10月17日(土)
7:30に原別小学校グランドに父兄が集合し、
外野に70mネットを張る。
天気は上々。
この日は、恒例、ぐるめ杯1回戦。
対戦相手は、2年越しで公式戦3連敗中の小柳倶楽部。
ちなみに、昨年のぐるめ杯でも2回戦で
小柳倶楽部に苦杯をなめている。
9:00からは、
TOYOクラブと造道クラブが同じく1回戦を戦い、
造道クラブがTOTOクラブをコールドで退けている。
小柳倶楽部に勝利すれば、
EJは、ベスト4を賭けてこの造道クラブと闘うことになる。
既に、港Fがチビッコ野球県大会優勝の浜館J、
さらに、学童大会県大会出場の野内Yを破り
ベスト4で決めEJを待っている(?)が・・・。
10:15プレイボール
1番 キャッチャーKOUTA
2番 ライトKAISHI
3番 ファーストTAKERU
4番 ピッチャーDAISUKE
5番 センターLEO
6番 ショートRYOTARO
7番 セカンドKAZMA
8番 レフトKAI
9番 サードRYUKI
小柳倶楽部|0|0|2|0|0|0|0|| 2
イースト・ジュニア|0|0|0|1|2|0|X || 3
1回の表
先発DAISUKEは、トップバッターを三振に取る出だし。
2番バッターにセンター横を破られる2塁打を浴びるが、
3番、4番を連続三振に取る。
1回の裏
1番のKOUTAレフトフライ。
2番KAISHIがライト手前にポトリと落ちるテキサスヒットで出塁。
3番TAKERUは平凡なレフトフライ。しかしこれを相手レフトがエラー。
4番DAISUKEセンター手前へにこれまたポトリと落ちるテキサスヒット。
でワンアウト満塁のチャンスを得る。
しかし、ここから更に、LEOサードフライ、RYOTAROショートフライ。
チャンスを貰いながらも、得点できなかった。
振り返ると、結局、
打者6人が全員凡フライを打ち上げるという、
攻撃としては、最低の出だしとなった。
3回の表
ワンアウトから相手1番バッターが内野安打で出塁。
さらに、2番バッターにレフト前に運ばれ、
塁が進んでツーアウト2、3塁となる。
DAISUKEは、3番を三振に取るが、
相手長身4番バッターにセンター横をライナーで抜かれる
タイムリーツーベースを浴びてしまう。
EJが初回のチャンスを潰したのに対し、
小柳倶楽部はシッカリと先制のチャンスをものにした。
(2-0)
4回の裏
ワンアウトから、KAZMAがセカンドエラーで出塁。
8番のKAIがセンター前でチャンスを広げる。
さらに、9番RYUKIがレフト前に運んで、
7、8、9番でワンアウト満塁のチャンスを作った。
トップに打順が回ってKOUTA。
「ここで、打たなきゃどこで打つ。」という場面だが、
パスボールでKAZMAが生還で1点を得る。
KOUTA四球で繋ぐが、反撃はここまで。
(2-1)
5回の裏
トップのタケルがセンター前ヒットで出塁。
続くDAISUKEはライト前にゴロを持っていくが、
これをライトがエラー。
TAKERUが生還し、DAISUKEも一気にサードまで進む。
(2-2)
同点にして、なおもノーアウト3塁。
ここで、バッターはLEO。
ここは、監督とLEOの呼吸がピッタリ合って、
初球スクイズ。
これが結局、決勝点となった。
ピッチャーDAISUKEは、115球の熱投。
要所を三振で打ち取り、打者23人に対し、
三振11個、四死球4個、被安打5のナイスピッチング。
EJ守備陣はノーエラー。
この日8番KAIは、センターから右に3安打、
猛打賞の活躍。
(今度は、ホームに戻ってこよう!)
試合終了の瞬間には、
久々に監督とガッチリ握手を交わした。
応援団は、涙目になりながら、
ペットボトルとメガホンをぶつけていた。
長い長いトンネルを抜けたような気持ちだ。
なんだ、かんだ言いながらも、
「勝利」の2文字は心地よい。
小柳倶楽部の寺山監督は、
「試合への入り方に差があった・・・。」と、
EJ監督に敗因を語っていたそうだ。
この時期になると勝敗の行方は、
チーム、選手のモチベーションの差が大きく影響するのだろう。
昼食をはさんで、
グッとモチベーションを下げたEJ選手。
2回戦で造道クラブに
足をすくわれなければいいが・・・。
By mino
7:30に原別小学校グランドに父兄が集合し、
外野に70mネットを張る。
天気は上々。
この日は、恒例、ぐるめ杯1回戦。
対戦相手は、2年越しで公式戦3連敗中の小柳倶楽部。
ちなみに、昨年のぐるめ杯でも2回戦で
小柳倶楽部に苦杯をなめている。
9:00からは、
TOYOクラブと造道クラブが同じく1回戦を戦い、
造道クラブがTOTOクラブをコールドで退けている。
小柳倶楽部に勝利すれば、
EJは、ベスト4を賭けてこの造道クラブと闘うことになる。
既に、港Fがチビッコ野球県大会優勝の浜館J、
さらに、学童大会県大会出場の野内Yを破り
ベスト4で決めEJを待っている(?)が・・・。
10:15プレイボール
1番 キャッチャーKOUTA
2番 ライトKAISHI
3番 ファーストTAKERU
4番 ピッチャーDAISUKE
5番 センターLEO
6番 ショートRYOTARO
7番 セカンドKAZMA
8番 レフトKAI
9番 サードRYUKI
小柳倶楽部|0|0|2|0|0|0|0|| 2
イースト・ジュニア|0|0|0|1|2|0|X || 3
1回の表
先発DAISUKEは、トップバッターを三振に取る出だし。
2番バッターにセンター横を破られる2塁打を浴びるが、
3番、4番を連続三振に取る。
1回の裏
1番のKOUTAレフトフライ。
2番KAISHIがライト手前にポトリと落ちるテキサスヒットで出塁。
3番TAKERUは平凡なレフトフライ。しかしこれを相手レフトがエラー。
4番DAISUKEセンター手前へにこれまたポトリと落ちるテキサスヒット。
でワンアウト満塁のチャンスを得る。
しかし、ここから更に、LEOサードフライ、RYOTAROショートフライ。
チャンスを貰いながらも、得点できなかった。
振り返ると、結局、
打者6人が全員凡フライを打ち上げるという、
攻撃としては、最低の出だしとなった。
3回の表
ワンアウトから相手1番バッターが内野安打で出塁。
さらに、2番バッターにレフト前に運ばれ、
塁が進んでツーアウト2、3塁となる。
DAISUKEは、3番を三振に取るが、
相手長身4番バッターにセンター横をライナーで抜かれる
タイムリーツーベースを浴びてしまう。
EJが初回のチャンスを潰したのに対し、
小柳倶楽部はシッカリと先制のチャンスをものにした。
(2-0)
4回の裏
ワンアウトから、KAZMAがセカンドエラーで出塁。
8番のKAIがセンター前でチャンスを広げる。
さらに、9番RYUKIがレフト前に運んで、
7、8、9番でワンアウト満塁のチャンスを作った。
トップに打順が回ってKOUTA。
「ここで、打たなきゃどこで打つ。」という場面だが、
パスボールでKAZMAが生還で1点を得る。
KOUTA四球で繋ぐが、反撃はここまで。
(2-1)
5回の裏
トップのタケルがセンター前ヒットで出塁。
続くDAISUKEはライト前にゴロを持っていくが、
これをライトがエラー。
TAKERUが生還し、DAISUKEも一気にサードまで進む。
(2-2)
同点にして、なおもノーアウト3塁。
ここで、バッターはLEO。
ここは、監督とLEOの呼吸がピッタリ合って、
初球スクイズ。
これが結局、決勝点となった。
ピッチャーDAISUKEは、115球の熱投。
要所を三振で打ち取り、打者23人に対し、
三振11個、四死球4個、被安打5のナイスピッチング。
EJ守備陣はノーエラー。
この日8番KAIは、センターから右に3安打、
猛打賞の活躍。
(今度は、ホームに戻ってこよう!)
試合終了の瞬間には、
久々に監督とガッチリ握手を交わした。
応援団は、涙目になりながら、
ペットボトルとメガホンをぶつけていた。
長い長いトンネルを抜けたような気持ちだ。
なんだ、かんだ言いながらも、
「勝利」の2文字は心地よい。
小柳倶楽部の寺山監督は、
「試合への入り方に差があった・・・。」と、
EJ監督に敗因を語っていたそうだ。
この時期になると勝敗の行方は、
チーム、選手のモチベーションの差が大きく影響するのだろう。
昼食をはさんで、
グッとモチベーションを下げたEJ選手。
2回戦で造道クラブに
足をすくわれなければいいが・・・。
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