スカウト研修(アイデアの玉手箱)
1月29日(日)
リーダーのための「アイデアの玉手箱」と言うテーマのスカウト研修に参加してきました。
場所は、サンライフ姫路で、参加者は、11名でした。やはり少ないかな?
「アイデアの玉手箱」ってどんな研修になるか興味深々。
最初は、オリエンテーション的な話やスカウトに関する雑学的な話を中心とした講義で、
次に、ビーバー、カブ、ボーイ、それぞれの集合、基本動作などなどの練習をしました。
この時、子どもたちを、整列や静かにさせる時、大きな声で注意するより、
ゲーム感覚で、整列させたり、静かにさせたりする方法がある、
ということを知り、これはいいと感じました。
これが、どこまで有効か、どうかは、わかりませんが、やってみる価値はあると思います。
子どもたちに対しては、臨機応変さが、大切でしょう。
スカウト章が表している意味については、分かっているつもりでいたのですが、
実は、ほとんど理解しておらず、改めて、その意味の深遠さを思い知りました。
そして、屋外の公園に出て、指先を使ったゲームや体を使ったゲーム、
自然観察力を養うゲームなどしました。
この公園で、自然の生き物を探すこともしましたが、なかなか見つかりませんでした。
昆虫などが、一番分かり易い生き物ですが、季節が季節だったので、
見つけることができませんでした。
しかし、植物も、当然生き物なので、枯葉だって、自然のものでしょう。
自然は、公園でなくても、身の回りの至る所に存在します。
それに、気がつかないのが、現代の日本人の特性かもしれません。
物質的視点でしか物事を見つめることができず、視野が狭くなっているのです。
スカウト的視野を持つことができれば、日本はもっと綺麗になり、
環境問題が少しでも、良い方向に向かうのかも。
一人一人の意識の変化が、環境問題解決への道にはかかせないでしょう。
ちょっと横道にそれてしましたが、元に戻して、
12時になったので、食堂で、昼食をとりました。
午後からも、屋外でダンボールアートをしました。
2人一組でダンボールを使って、等身大の自分を作ると言う物でした。
まずは、ダンボールの上に寝転がり、それに沿ってマジックで人型を書きました。
そして、カッターナイフで人型に切り取りました。
それに、クレヨンとマジックで色を塗って行きました。
私たちは、右半分を私が相手、左半分を相手が私の服装、顔というように描きました。
出来上がりは、おもしろいということで、結構好評でした。
絵心がない私的には、それなりに出来たかな、と言うのが感想です。
ちなみに、それをそのまま、記念に持って帰ってきました。
各班は、それぞれに個性的な作品に仕上がりました。
写真を参照して下さい。
そして、室内に戻り、レプリカ作りをしました。
ビーバー、カブ向けのレプリカ作りとカブ、ボーイ向けのレプリカ作りに分かれて行いました。
私は、カブ、ボーイ向けの結索を用いた、花やトンボを作りました。
はっきり言って難かったです。
その時できても、繰り返し繰り返し練習しないと、忘れてしまうので、練習せねば。
最後に質疑応答があり、修了証書をいただき、16時15分には解散しました。
有意義な研修でした。
1月29日(日)
リーダーのための「アイデアの玉手箱」と言うテーマのスカウト研修に参加してきました。
場所は、サンライフ姫路で、参加者は、11名でした。やはり少ないかな?
「アイデアの玉手箱」ってどんな研修になるか興味深々。
最初は、オリエンテーション的な話やスカウトに関する雑学的な話を中心とした講義で、
次に、ビーバー、カブ、ボーイ、それぞれの集合、基本動作などなどの練習をしました。
この時、子どもたちを、整列や静かにさせる時、大きな声で注意するより、
ゲーム感覚で、整列させたり、静かにさせたりする方法がある、
ということを知り、これはいいと感じました。
これが、どこまで有効か、どうかは、わかりませんが、やってみる価値はあると思います。
子どもたちに対しては、臨機応変さが、大切でしょう。
スカウト章が表している意味については、分かっているつもりでいたのですが、
実は、ほとんど理解しておらず、改めて、その意味の深遠さを思い知りました。
そして、屋外の公園に出て、指先を使ったゲームや体を使ったゲーム、
自然観察力を養うゲームなどしました。
この公園で、自然の生き物を探すこともしましたが、なかなか見つかりませんでした。
昆虫などが、一番分かり易い生き物ですが、季節が季節だったので、
見つけることができませんでした。
しかし、植物も、当然生き物なので、枯葉だって、自然のものでしょう。
自然は、公園でなくても、身の回りの至る所に存在します。
それに、気がつかないのが、現代の日本人の特性かもしれません。
物質的視点でしか物事を見つめることができず、視野が狭くなっているのです。
スカウト的視野を持つことができれば、日本はもっと綺麗になり、
環境問題が少しでも、良い方向に向かうのかも。
一人一人の意識の変化が、環境問題解決への道にはかかせないでしょう。
ちょっと横道にそれてしましたが、元に戻して、
12時になったので、食堂で、昼食をとりました。
午後からも、屋外でダンボールアートをしました。
2人一組でダンボールを使って、等身大の自分を作ると言う物でした。
まずは、ダンボールの上に寝転がり、それに沿ってマジックで人型を書きました。
そして、カッターナイフで人型に切り取りました。
それに、クレヨンとマジックで色を塗って行きました。
私たちは、右半分を私が相手、左半分を相手が私の服装、顔というように描きました。
出来上がりは、おもしろいということで、結構好評でした。
絵心がない私的には、それなりに出来たかな、と言うのが感想です。
ちなみに、それをそのまま、記念に持って帰ってきました。
各班は、それぞれに個性的な作品に仕上がりました。
写真を参照して下さい。
そして、室内に戻り、レプリカ作りをしました。
ビーバー、カブ向けのレプリカ作りとカブ、ボーイ向けのレプリカ作りに分かれて行いました。
私は、カブ、ボーイ向けの結索を用いた、花やトンボを作りました。
はっきり言って難かったです。
その時できても、繰り返し繰り返し練習しないと、忘れてしまうので、練習せねば。
最後に質疑応答があり、修了証書をいただき、16時15分には解散しました。
有意義な研修でした。