R32 GT-R製作記１

名車Ｒ３２。
もう２０年以上の時が流れているのですが、
全然古い感じがしません。
・・ま、私も歳をとったって事かもしれないのですが。
５ナンバーサイズのセダンベースの
クーペ＆ワイド＆強心臓。ＧＴ－Ｒは別格の力強さを感じます。

この車、エンジンが何か凄い事になっていました。
しっかり覚えていなくて申し訳ないのですが、
ファンネルのアピール度からも本気度を♪
こんな実車が持てたら楽しいんでしょうね～。


さて、ハイラックスの後はＲ３２を作ります。
スポーティな物を作りたかったのでね。
キットはＴ社、Ｆ社、Ａ社の競作ですが、
作った事のあるのはＦ社のみ。
しかも今は手元にありません。そろそろ自分用も欲しいですもんね。



今回もジャンク起こしをしていきます。
部品取りに使われてしまったＴ社のボディ。
しかもリサイクル店で売られていた塗装済の物です。
軽くペーパーを当てて撮影したのがこちら。
Ａピラーが折れていたんですが、曲がりではないので接着し、
充分使えると判断しました。
で、キットで残っていたのはこれだけ。
ここからは寄せ集めです。



作ろうと決めたのは、このクリアパーツの袋を発見したからです。
タミヤフェアでパーツ買いしたこちら。
これがあれば、見た目は何とかなりますもんね♪



後はＲ３４のＧＴのパーツ。
こちらはＦ社の物ですね。こんな物もストックしてあったりするのです。
内装と小物はここから調達できますねっ。

まずはここまで。
シャシ関係はまだ選びきれていませんが、それは加工しやすいので
後からでも大丈夫でしょう。

それにしても、わざわざこんな事しなくても・・って思いますよね。
珍しいキットでもないのに。
でも、自分のモチベーションを上げるには、
こんな事もしていきたいのです。
プラモデルならではの、自分なりの表現。
今回もそれを意識して作っていきたいですっ。