新しい時間(とき)を刻むために…

つくばエクスプレス沿線の茨城から 憧れの東京と郷土の茨城を満喫する生活を目指します

人生初・武道館!

2017年01月23日 | 音楽

念願の武道館のイベントに初めて行くことができました。

毎年「超英雄際」というタイトルで恒例となっているイベントですが、今回はスーパーヒーローイヤーの締めくくりとなったため、

その名も『45×40 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW』と銘打ってました。

内容はとにかくすごかった。

1日目の仮面ライダーDAYでは、歴代の主題歌を数多くのオリジナルのアーティストご本人が登場して熱唱しました。

ざっと名前を挙げると、三浦大知、松岡充、鎧武乃風、大黒摩季、相川七瀬、ISSA、田中昌之、小林太郎。

2日目のスーパー戦隊DAYでは、お馴染みのProject.R(NoB、高取ヒデアキ、サイキックラバー、谷本貴義、松原剛志、岩崎貴文、Sister MAYO、五條真由美、高橋秀幸、鎌田章吾、大西洋平)の面々が全主題歌を歌い上げに大活躍。

ライブの合間のショーでは、エグゼイドとジュウオウジャーそれぞれのキャストが盛りあげていました。

これだけの豪華な顔ぶれは二度とないんじゃないかって思えるくらい贅沢な時間でした。

至福の週末を過ごしました!


ロケ地探訪 茨城の海岸 編

2017年01月20日 | ドライブ

現在放映中の仮面ライダー・エグゼイドが始まってすでに3ヶ月を過ぎてますが、個人的には前作のゴーストへの熱が冷めずにいます。

先月観賞したたシリーズ現作と前作の仮面ライダーが共演する冬恒例の映画・MOVIE大戦も完全にゴースト目線で観てたし、次に待ち遠しいのはマコトが主人公になっているVシネマの作品という次第です。

ゴーストゆかりのロケ地めぐりは昨年の夏に大天空寺のモデルとなっている群馬県のお寺を尋ねましたが、じつは1カ所訪れたい場所がありました。

それが今回訪れた茨城県の海岸でした。

自分の中で好きな名場面を挙げるとすれば数多くのシーンがありますが、中でもすごく印象に残っているシーンがここにはあります。

一度死んだ主人公のタケルが生き返るために必要な15個のアイコンを集めることができずに消滅したとき、父・龍の助力によって再び闘魂ブースト魂に変身して奇跡の復活を果たしたシーン。

眼魔の世界に乗り込んだタケル、マコト、アランたちが、強力な力を持つ敵・ガンマイザーの前に危機に陥ると禁断のアイコンを使ってディープスペクターに変身したマコトが圧倒的な強さを見せたシーン。

映画『仮面ライダー1号』で、戦いが終わり再び世界へ旅立つ本郷猛がネオサイクロン号に乗って浜辺を疾走するエンドロール。

 

茨城の海岸といってもかなり広範囲だったので、茨城県の最南端に位置する海水浴場を訪れました。

海の向こうは太平洋。

そして、海岸線のそばに見える風車は風力発電所の装置のようです。

その巨大なプロペラは近くで見ると圧巻でした。

白い砂浜と青く澄んだ空はまるで絵画のような鮮やかなコントラスト。

久し振りに見た海の景色は身も心も洗われるような、そんな安らぎを与えてくれました。


猫さま

2017年01月19日 | 愛猫

新しい年を迎えるたびに共に生きていることへの感謝があらためて湧いてくるものです。

家族や友人、知人や職場の仲間、そして一緒に暮らす動物もまたしかり。

動物は人間と比べて寿命が短いのというのはわかっていても、危機に瀕してみないとそのことに忘れがちになっていました。

うちの猫様も昨年は病院にお世話になる事態が起こり、ほんとに心配しました。

今現在は弱っていたのが嘘だったかのように、元の元気な姿を取り戻してますが、人間の歳でいうと高齢であることは間違いないので1年でも長く生きてほしいと願わずにいられません。


YOSHIMOTO HERO TIME ~ゲストを招いて、大きなおともだちとマニアなひと時~

2016年10月04日 | イベント

今年7月に放送されたアメトークの仮面ライダー芸人は、とても面白かった。

仮面ライダーの各作品やシリーズの歴史に関して、お笑いの芸人たちが思いのたけを吐き出すかのようにそれぞれの持っているオタク的な知識を語っていくという内容だった。

ちょっとマニアックすぎるかなという印象もありましたが、熱く語る様はすごく好感が持てました。

それで、出演された芸人さんたちのことが気になって調べてみると、‘特撮芸人’というジャンルがあるらしい。

しかも、吉本興業では、その若手の特撮芸人さんたちが主役の「YOSHIMOTO HERO TIME」というタイトルの公演が定期的に開催されていることがわかった。

興味が湧いてきたので、機会を見つけてさっそくその舞台へと足を運んでみました。

会場は神田・神保町にある神保町花月という吉本興行常設の小劇場。

観客席がわずか126席で、後方の席でもステージとの距離感が間近に感じられます。

さらに出演者の方々がいっさいマイクを使わずに話しているので、そのままの声がダイレクトに伝わってくることがライブ感を醸し出しています。

この「YOSHIMOTO HERO TIME」では毎回、これまで過去の特撮作品に出演された俳優さんや女優さんをゲストとして招いて若手の芸人たちと共にトークを繰り広げていくというスタイルらしい。

この日のゲストは烈車戦隊トッキュウジャーでトッキュウ6号・虹野明を演じた長濱慎くんでした。

当時の撮影秘話や思い出話、役者としての豊富など、ここでしか聞けないことがあってよかったです。

観客席の9割は女性だったので、彼のファンも多く駆けつけた(もちろん、若手芸人さんファンもいて)ようで、黄色い歓声にやや押され気味でした。(^_^;)

ゲストが好きな俳優さんや女優さんだったり、好きな特撮作品の方だったりすると、よりいっそう楽しめるのは間違いないので、今後もこちらの公演をチェックしていこうと思ってます。


祝!50周年&45周年&40作

2016年09月08日 | イベント

今年の夏もあとわずかですが、8月は思い出作りにイベントへ繰り出しました。

まずは、今年放送開始から50周年を迎えたウルトラマンのウルトラマン・フェスティバル2016。

会場は池袋にあるサンシャインシティ。

今回の目玉は等身大のウルトラマンの頭部でしょうか。

バルーンでも迫力がありましたね。

フィギィアによる数々のジオラマも相変わらず、見応えがありました。

ステージによるショーも歴代ラルトラマンの共演が良かったです。

  

   

そして、もう1つ。

こちらも毎年恒例となっているWヒーロー夏祭り2016。

放送開始から45周年を迎えた仮面ライダーとシリーズ第40作目を迎えたスーパー戦隊をコラボした夏イベント。

会場は東京ドームシティ内にあるプリズムホール。

各作品のフィギィアを間近で見られるというのは、やはり興奮ものです。

とくに、仮面ライダー全員と戦隊の歴代のレッドが集合したジオラマは圧巻でした。

それぞれの歴史の深さを感じました。

ステージによるショーもゴーズトと歴代のライダーによる共演が見ものでした。