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マイケル・ジャクソン氏死去

2009年06月27日 | 気になるニュース
6月27日(土曜日)

 今日は天気がいいけど、明日から雨模様らしい。
昨日、テレビのニュースで、マイケル・ジャクソンさんが、
自宅で呼吸停止になって運ばれたと聞いて驚いた。
残念ながら、手当ての甲斐もなく病院で亡くなったらしい。
薬を飲んでいたとかの話もあるようだ。
やはり、かなりのプレッシャーがあったのかな。
まだ若いのにもったいないな。
スリラーの時のかっこいい姿が印象に残っている。
途中で色が白くなり、女性っぽくなったような。
でも、彼の音楽は、これからも人々の心に生き続けるだろう。
不幸なところもあったけどある意味幸せかも。

 昨日は、スーパーで買い物をした。
ヨーグルトは、時々休みながら続いている。
お腹の張ったのも取れてきたかな。
お通じも良くなってきた。


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2 コメント

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Demerol と言って (にゃ~2)
2009-06-27 20:25:37
日本では認可されていない,ほとんど麻薬に近い「鎮痛薬」です.副作用はもちろん,依存性だけでなく,重篤な心疾患や呼吸器疾患です.

どうして彼が雇っていた Dr. Conrad Robert Murray がこのような薬剤を毎日マイケルに注射していたのか.もちろん,彼は逃亡中で,指名手配を受けています.心肺蘇生に失敗した原因がこの Demerol ということが証明されれば,彼は間違いなく医師免許を剥奪されるどころか,殺人罪で裁かれることになるでしょうね.

プレッシャーというよりは,もともと黒人なのに演出のためわざと皮膚の色を白くしたり,整形手術をかなり受けていたこともあって,免疫抑制剤による疾病も多く,派手なアクションがしにくい程の筋肉や関節の痛みがあったようです.ここ十年くらいはスキャンダルもあったり,病気のためにツアーができなかったりして,お金の面でも困っていたのではないかな.裏ではギャング,つまり暴力団も絡んでいた可能性もありますね.

同じ黒人のオバマ大統領が就任するのと入れ換えに,もと黒人のスーパースターが薬物の副作用で若死にしたなんて,何だか象徴的です.

# ちなみに,この薬物の名前は Wikipedia からは削除され,google などの検索エンジンも医学や薬学の専門的な論文しか引けないように情報統制が行われています.
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もう一つ付け加えますと (にゃ~2)
2009-06-27 20:29:47
この薬のメーカーは,もとフランスのメーカーで,倒産物件をアメリカの投資ファンドが購入したものなので,現在はアメリカ資本となっています.
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