Ｒ３３ＧＴＲ製作記３

ボディは赤で塗りました。
定番色ではありますが、似合いますもんね。



ボディ色が必要なパーツにも赤を。
エンジンが入っているのが意外ですが、
フレームの一部が一体になっているので仕方なし。
ここから塗り分けを進めます。


他はシルバーが多くなります。
ロールバーは黒の方が実車っぽくなるのでしょうが、
ここは好みで銀なのです。



シャシはこんな感じになりました。
いつもなら調整が結構入るので、後から組む事も多いのですが、
今回はＧＴカーがベース。仮組みしてほぼそのまま行けそうでしたので
この後フロント部も接着しています。
何もしてなくても、メカニカルな感じがしてカッコイイですね～。



内装も完成しました。
やる気の無い助手席が何気にお気に入りだったりして。
グレーのシートなので、ロールバーは銀にしたかったのです。
追加工作としては助手席追加と、シートベルトの表現を。
ベルトとバックルはシールで、パッドはデカールと
立体感には欠けますが、そんなに見えないので充分なのです。


運転席の裏はケブラーデカールの貼り込みと、
助手席の裏の板貼りもしています。
普段ならやりませんが、周りの雰囲気に合わせてやっておきました。


インパネはそのまんまかな。
「カンサイ」デカールの追加が雰囲気アップという事で。

写真の撮りやすさ重視でロールバー上部は省いていますが、
この後接着して内臓は完成しています。

後はいよいよボディの仕上げですね。
一応ストリート仕様を目指しますので、
その辺の折り合い付けがポイントですかね～。