今回の経緯は昨年11月の出来事を知らないとよくわからないかもしれません。
JRの窓から見た神社..だけどそんな神社は実際にはなかったというお話です。
大杉キャンプ場からの帰り、四日市の烏出神社に向かいました。
昨年11月にJRの列車の窓から見た神社..?
もう20年以上も前に 『何で?』 と思った夢の意味付けをした神社..?
そんな有力な神社でもないし、
嫁には関係のない話(神社)なので、いつか私一人で来ようと思っていました。
烏出神社は日本武尊、事代主神を主祭神とする神社で、
神名帳から905年ごろには存在していたと思われる神社です。
JRの列車の窓から見えたとおり、いにしえ感漂う神社でした。
日中の暑い時間の参拝となりましたが、心地よい感じがしました。
この写真からではわからないが、このすぐ右側をJRが走っている。
(1枚目の写真にかすかにJRの架線が見えます)
あの時は高架から見下ろすような感じで境内全体が見えた。
切妻造りの小さな社殿がいくつか並んでいた(様な気がする)。
一の鳥居のあたりは広場になっていて、付近に視界を邪魔するような建物はなく、
この前の道がまっすぐに遠くまで伸びていた。
数十年前の田舎の光景のように見えた。
あの日、私が見た光景からは程遠い..
ここじゃない..? でもここぐらいしか沿線に神社はそもそもない..
タイムスリップした昔の光景でも見たのだろうか?
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