こんにちは 江川慶子です♪

熊取町議会議員 江川けいこ

残暑お見舞い申し上げます。

2022-08-22 06:07:06 | 日記

みなさま、残暑お見舞い申し上げます。

お盆も過ぎ、25日からは学校も2学期が始まります。

コロナ感染症の第7波が続き、毎日100人を超える新規感染者情報が届いています。まだまだ油断は禁物ですのでどうぞお気をつけて下さい。

昨日町内を回っていたら、山の手台横の大池の水が大分浅くなっていました。これで鵜の被害がなくなればいいのですが…。

9月議会が1日議会運営委員会が行われ、本会議は7日から始まります。一般質問の通告期限が24日水曜日と迫っています。私は国民健康保険や75歳以上の医療費2割負担のこと、コロナ感染症のこと、ギャンブル等依存症についての質問を検討しています。ぜひみなさんの声をぜひ聴かせてください。よろしくお願いします。

写真 21日から松原市会議員選挙がはじまりました。20日に植松英次候補の事務所で一緒に写真を撮りました。27日投票です。必ず当選を!

 

 

 

 


コロナで中止だった盆踊りが今年は再開

2022-08-14 11:41:05 | 日記

今日から二日間、小垣内区の盆踊り大会が開催されます。

新型コロナが流行し2年間は中止でした。今年も青年団が中心となり3日間を2日間、18時から22時までとコロナ禍仕様で行われます。

一度、離れた気持ちを取り戻すのは、なかなか大変なものです。

地域コミュニティを広げる活動は継続してこそ実を結びます。

これまでの経験や活動が引き継がれるよう、見守りながら私の出来ることを支援したいと思っています。

先ずは横山踊り… 横山音頭…

 昨日から音頭の譜面を探していますが見つかりません💦

2年間の空白が私の動きを鈍くしてしまっています。

さぁ、気持ちを切り替えて、今夜の小垣内区の盆踊り大会を楽しみにしています♪

   写真は2019年当時の盆踊り風景

 

 

 


2022/08/03

2022-08-03 21:49:00 | 日記
お疲れ様でした。
8月3日水曜日
夫が入院して3週間、そして院内でコロナに感染して10日目になりました。まだ数値が下がってなく、退院までは陰性が2回続かないとダメらしい。でも病院にいるので夫はまだ助かってます💦
  近くの診療所では、顔色で高熱がでてるとわかる人たちが車の中で待機して、検査をまってました。
 行動制限しない、検査をすすめない、補償しない、今の政権に怒りを感じます。国はやろうと思えばなんでもできるんです。それが国の仕事だからです。費用だって方法はなんぼでもあるのに、国民のために使おうとしていない。そこが問題です。命を守る政治に切り替えたいと切に思っています。




大阪カジノの賛否を問う住民投票への議会決議が可決!…熊取町議会

2022-06-23 09:13:41 | 日記
 6月21日熊取町議会では、追加議案として「夢洲IR区域整備計画の賛否を問う住民投票の実施を求める決議」が提出されました。 この決議に当たっては、法定数を超えて集められた署名を無視するかのような吉村知事の報道がテレビで流れたからでもあります。議長を除く賛成10名で可決しました。(反対は維新1名 公明1名は退室)
反対討論 賛成討論 その他討論が行われました。
 
 
上記 熊取町議会の議会のライブ放送です。49分から審議の模様です。
 
私も自由討議と考え用意していましたが、発表する場がなかったのでここに紹介します。
 
「IRカジノ計画案では、実現可能かどうかわからない区域整備計画案により数字がはじき出されています。その数字の根拠があいまいなまま、府民の合意は、まったく得られていません。そんな中で今回の「IR整備計画の賛否を問う住民投票の実施を求める署名」が行われました。
皆さんもご存じのように、5月の山口県阿武町が誤って4630万円を24歳の男性に振り込み、「金をネットカジノで全部使った」との報道が流れ、震撼がはしりました。ネットカジノで、大金を簡単に使ってしまうほどカジノが若者たちの暮らしに影響を与えていることが明るみに出た報道でした。
ギャンブル等依存症とは、ギャンブル等にのめり込んでコントロールができなくなる精神疾患の一つです。これにより、日常生活や社会生活に支障が生じます。
例えば、うつ病を発症するなどの健康問題や、ギャンブル等を原因とする多重債務や貧困といった経済的問題に加えて、家庭内の不和などの家庭問題、虐待、自殺、犯罪などの社会的問題を生じることもあります。本人だけでなく、まわりを巻き込んで不幸におとしこんでしまいます。それらを金額にするとマイナスの経済効果は大変大きなものになります。今「一番の依存症対策は、カジノを持ち込まないこと」です。
またカジノ事業者による金融業務も問題です。事業者が賭け金を貸す仕組みが許されることになれば、ますますやめられなくなりコントロールが効かなくなります。
現在の依存症対策はまだまだ弱く、国の事業内にとどまっており、多くは民間団体が支援をカバーしている状況があります。
ギャンブル依存症は、本人が働けなくなることはもとより、家族や周りの人の幸せをこわしていく。そんなカジノをこの先35年間も大阪に設置されることは、これからのこどもや孫世代にも禍根をのこすことになります。いま、大阪にIRカジノ誘致を決定すれば、大阪は半世紀以上に渡り、大きな負の遺産を残すことになります。
今回の署名は法定数を超えて集められています。よって私は、住民投票により府民の賛否を問うこの決議に賛成いたします。」