鯉釣り三昧

鯉釣三昧

ジャパニーズスタイル仕掛け完結

2020-10-29 19:06:00 | 日記
私の鯉釣りスタイルは、ジャパニーズスタイルとユーロスタイルの二刀流です。

どちらも魅力的なスタイルです。

基本的なところは同じなのですが、タックルや仕掛けが違ってきます。

その中で重要なのが仕掛けですが、ジャパニーズスタイルの仕掛けが、私の中でほぼ完結しました。

この4種類に加えて空針発泡仕掛けが追加になります。











まず1つ目は「ハイブリッドボタン仕掛けヘアリグ」です。
これは上ハリスがシーライン10号で張りがあり仕掛け絡み防止に一役かってます。
ボタンの下ハリスは鯉ダイマーニハリスの8号です。これをパワースイベルに無精結びしてます。これによってハリスを簡単に変更できます。

次は「ハイブリッド袋仕掛けヘアリグ」です。
これはノーマルスタイルでボイリーを使います。上ハリスは鯉ダイマーニハリス8号です袋を作り、下ハリスは鯉ダイマーニハリスの6号です。下ハリスの連結はパワースイベルからドロップリングに変更してシンプルにしてます。強度はスイベルが上でしょうが。
下ハリスの長さは8cmほどで、長すぎず短すぎずで落ち着いてます。

次は「ハイブリッド袋仕掛けブローバックリグ」です。
これはユーロスタイルでよく使われるヘアリグで、鯉の口に刺さりやすい構造になってます。針も他の仕掛けは伊勢アマ13号12号を使ってますが、これはユーロスタイル用の針です。

最後に「ハイブリッド袋仕掛けKDリグ」です。
これはポップアップボイリーを使用するためのヘアにガン玉が打ってあり針が浮きすぎない様になってます。
汽水域でヘドロが多そうなポイントで効果発揮しそうです。

これに空針発泡仕掛けを加えて、ジャパニーズスタイル用の仕掛けは、ほぼ完結です。もちろん進化していくことは当然ありますが、基本これで落ち着きます。
尚、干し芋などの昔ながらの食わせも使いますが、これらもヘアリグで使った方が針掛かりも良さそうなので、針に直接食わせをつけることはありません。

汽水域ポイントはこのスタイルで巨鯉ゲットを目指します!


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