小説「永遠の０」

ドラマ、映画と見ているので

いまさら読むのをと思っていたのですが

買って読むことにしました。

ほぼほぼ見た内容と変わらないのですが

小説でしか読み取れないことが

あるものです。

3/4ほど読み終わりました。

見えてきました・・・


この小説は戦時中を描いていますが

現在の日本の仕組み、理不尽さ・・・

変わっていないことを

著者の百田さんは表現したかったのでは

ないのかと・・・

映像では伝えられない

そのことを発言すると

騒ぎになるので

回りくどい表現を小説、本にして

発信したのではないのかと

思いました。