風のささやき

エコシゲ日記

内臓脂肪の怖さ

2024-07-10 07:32:27 | 教養
 内臓脂肪の怖さ。

 今年初め、謀フィットネスクラブで、内臓脂肪値が明らかになった。その値が14.5 あと0.5上がると過剰値となる数値であったのです。

 これはかなり危険な水域に達していると感じ、何とかせねばと思い立ったのでした。そこで知りえた有益な情報が、ファスティング(食事の回数)であったのです。一日三食、プラス間食、プラス飲酒、この飲酒がただ物ではなかったあの頃。糖質0という健康には良いと思っていたあの飲み物を一晩で軽く350ml缶を約10缶~~。なんか調子が悪い、なんか身体が痒いな~~。これが内臓疾患の前兆であったことを自分で察知したのが何かからの知らせだったのかもわかりません。

 ファスティング。一日二食を実践し、約6カ月で、現在内臓脂肪率は見事9.5 。正常値となりました。是非このファスティングを個人的にもお勧めしたいと思う今日この頃です。

 学校教育等で、一般社会では一日三食を食べるのが常識となって久しいですが。この一日三食というマスメディア等による洗脳は、真っ赤な嘘であることをここで主張したいと思います。
 一日三食なんて始まったのは戦後GHQが日本を統治した数年後の話であるとのことです。思えば正に戦後数十年後の事を良く知る私のような世代は、その時代の異常さを今のように思い出します。その一つが、いわゆる学校給食の牛乳やチーズですね。クラスに40人いたとすると、その中の4~5名程は牛乳が飲めず、チーズを吐き出してしまうお友達が必ずいた事を覚えています。それを無理やり口に押し込むという暴挙まで鮮明に覚えています。しかも教職に就く者が先導してです。いわゆるそのお友達の体が拒否反応を起こしていたのです。近年牛乳の危険性が科学的に証明されているにもかかわらず、マスメディアを初めその事実を一切報道しませんね。ここに大きな闇があると思う今日この頃でございます。一日三食が常識とされている近年の大嘘も大きな闇であるとを疑う余地は全くないですね。


今日の音楽
湾岸太陽族 (Tokyo Bayside Blues) by Max Lux



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