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滋賀の事件

2009年06月22日 | 気になるニュース
6月22日(月曜日)

 今日も蒸し暑いなあ。
最近、夜に雨が降って昼間は晴れている。
今日もそのようだ。
二階の部屋を掃除して、溜まってたほこりを掃除機で
取った。

 滋賀の汚水タンク殺人事件の容疑者が逮捕されたが、
犯行は否認しているらしい。
この事件、起訴されるのかな?
起訴されたら悪くすれば死刑になるかも。
裁判員に選ばれた人は気が重そう。
容疑者が反抗を否認してる時は、裁判員は、参考意見を
述べるだけで裁判官だけで決めてもらいたいと思う。
現場写真も見たくないよね。気分が悪くなりそう。
よく調べてグーの出ない証拠で固めなくちゃね。


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1 コメント

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裁判員の PTSD 問題 (にゃ~2)
2009-06-23 06:17:46
というのが,以前から精神科医の間で話題になっています.

早い話が裁判員を民事事件に引っ張ってきて,まずそこから「法律の啓蒙」をしなくちゃいけないのに,いきなり殺人だのという凶悪犯罪の刑事事件に「ごく普通の人」を引っ張り出す.

普通の神経の持ち主だったら,マスコミ報道の先入観で発言してしまったり,感情的になったり,それこそ PTSD になってしまいます.

私も以前,何回か「光市事件」の件で,弁護側の再現実験 (もちろん私大医学部にお願いした) や,画家に描かせた犯行時の想像図をブログに掲げて,ものすごい非難の嵐を食らいました.

だけど,これは一個人が刑事裁判の資料を一部だけ公開した (しかもマスコミには配ってある) ものであって,読者を恐怖へ叩き落とす意図はなかった.ところが,読者からのメールに PTSD を起こしたという被害妄想メールがあり,なるほど裁判員制度では裁判員のメンタルヘルスが必要になるのだなと,改めて認識した訳.恐らくはそのメールの主は本当に PTSD になんかなってなくて,嫌がらせで送ったのだろうけどね (出先を調べたらネット喫茶の架空 ID だったから).

ちなみに,裁判員を拒否する方法として,カトリック信者になるという手があります(笑) 長崎のカトリックの大司教さまが,カトリックの精神に合わないと言って,信者に過料を払って裁判員を拒否しなさいという運動を始めたからです.(^_^;)
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