私は、10年以上、3ヶ月に1度のゴスペルコンサートにタンバリン奏者として、参加してきた。
主催者の神崎かな子さんは、夜間のJTJ宣教神学校で、3年間の学びを終えて、牧師となる。私も、通信で、信徒伝道者のクラスを6人のグループで、学んで、終了する。同じ学校なので、神崎さんのゴスペルコンサートに参加して、ホームレス、統合失調症の人、いろんな教会からこられた方々と一緒に神様の臨在を感じる集会で、鍛えられ、祝福された。コロナ感染で、集会は、出来なくなるが、昨年から、又、ゴスペルコンサートを初めている。主催者の神崎さんの娘さんが、54才で、初めてゴスペルシンガーとして、デビューされた。自分で、作曲した、曲を歌う事になるようだ。鬱病になり、具合が悪かったようだったが、神様の癒しにより、本来の自分を取り戻したようです。お母さんの話だと、彼女の作曲のやり方が、お風呂に入っていて、神様からのイメージがあたえられると、風呂からでてきて、与えられた曲をピアノで、弾いているようです。彼女のタラントが、主の御用の為に、用いられますよう祈っている。