犬夜叉じゃないんだけど、最近朔という言葉が我が家で一般的に使われるようになり、
(そもそもは嫁が犬夜叉が好きだったので)
8日が朔で一粒万倍日であることは当初から認識しておりました。
(朔、望に合わせて御神酒やお塩をお供えしているので)
その上8日はライオンズゲートがフルオープンになる日とか..
ホロスコープは雑誌等の星占い程度に知っていただけで携わったことがなく、
amebaに来て神信者とかいろんな方々が取り上げているのを見て、
そんなにメジャーなことなの? と驚いています。
そもそも日本の神信者と西洋占星術が同じものを見ていることに驚きますが..
こんな生活をしていますが、私はほぼ無信仰です。
うちは実家が新家なので墓も仏壇もない。
私の家に去年造ったお札置きの棚(神鏡とかは置かないようにしている)があるくらい。
お盆も特に何もない。
大きく言えば自然界の八百万の神仏、
キリストやヒンズーの神々を感じたいと思っていますが、
意識の中では、神仏は一歩離れた存在。
お友達という表現が、感覚として一番近いように思う。
結局は私の上の界(守護霊?)ぐらいしか信心していない。
このブログに来てくれている方々からすれば、たぶん驚くほどの俗人ですよ。
8日は熱田神宮へ行ってきました。
造園していた『くさなぎ広場』が開苑したとの話を聞いていたので見物に..
10時頃行きましたが、駐車場はがら空き。
人出も少なかった(世話係のおじさん達は今日は多いと話していましたが)。
造園工事が終わり、今まで近づくことのなかったエリアへに入っていくことができるようになっていました。
今まで気が付かなかった。
すごく優しい気で迎えてくれているみたいで、
私だけでなく嫁までも、幹を撫でたり、写真を撮ったりしていました。
あまり感じることのない神宮内で、珍しく親しみが感じられる樹でした。
手水舎にある大楠です。
たくさんの方が、この木の前で記念撮影をされています。
また、今年はこの木に白蛇がいるという話もあり、見比べて探してみました。
あと、授与所では土鈴とか神楽の土人形(4体)とか、新たな縁起ものの品がありました。
これまではなかったと思います。
さて肝心の参拝は...
熱田神宮本殿→一之御前神社→清水社→土用殿→龍神社→菅原社→別宮八剣宮→上知我麻神社(事代主社、大黒社)→南新宮社
天照大御神と学業成就、疫病退散をお願いしてきました。
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