昨日は、3ヶ月に1回のゴスペルコンサートでした。横浜技能会館の地下で29年続いています。コロナ以前は、3ヶ月に1回ハーベストチャペル主催、神崎かなこ先生が、賛美リード、吉見さんがピアノ、私がタンバリンで、ゴスペルが始まります。私は
JTJ宣教学院神学校の通信教育で、学び、信徒伝道科を終了しました。あの頃は2000年の頃でした。あれから、25年が経ちましたが、私がそのコンサートに初めて参加したのは、多分19年になると思います。神崎先生は、岸義紘先生から、彼女を僕だと思って、なんでも相談しなさいと言われた人です。
私が、タンバリンを始めたのは、教会が全焼するまえです。2009年ごろ、年末の北風の強い日で、教会は、戦後たちましたから、かなり、古い建物でした。漏電で、全勝しました。幸い、隣の家の延焼には、なりませんでした。それは、奇跡でした。私は、婦人会で、牧師のメイゴさんから、アメリカの聖書音楽学校仕込みのタンバリンの講義を受けました。当時、教会の婦人会には、6人の方々が居ましたので皆んなで、タンバリンの練習に励んでいました。皆んなのおそろいの衣装の為、生地も買っていました。しかし、それも、タンバリンも、皆焼けてしまいました。唯一私のタンバリンが、家に置いてありましたので助かりました。私はそれの練習を兼ねて、ゴスペルコンサートに参加して、17年になりました。賛美の中に、神様がおられると聖書にかいてあります。クリスチャンにとって、賛美は、戦いの武器です。賛美をとうして、聖霊様が働かれます。今日は、新しい方が2名来られ恵まれた時間と成りました。
感謝