しばらくAmebaに戻っていました。
(興味を持たれた方はamebaにどうぞ https://ameblo.jp/eggcurry/ )
この間に死に向き合い、子供の受験もあり、何社もの寺社を廻っていました。
2月11日建国の日に椿大神社に行ってきました。
昨年から来ようと思いながらなかなかその機会を失していました。
子供の頃、近くの湯の山温泉に父が勤める会社の保養所があって毎年年始に来ていた。
伊勢国一の宮猿田彦大本宮 椿大神社
天孫降臨の際に道案内をした国津神猿田彦大神を祀る総本山。
猿田彦大神は、伊勢では天照大神以前の太陽神ともされる。
『日本書紀』にも『古事記』にも紹介される導きの神。
鳥居をくぐると、本殿に向って参拝の人が40mぐらい並んでいて驚いた。
(律儀..本殿前まで行ってさっとお詣りしちゃったらいかんのかな?)
参道横に御船磐座という神代の神跡がありますが、
人の多い本殿よりもここの方が、私にはつながっている感があった。
この神域で詣ったり、写真を撮ったりしていると人が集まってきて気を楽しむどころではなくなった。
だけど奇遇だよね。
その日以降、なんか一回りしたような気がしてきました。
先日、古事記 (漫画) を読み返しましたが、
古事記に出てくるような神様 (神社) だけでもういいかなって感じがしています。
とは言ってもそんなに信心深く廻っていたわけでもなく、知りあいの家に遊びに行くような..
そんな感覚だったのですが..
椿大神社との縁の深さを想います。
積年の呪縛の紐が解けてきているようにも思います。
年を超えてから、なんとなく『ⅩⅢ DEATH(死神)』のカードが頭をよぎっていましたが、
最近『ⅩⅩ JUDGMENT(審判)』をよく目にします。
2年前に始まったスピリチュアルも、一つの区切りの場面が来たのかなと思っていました。
そんな折、久し振りに起こされました。
私は目覚ましを掛けないが、年に1回あるかないか。
朝方夢を見ていた、すごく懐かしい人。
何年か前に、彼女の妹さんとかの夢を見たような気がしますが。
「(私の事) わかりますか?」
「そうかなと思っていました。」
この会話が印象的だった。
すごくはっきりしていた。 メッセージ的なものだったのだろうか?
と同時に、これまでのしがらみが抜けて行く予感がした。
それで、こちらに戻ってきました。