私は、10年前、団地の民生委員を2年半、やらせて頂いた。逗子の民生委員が集まり社会福祉会館で、1ヶ月1回集まり、話し合った。その時の市長さんは、まだ、40代の若い方でした。
私は、当時の会長さんにいつも聞きながらボランティアをした。丁度、東北大震災の時で、バスで、被災して、2ヶ月ばかり経った時でしたが、市長さんと一緒に石巻に1泊2日の視察日行った事を思い出す。窓から、建物の上に船が乗っていた風景とか、歩道には、瓦礫の山が積み重なっていたり、昼食をした、ホテルは津波で、天井まで使ったようだが、やっと、再開出来たなど従業員の人が話していた。今、働いている人は、生き残った人なんだと感激した事を思い出す。
最近、大地震がくるぞとさかんにユーチューブなどで、世界の名だたる預言者が話している。10月30日が危ないと言っている人もいる。大津波が来るとも話している。私は、クリスチャンですから、死ぬ事はあまり怖くない人ですが、家は高台にあるので、買い物などで、逗子の町に行った時、家族も私も被災する可能性がありますので、津波が来たら、何処へ逃げようかと常にに考えています。関東大震災の時は、鎌倉の大仏の屋根が、津波で持ってかれたとの話を聞いていて、逗子も津波で大勢の人が亡くなったと聞いている。いつ起こるかも知れない地震に心の準備をしておきたい。
神は、その1人子を賜ったほどにこの世を愛された。それは、神子を信じる者が一人も滅びないで永遠の命を持つ為です。
聖書より