえって、幸いしたのかもしれない。
EJオーダー
1番キャッチャーりく
2番ファーストしゅうた→PHけいた3
3番ピッチャー大樹→9
4番サード拓郎→1
5番セカンド啓悟→1→4
6番ライトいっせい→4翔伍
7番センター啓志→4→5
8番レフト孝太郎
9番ショート樹→PHゆうせい→PR真央
キャプテン孝太郎、ジャンケンに負けての後攻。
筒井南は、ガンガン打ってくる気配がプンプンする。
大樹の立ち上がりが気になる。
1回の表
トップバッターをツーストライクと追い込みながら、
デットボールでノーアウトのランナーを許す。
このランナーが、
ボークとパスボールで簡単に3塁まで進み、
2番バッターの内野ゴロで生還を許す。
(1-0)
さらに3番バッターに四球。
パスボールで2進後、3盗も決められ、
4番バッターの内野ゴロの間に1点を追加される。
(2-0)
さらに・・・。
ツーアウトランナーなしから、
5番バッターに四球。
2盗を許した場面で、
6番バッターの内野ゴロを送球ミス。
ファーストセーフの間に、
セカンドランナーが生還して、
この回、都合3点を献上する最悪の出だしとなった。
(3-0)
EJの攻撃は、1回、2回と音なし。
相手ピッチャー(背番号3)の
大きなモーションから投げ下ろす直球に、
完全に押されて、打てる気配がない。
先発大樹は、コントロール定まらず、
2回ワンアウトから、
相手9番バッターに四球を与えた時点で、
マウンドを啓悟に譲った。
(こりゃあ、ゲームをつくれんな。)と思ったが、
2番手の啓悟が、三振、サードフライで、
筒井南の2回の表の攻撃をかわす。
3回の裏
ワンアウトから、樹が四球を選ぶ。
トップに帰って、りくのサードゴロが相手のミスを誘い、
さらに、2番しゅうたがこの試合2つ目の四球を選んで、
ワンアウト満塁のチャンスが廻ってきた。
ここで、バッターはチームNO1のバッター大樹。
ここは、転がして欲しかったが、
残念ながらファーストへの凡フライでツーアウト。
4番拓郎に打順が回る。
拓郎が打ちつけた当たりは、
相手ショートがファンブルとなって、
なんとか1点を頂く。
(3-1)
この後、4回、5回、6回と、
EJに、チャンスは全くまわってこない。
しかし、EJ守備陣も意外に踏ん張る。
5回の表に、四球のランナーを進められ、
サードのタイムリーエラーで1点を失うが、
それ以外は、ノーエラーで7回までを守り抜く。
特に、2回からライトを守った大樹は、
ライトゴロ1個
ライトライナー1個
ライトフライ3個
の計5回の守備機会をすべて処理。
難しい当たりもあったが、
この日は、「守備の人」として大活躍だった。
6回にはセカンド啓志がライナーを捕球。
飛び出したファーストランナーを見て、
ファースト奎太に送球して、
ダブルプレーを取るというプレーもあった。
7回の表の4-1場面で、
EJは、大幅に守備位置を変更する。
ここまで、試合をつくってきた啓悟に代え、
拓郎をマウンドに送る。
ピッチャーに拓郎
セカンドに啓悟
サードに啓志
センターに翔伍
ピッチャー拓郎は、四球を一つ与えるが、
ライトフライ2個、三振1つで、
無難に1イニングを終える。
注目されたのは、
7回の表の筒井南の2番バッター魁くんと
リク・タクバッテリーの対決のシーン。
ファール、ボール、ボール、ファールと
魁くんもブンブン振ってきてくれた。
最後は、ファールチップのボールが、
リクのミットに収まって、
三振にとった形となったが、
リク、タク、魁は、イーストの練習で、
よくキャッチボールをする仲だから、
(どんな気持ちだったんだろう)と
少々、興味深かった。
そして7回の裏・・・。
相手ピッチャーは、既に背番号1番に代わっている。
先発ピッチャー同様に、球威は十分だ。
この回トップの7番啓志が四球を選び、
この試合始めてのノーアウトのランナーとして出塁する。
さらに、8番孝太郎も粘って四球を選び、
ノーアウト1、2塁の場面をつくる。
点差は3点。
(最後に、少しチャンスを貰ったな。)
くらいの感覚だった。
ここで、監督はPHゆうせいを送る。
試合前に、ゆうせいの代打について、
選手達には伝えていたようだ。
ゆうせいは、スクイズ・・・、ではなく、
ドラックバント。
これがサード手前に、勢いを殺しながら転がり、
内野安打となる。
監督としては、「最低、送りバントで2、3塁」
くらいに思っていたろうが、
結果は、ノーアウト満塁の大チャンスとなった。
ここで、トップに繋がってバッターリク。
リクは、ワンストライクからの2球目を強く弾き返した。
サードへの強いゴロとなったが、
相手サードからの本塁送球が逸れて、
ラッキーにも啓志が生還。
(4-2)
なおも、ノーアウト満塁。
ここで、バッター奎太。
前の回は見逃しの三振。
場面が場面だけに、緊張の色は隠せない。
ファーストストライクを見逃した後の2球目を
奎太は、セカンドへ転がす。
セカンドは魁くん。
魁くんはゴロを上手く捌いてバックホームするが、
この送球が若干逸れ、
サードから孝太郎が滑り込んで、
EJは、1点を追加する。
(4-3)
ここでも、
「あれれ?何か盛り上がってきたな・・・。」
くらいの気持ちしかなかった。
バッターは、3番大樹。
ノーアウト満塁。
先発マウンドを啓悟に譲ったとはいえ、
その後のライト守備では、
難しい当たりを幾度も捌き、
気持ち的には乗っている。
監督はここで、
サードランナーに真央を送る。
サードランナー 真央
サードコーチャー よう
・・・
2年生と1年生が、
こんな緊迫した場面で、
サードの一角を担当しているのだから、
見ているこっちの方が緊張する。
(牽制球なんか投げてくれるなよ・・・。)
と、祈るばかりだ。
この場面で、大樹は、思い切って振りにいった。
フルスイングによるファールボールが、
バックネットを何度か揺らした。
しかし、残念ながら前に飛ばなかった。
(残念!)
さて、満塁のチャンスはワンアウトとなって、
4番拓郎に廻ってきた。
4番とはいえ、「4番目に打つ人」
くらいの意味合いしかない。
おそらく、参加各チームの4番の中で、
一番チッコイだろうことは間違いない。
試合の途中に、
「バッター4番、レフト下がれ。」と、
筒井南の監督が、守備位置を指示していたが、
(いや、いや、そんなに飛びませんから・・・。)
と、私は、心の中で呟いていた。
チッコイ拓郎は、カウント1-2から打ちにいった。
打球は、フラフラッとセンター方向へ飛ぶ。
「落ちろ!」
と、誰かが叫んだ。
センターの守備位置が深かったのか、
拓郎の打球は、センター前に落ちて転がる。
サードランナーの真央は、
しっかりとホームベースを踏んでいた。
さらに、判断よく飛び出したリクは、
サードベースを蹴って、本塁へ突入。
滑り込んで、主審からセーフの判定を受ける。
結果、これが、逆転サヨナラを決定付ける
ナイス走塁となった。
(4-5)
筒井南クラブ|3|0|0|0|1|0|0 || 4
イースト・ジュニア|0|0|1|0|0|0|4X|| 5
おそらく、
EJ初の逆転サヨナラ。
関係者の誰に聞いても、
「やられたことは何度もあるが、やった記憶はない。」
と言うばかり。
先発大樹は、
1回1/3、
打者9人に44球を投げ、
四死球4個
被安打0個
三振1個
2番手の啓悟は、
4回2/3、
打者16人に63球を投げて、
四死球2個
被安打1個
三振2個
3番手拓郎は、
1回を打者4人に対し、17球を投げて
四死球1個
三振1個
被安打0
EJの各バッターは、
31人がバッターボックスに立ち、
三振10個
選んだ四球6個
2安打
外野に飛んだのは、
最後の拓郎のタイムリーの1本のみ。
前回の浪打倶楽部戦もそうだったが、
打てないが、四死球のチャンスを必ずものにしている、
ちょっと不思議なチームではある。
案外、守備が、乱れないから、
少ないチャンスもモノに出来ているような気がする。
室内での守備練習の成果だろうか・・・。
守りでリズムをつくるイーストの野球に、
この選手達は向いているのかもしれない。
さて、協会杯は、次回4月4日が最終章。
交流戦トーナメントは、
第9位をかけて八重田クラブとの決勝となった。
28日の試合では、
南金沢SSを8-0のコールドで退けた模様。
八重田クラブは、強いぞー!!
By mino
この日ベンチ入りした選手は16名。
この内、13人を起用しての全員野球だった。
(れん、港、ようは、今度の機会を待とう!)
監督の采配が光った試合だったと思う。
監督に話しを向けると、
「今日の試合は、全部の選手達を誉めてやりたい。」
だって。
小柳小学校グランド。
ぐるめ杯決勝。
この年は、強い、強いと言われながらも、それ以上に強かった港Fに、ことごとく優勝を持っていかれた年でした。
そして、迎えた最後のぐるめ杯決勝戦。EJは、4-3から最終回7回の裏に奎吾の2点タイムリーとなる逆転打で、浜館Jに逆転サヨナラ勝ちをおさめたのでしたね。
「忘れもしない・・・」と言いながら、忘れていました。
「すみません・・・。」
というより、
何も、わざわざブログにコメントを書かなくても・・・。
コメントありがとう!!
「浪小」と書かれていたので、市内東部地区の住人である私は、「浪打小学校かな?」と思ってしまいました。
親善で筒井南小学校と当たるのでしょうか?
筒井南小学校は、確かに強いですが、同じ小学生、何があるか分からないよ。
チャンスの場面では、思い切ってバットを振る!
それくらいしかアドバイスできませんが、活躍を期待してます。
啓悟は最近、とてもバッティングの調子が上向いています。翔伍もセンター方向へ良い当たりが出ています。
ちなみに、筒井南小学校にもEJの選手(魁くん)がいて、5年生ながら先発でセカンドを守っています。(親善は、どうなるかわかりませんが。)
そういう事情から、浪館だけを応援するわけにもいきませんが、せっかくコメントをもらったんだ!!
今回は、浪館側で応援をしよう!!
(試合は、いつかな・・・?)