オールドオーチャード ゴルフクラブ

第５３号
常磐自動車道岩間インターから約11キロ
世界的に有名な設計家ジム・ファジオの手によるコースで、完成当時は法人向けの高級接待メンバーコース。
時代の流れで、今やリーズナブルな料金のパブリックコースに・・・
クラブハウスはバブル時代の名残りで超豪華！科学研究所か宇宙基地にも見えるのは銀色のとんがり屋根のせい？


今回は、ライバルのＯ合氏が見つけてきた『☆トーナメントグリーンウィーク☆』
プロゴルフ競技と同じ１２ｆの超高速グリーンを体験できる１週間だけの企画。
コースのＰＯＰには、マスターズと同じ速さと書いてあり、ワクワクしながらいざスタート。

一緒にプレーするのは、Ｏ合氏とＮ茎さん
Ｏ合氏は、またまた新しいパターを購入！


Ｎ茎さんのクラブとキャディーバック


ドライバーはタイトリストの９１０ＤにマミヤATTAS ATTAS 3（アッタス 参上）が挿してあり、なかなかの飛ばし屋でした。
ちなみにえどすぽ編集部は同じマミヤの４Ｕ（For you）ってことで、あなたのためのアッタス。
このメーカーは、ネーミングで遊んでて、ATTAS ５（アッタス・ゴーゴー）ATTAS ６（アッタス・ロックスター）と毎年、新製品を出すたびに話題になってます。




朝９時００分、ＯＵＴからのスタート。
距離は長くないけど、ティーショットの落としどころにバンカーや大きな木が配置され、
フェアウェイは、平らな所はなく微妙にうねってスタンスが気になるのは設計者のいたずら？


７番のPar５
セカンドショット地点のＯ合氏とＮ茎さん。
それにしても雲一つないどっピーカン！


ところどころにアリゾナの荒野みたいなラフが・・・
ＴＶで見るアメリカＰＧＡのコースもこのような風景多くみられます。

えどすぽ編集部が、６番ホール（１２５ｙ）であわやホールインワンのショット？
９番アイアンのショットが、ピンに向かって真っすぐ。思わず入れ！と叫ぶも僅かに入らず。
その証拠写真はこの２枚
カップの１５センチ右にピッチマーク。バーディーパット（１・５ｍ）はわずかにはずれ終わって見ればＰＡＲ
やはり１２ｆの高速グリーンは難しい・・・


超高速グリーンは、普段の２倍以上の転がり。
下りのパットでは、触るだけでコロコロ転がり１メートル打つつもりが３メートルに。
返しのパットも入らずの３パット続出・・・

お昼は豪華にサーモンの刺身とイクラの海鮮親子丼
おいしく頂きました。

午後からのＩＮコースは、池がからむホールばかり・・・
その罠にはまり、３人とも池ポチャ多数。
それと風が徐々に強くなり、グリーンに乗らず・寄らず。




きょうのスコア
OUT △ □ +4 ― +3 ― □ △ □　51
I　N +3 △ △ △ ― △ +3 △ +6 　53

超高速グリーンで３パット多数。
ＩＮでは池ポチャ３回
ひさしぶりに１００叩きの刑に・・・

◎　イーグル
○　バーディー
―　パー
△　ボギー
□　ダブルボギー
+3　トリプルボギー