普段は週刊文春、新潮を購入して、あまり女性誌を買わないのですが、このところ「クロワッサン」「ミセス」を買いました。
山田太一さん関係の記事や、対談記事が載っているからです。
特に、ミセスなんてこの何十年買ったことないですし、驚いたのは一冊1000円もしたことです(-_-;)タケッ
でも、でも、その対談の記事は、とても貴重な文章なので、価値はそれ以上でした。
その中の、いくつかの表題だけ書いておきますね。
それだけでも少し内容が分かるかもしれませんよ。
対談の相手は、小児癌をを患う子どもやその家族に寄り添いながら医療を続けている小児科医の細谷亮太さんです。
■悲しみを抱える人と、ともに歩む
細谷「患者さんに死なれても泣かないですむようになったら、この仕事はやめようと思ってるんです」
山田「細谷先生のように”泣く”ということが自然にできるのは、すごい才能だと思います」
細谷「努力しながらもちょっとした余裕を持つことで、世の中が明るくなるし優しくなる」
山田「ひとりでは生きていけない時、幻想でもつながりが欲しくなるという感覚が人間には普遍的にあるような気がします」
なによりも、お二人の嬉しそうな笑顔が良いですよ\(^o^)/
山田太一さん関係の記事や、対談記事が載っているからです。
特に、ミセスなんてこの何十年買ったことないですし、驚いたのは一冊1000円もしたことです(-_-;)タケッ
でも、でも、その対談の記事は、とても貴重な文章なので、価値はそれ以上でした。
その中の、いくつかの表題だけ書いておきますね。
それだけでも少し内容が分かるかもしれませんよ。
対談の相手は、小児癌をを患う子どもやその家族に寄り添いながら医療を続けている小児科医の細谷亮太さんです。
■悲しみを抱える人と、ともに歩む
細谷「患者さんに死なれても泣かないですむようになったら、この仕事はやめようと思ってるんです」
山田「細谷先生のように”泣く”ということが自然にできるのは、すごい才能だと思います」
細谷「努力しながらもちょっとした余裕を持つことで、世の中が明るくなるし優しくなる」
山田「ひとりでは生きていけない時、幻想でもつながりが欲しくなるという感覚が人間には普遍的にあるような気がします」
なによりも、お二人の嬉しそうな笑顔が良いですよ\(^o^)/
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