田中美佐子さん

ドラマ「遠まわりの雨」での、田中美佐子さんの演技がリアルで良かったですね。

別れた人って綺麗なままに残ること、結婚すると現実的で幻滅などもあることなどを田中美佐子さんは上手く演じていましたね、凄い。

特に田中美佐子さんの残ったリアルな台詞は、


「・・・これ以上騒ぐと惨めだから帰ります」


「貴方はいいわね・・・私には何もない。誰もいない」


「洋服買っちゃったから。バッグも、靴も」


「いくら入るの？」
「いくら？」
「大仕事仕切ったんでしょう？いくら？」


夏川結衣さん演じる桜さんは、昔振った男をまた誘って振り切る…。
女ってこんな者です。
未練がましいのはやっぱり男の方かな。

「遠まわりの雨」まだ観てない(-_-;)

昨日、一昨日と飲み会が続き、昨日の特別版は帰ってから観ましたが、ドラマ「遠まわりの雨」は、まだ観ていません。
きょうの夜、ゆっくりと観ます。
久し振りの山田太一さんのドラマです、ワクワクドキドキ…(*^。^*)
この、まだ観ない時間も、山田ドラマの醍醐味なのです。

すっごくいい笑顔(*^_^*)　　　↓




山田太一さんの直筆の原稿です。↓

Ｔさんに読んでほしかった…(-_-;)

私たちが編集している広報誌４月号が出来上がりました。
特集は「１５歳のあなたへ」
これは、子どもたちは勿論ですが、そのお母さんやお父さんにも読んでもらいたいものです。

特に、Ｙさんが書いてくださった「コミュニケーション力をつけよう」の記事は、あのあってはならない自殺という道を選んでしまったＴさんに読んでもらっていたら、もしかしたら…と思っています。

ここに、引用します。



「コミュニケーション力をつけよう」

「あ～ぁ！あの時、きちんと確かめておけばよかった」
「はっきり断ればよかった」。
私自身、数え切れないほどこんな反省を繰り返してきましたし、今もしています。
また、勇気を出して言えなかったひとことで、ストレスを抱えた時もありました。
あなたも、せっかく好きで選んだ部活動で、仲間とうまく通じ合えなくて「やめたい」と思った経験があるのでは？
たとえ、どんなに好きなことを仕事にしたとしても、長く続けていくには、周囲の人とのコミュニケーションが大切です。
人はみな、生きてきた環境が違います。当然、それぞれに異なった価値観を持っています。
「言わなくても分かるでしょ」
ではなく、自分の意見や気持ちを相手にていねいに伝えること。
それが、職場のなかに一歩一歩、自分の居場所を作り上げていくことにつながります。
もちろん、相手の意見に耳を傾けることも大切。そうしてお互いに尊重しあうことで、良い人間関係ができ、良い仕事ををすることが可能となっていくのです。
このコミュニケーション力は、急に身につくものではありません。
今のうちから、意識して自分で育ててみませんか。失敗を恐れず、少し面倒でも、いろいろな人と向き合って話してみる。
もしかしたら、一生つきあえるかけがえのない友だちに出会うかもしれませんよ。

かめっ太

「かめっ太」のキーホルダーを携帯につけました。
携帯で写メールなので、外して撮っています(^^)v

「ウェルかめ」も今週で終わりですね。
今回は○（まる）でした、編集者のお話しでもあるので興味深かったですね。
キャストがベストでしたよ。
主役も脇役も、今徳島に居そうな面々で、いつかその内に、お遍路さんにもなってみたくなりました。
あんな民宿や道の駅もありそうに思えてきました。

今度の「ゲゲゲの女房？」は、さて、如何かな？

春も間近？

きららの散歩の時に撮りました。
上は梅の花、下は桃の花です。

ちなみに桃の花の横のマンションはあのもう帰らないＴさんがいたマンションです。
ちょっと今年は悲しげかも…(-_-;)