憂さ晴らして今日も生きる日記

今日も憂さ晴らして生きてる現実逃避が得意なさすらいの介護人
いつかはエッセイとか書いて雑誌に載りたい!という幻想中?

国産の意地

2008年04月11日 | Weblog


雨もあがり、晴れ間が見えてとっても気持ちの良い日になりました。
うれしいなぁ~晴れ間が見えるなんて☆
人間は、やはり日光浴をしないといけないらしいですな。
私、具合悪いときに、明石屋さんまがテレビで言っていた、
「具合悪いときはオレンジ食べて太陽に向かって走れば治る」
という言葉を信じてやってみたことがあります。
確かに、ちょっと良くなった気がした(笑)1日で39度熱が
あったにも関わらず病院の薬を飲んで昼間オレンジジュースを
飲んで公園で光合成して1日仕事してその日の夜には熱が
下がっていたよ。もしかしたら病院の薬が効いたのかも
しれんがね(笑)
さんまは、これを、ライオンから学んだそうなんだが、人にも
効果があるのかもしれないと実感したのでした。

さてさてさて
私、今日、国内産の紅茶をいただきました。
なんかね、会社が入っているビルのイベントらしくてね、試飲する
にも、bio券ってのを1枚100円で5枚か10枚か買わないといけないと
いう、なんとも微妙なイベントをやっております。
日本国内で、有機栽培で紅茶を作っているところがあるのよ~
知らなかったわぁ~
香りはほんのりジャスミン、飲んだ感じは中国茶に近い感じの紅茶。
アッサムとダージリンを掛け合わせた品種だそうだが、これがとって
もおいしかったのだ。珍しい味だ。
紅茶も緑茶もおなじ葉っぱから出来るのはわかっていたが、こうも
煎り方で違ってくるのか!!と感動するばかり。
 その昔、緑茶を船で長期に渡って運んでいたときに、葉っぱが醗酵
 してしまい、それを船員達は腐っているとし、口に入れたら死ぬと
 思われていた製品を自殺願望者がコッソリそれを飲んだ。
 すると、自殺したかった人はその紅茶のおいしさに感動し、人に
 広めたのが紅茶の始まりなんだよね。
緑茶も売っているのだが、これがまた変わった味。花粉症・
アレルギーに効果があるんだっていうの。その1bioを払って
試しに飲ませていただいたのだが、確かにちょっと花がすっきり
してる。鼻声も快調に良くなった感じ・・・不思議だ。
 
 いいものを作って一生懸命売る。
 まさに、これが日本の商人の根性であり、職人の意地である。

今、中国製品だけではなく、産地や製品偽装が数多く出回って
いるけど、こうやってコツコツ頑張っている人たちも居るんだ
よねぇ~
ちょっと、購入して飲んでみようかしらねぇ~

 キーワード 「 妖精の火香(ようせいのひか) 」
 

 違いのわかる?女、三十路派遣社員より