ご覧頂きありがとうございます。
管理栄養士のうさぎです。
10年間急性期病院、回復期リハビリテーション病院で栄養管理業務を担当。
糖尿病療養指導士の資格を取得し患者様の背景を考え、退院後も続けられる栄養指導を実施してきました。
毎日の食事や自分の体型に不満を抱えている人がとても多いことを知り、これからの栄養士に期待されていることが本当にたくさんあると考えるようになりました。
病院の栄養科責任者として、安心安全な食事を提供するためまずは作り手の自分達が健康で幸せであることを大切に厨房のチームを作り上げた経験があります。
人との関わり方で結果が変わるという学びがありました。
そしてそれを伝える必要性を強く感じました。将来栄養士を志す人に私の経験を踏まえて食事が人を幸せにすることを伝えたいと考え栄養士養成学校に転職し、現在は献立作成の授業と臨床栄養学実習を担当しています。
栄養学以外にもアロマコーディネーター、ハンドトリートメント、終活アドバイザー、ヨガインストラクターなどの資格を取得しました。まだまだ色々な分野を学んでいく予定です。
そういった分野の知識を活かし、
癒しの部分も取り入れて
楽しく痩せる
幸せ調律ダイエットプログラム
を今後行いたいと考えております。
プログラム完成までのモニターになってくれる方も探しています。
専門知識をわかりやすく伝え、みなさんの日常が輝くお手伝いをしたいと思います!
どうぞよろしくお願いします!
短期間でしたが、
医師・看護師さんなど多くのスタッフの方に
「見まもられて」いることを感じこころ励まされる入院でした。
そうした時、感謝を伝えることって意外に勇気がいり難しいものです。
食事の際にはお盆に簡単なメニュー解説のメモが添えられていました。
そこで感想、感謝を記してお盆に添えたところ、
退院の少し前に管理栄養士さんがこられ「ありがとうございました」と。
何のことか思い当たらず戸惑っていましたら、前記メモのことでした、
そういうことは初めてだそうで、「励みになった」とわざわざ来られた由。
患者もスタッフも お互いにちょっとしたコミュニケーションで
感謝も信頼も結構!深まるものなんだなぁ、と思いました。
そのことにも少しだけ触れた昨夏の拙ブログ、URLを下に貼付しました。
お時間がおありの時にでも読んでいただければ幸いに存じます。
https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/e4045e250c1ac4c041be14601ac11bc1
心が温まりました。
医療従事者は患者様を良くすることが当たり前なので感謝を直接伝えていただく機会が少ないのも分かります。
デ某さんのように伝えていただけるとものすごく勇気をもらいます。
今まで悲しいことや辛いこともありましたが、温かい言葉や笑顔でどれだけ癒されてきたことでしょうか。
周りの皆さんに支えてもらって、逆に励まされ、時には背中を押してもらって少しずつ前に進んできた気がします。
ブログゆっくりと読ませていただきます!
お身体大切にしてください。