★【A M S 重要「理学講義」ワーク】☆『苦しみの思考は破滅ではない。「歓びと感謝を忘れた影」「光と闇から創造されたメビウスの智慧』が愛の錬金術!

2023-09-28 21:27:11 | みんなのブログ、恋愛、人生相談、精神世界、超心理学、スピリチュアル

 ある自己啓発指導者は「苦しみの思考は破滅しか生み出さない」と言っている。

 本当に『「苦しみ」や「痛み」は「悪」破滅
への道なのだろうか』。

 『苦しみ「思考」=悪という浅薄な意識』の下には、欧米人の「D N A 気質・集合無意識に深く刻まれた」ポジディブシンキング(積極思考)』の影響が透けて観える。


 彼らは、日本人の無意識に刻まれて
いる『※「自分より大切な存在を護るため』

★★★苦を避けずに、限界を突き抜けた
行動が、想定外の「無思考・創造の翼になり、

「結果的に」道が開けている」』という、

 武士道「もののふ」の禅的「空」の智慧を識らない。



 A M S 理学講義で伝えてきたように、
『幸福とは「脳内物質の分泌」状態』による。

 多くの欧米人は、高揚感が溢れる幸せ
(ドーパミン分泌・ヨーガでいうラジャス)タイプ。

           だから

 成功・自己啓発セミナーでは、頻繁に
モチベーションアップ・興奮を誘う
「音楽やダンス」を巧みに取り入れたワークを行っている。

 『日本人の意識構造は「苦を排除せず」
あえて「苦を自ら求める」』美学まで、昇華している。

☆☆☆『苦を拒まず、気まぐれな
「大自然の激しさと共生」してきた』から。

★★★★★「思い通りにいかない苦」を悪として否定せず包み込んでいく創造性」を宿している。



 『「物事に白黒つける」、欧米人の合理的なマインドでは理解できない感覚として。

※この曖昧な「中庸意識」の上に人間関係が成立している』ことが、日本人の宗教感にも表れている。

 『自然・神とともに、仏も敬う』という、☆☆☆世界的に例をみない「神仏習合」の意識形態を産み出した』のだから。


 日本人のハートには無私☆☆☆☆『有無を超えた「空・神のメンタリティ」が自然に無意識に浸透している』。

           だから

 『自然を征服する「積極思考」の欧米人の自己啓発指導者達の「目標を定めたワークやマインドの幸せを★目的にした瞑想「法」では、『日本人の集合無意識は拒否反応を
起こす』ことになる。

 どんなに先端の瞑想「法」を巧みに取り入れたとしても。

 これは『シマウマの群れに向かって「おまえは獅子だ」と暗示をかける』ようなものだから。

 あなたが、日本に生まれた魂なら、その『DNA ・意識構造を活した☆☆☆☆☆「自然と共生する太陽の子」としてのワーク』が、アセンション、意識次元の飛翔を
確実に早めるだろう。            【続く】