なんとなくスピリチュアル

日々の生活の中からスピリチュアルを垣間見る。書くことによって整理をしているそんな日記です。

月一神社巡り2 (自己紹介のようなもの)

2021-07-14 07:51:00 | 日記

前回たいしたネタがない中、月一神社巡りのことを書きました。

 

              早朝の熱田神宮

 

私は若い頃からいろんな不思議な目にあってきました。

予知夢やテレパシーの様に特定の人からの波長を受け取ったり。

目の前にいた人が消えたり、

中には宇宙人だか霊だか(なんだかよくわからない)と遭遇したなんてこともありましたが、

総じて言えばたいして恐い目には合っていない。

よくスピリチュアルな人が何かのきっかけで目覚めたなんてことを書いていますが、

私はそれもない。 ごく平凡、健康でありきたりな生活を送ってきている。

私は若い頃に『守っている力がやたらに強い』と言われたことがある。

それは何となく、そう思うときがある。

当時から私は上の界の人と呼んでいましたが..

守護霊?..神?..ハイヤーセルフ?..何だかわかりませんが、

その方がいろんなシチュエーションを用意してくれているだけ。

だから、私自身は何も見えないし何もできない。

興味という点では、自己の内観、自己の霊的上昇(アップデート?)にある。

簡単に言えば小乗的な志向。

 

 

私の嫁も大した目には合っていないはずだが、

彼女も元々セラピーとか、ヒーリングに興味があった人。

ただ相手の重い想いを受け止めてしまうとそれを発散することができず、

埋もれていってしまうという弱さがあった。

そんな夫婦なので、神社巡りをしていると神社の気に包まれてすがすがしい気分になれます。

「○○神社に行く?」と聞くと、喜んで付いて来る。

難点は、嫁と神社に行くと何も感じられないという点。

神様の歓迎を感じるときは、決まって私が一人で参拝している時。

 

 

 

 

現在、理由あってamebaと平行投稿しています。

内容はよく似たようなもんですが。

 


月一神社巡り

2021-07-12 02:11:08 | 神仏参拝

昨年秋から、月一名古屋市内近隣の神社巡りをしています。

50年以上この地に住んでおりますが、

行ったことのない神社、発見が多くて結構楽しめています。

これまでに訪れた神社は32社(境内摂社・末社、町中にある祠を省きます)。

もちろん、全て初訪問というわけではありませんが。

神社は行ってみるとそれぞれ空気感や表情が違っていて面白い。

遠くまで行かなくたって、けっこう観光気分が味わえますよ。

皆さんも地元の神社巡りをしてみてはいかがですか?

ここまでのことを書くのは大変なので、興味がありましたらアメブロをご覧ください。

 若宮八幡社 | あの日の夢に導かれて (なんとなくスピリチュアル) (ameblo.jp)

  

               若宮八幡社


7月10日 蟹座の新月の日。

氏神様に行ってきました(神社名は差し控えます)。

本当は由緒正しいいい神社なんですが、神主の奥さんが変わりもので、

周辺住民とトラブルを繰り返し、今では人が寄り付かない神社になってしまいました。

土曜日の朝だというのに、社務所はシャッターが下りたまま。

本堂を覗き込んでも、前はあったはずの神鏡さえ見当たらない。

それどころか監視カメラが参拝者(賽銭箱?)に向けられていて嫌な気分。

境内の木もあっちこっち切り倒してしまい、明るい感じと言えばそうなんですが..

そんなことでいいのだろうか。

いつも行くと申し訳ない気分になります。

なんとかならぬものか..

 

 


明日は七夕の節句

2021-07-06 02:36:20 | 日記

ブログ書かなきゃと思いながら、あることが気にかかって書けなかった。

いわゆる霊能者みたいな力があるわけでもないので、

毎週毎週スピリチュアルなことがおこるわけでもないし..

     

明日7日は『七夕(しちせき)の節句』

上の写真は我が家の七夕飾り。

私の子供の頃のものなのでもう壊れかけていますが、買おうにも見ませんしね。

こんなもんでも止めてしまえば終わってしまうので、

子供達に(といってももう大きいですが)伝えようと、毎年飾っています。

うちでは暦とか節とかは大事にしています。

文化の継承って、何か一つを以って繋ぐということは一般家庭では難しいと思うのです。

伝統芸能の様な、特異な世界の話は別の話です。

生活そのものに和なら和の風習を取り入れて行かないと、

生活様式や価値観が変化している現代においては、

感覚的に不便なもの、不要なものと認識されていくのだろうと思います。

例えば浴衣離れとか..

 

この時期私の部屋着は甚平。

これが長ズボンから短パン、ガウンサイズ(上着がひざ丈までのもの)といろいろあります。

お勧めはガウンサイズでこれが一番涼しくて楽です。

浴衣の丈の短いのと思っていただければいいです。

娘は古くなった浴衣を部屋着にしています。

 

七夕の夜は白かりんとうを供え、そうめんを食べます。

もともと七夕の日には、小麦粉をひも状に練って揚げた「索餅(さくべい)」が食べられており、

これが「そうめん」の原型だといわれています。

それと策餅そのものがかりんとうに似たお菓子だったということで、かりんとうをお供えしています。

七夕周辺の時期は古来から亡くなる人が多く、索餅を神様にお供えして先祖供養をして、

不幸が起こらないように祈ったとあります。

平安時代にはすでに七夕にそうめんを宮中の行事食として食していたという記録があるようです。


夏越の大祓い (那古野浅間神社)

2021-07-01 18:23:58 | 神仏参拝

昨日は夏越の大祓い

本年上半期の罪穢れを祓い、下半期も清々しい気持ちで過ごせるように願う神事。

30日はちょっと出れなかったので、今日外勤の予定を組んで神社廻りをしてきました。

 

那古野浅間神社

以前近くを通った時、『7月1,2日夏越の大祓い』というチラシを見たので。

堀川の西側にある古い町並みを残した地区(四件道)にある。

名古屋のビル街にあってちょっと雰囲気が違うエリアにある、これまた空気感の違う神社。

主祭神は木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)。

天孫ニニギノミコトに一目惚れされたという美人で、

浮気を疑われたことに激怒し、火を放った産屋の中で出産して身の潔白を明かしたという強烈な性格の持ち主。

でも心地いい神社。


           

雨の中でしたが、世話役の方々が親切に対応していました。

茅の輪くぐりをして、鈴祓いをしてもらって..

小さな神社ですが、神前に神楽殿の様なスペースがあり、

そこでは巫女の..お姉様たちが舞を舞っていました。

しばらく見ていましたが、身体が浄められているようでなかなか良かったです。

 

             

来てよかった。