昨日は、アメリカや、ヨーロッパで、皆既日食が見られた。私が、覚えているのは、小学校の運動場で、みんなが、黒く塗ったガラスを通して、太陽を見ていたのを薄らと記憶している。今回は、日本では、見れなかったが、ニュースで、大勢の人々が、この天体ショーをとても楽しそうに見ていた。聖書には、天は、神様の栄光をあらわすとあります。私は、空をみながら、今日は雲がないなーとか、今日はくもが雲暴れているとか、なんか、地震雲みたいなのがでついるとか、雲一つない快晴だとか、りゅう雲が出ていると嬉しくなったり、とても雲を見るのが、大好きな人です。今回の天体ショーは、神様が作られた、太陽、月、地球が、天で、一直線になった事で、太陽が、月の影に隠れた事で、皆既日食が見られたようだ。
聖書 第一章
初めに神は、天と地を創造した。地は形なく、何もなかった。闇が、大いなる水の上にあり、神の霊は水の上を動いていた。
その時、神は、光よあれとおおせられた。すると光があった。神はその光を良しとされた。そして、神はこの光とやみとを区別された。神は、この光を、昼となずけ、この闇を夜と名付けられた。こうして夕があり、朝があった。ついで神は、大空よ。水の間にあれ。水と水との間に区別があるように、と仰せられた。こうして、神は大空を造り、大空の下にある水と、大空の上にある水を区別された。するとそのようになった。
神はその大空を天と名付けられた。こうして、夕があり、朝があった。