Ｒ３１製作記３

この辺の空気感が良いですね～。
排ガス規制の停滞感後、パワー競争になっていく頃です。
足りない所はあるんですが、前向きで勢いがある。
模型も一通り出ていますので、作る楽しみもあるのです。


さてＲ３１の製作ですが、ヤマ場を超えました。

クレオスのガンメタの上に、タミヤのガンメタを乗せて決着です。
・・あんまりやりたくないんですよ。
相性があるようで、完全に乾燥していないような感触になる事があるんです。
３週間様子を見て（単に放置です）、吹いてみたら大丈夫でした。
色も明るくなったので、見栄えも良さそうですっ。


下半分の黒も塗装。
プレスラインが多めの車なので、どこで区切ろうか少し考えましたが、
まあこの位置でしょう。
ちなみに、実車はもう１つ下の所での分割になります。


続いては内装です。

こちらはＲ３０のプリペイントモデルの物です。
今回は、これに似せて行く事にしています。


うん、いいんじゃないでしょうか。
リアのボードはグレーにしたんですが、これはちょっと変化を付けたくて。
３色使っている感が出したかったんです（笑）
組んでいないのは、ドア内張りとダッシュボードをボディに接着するため。
シャシを変えているので、そうしないと上手くいかないのです。

さあ、いよいよですね～。
足回りのセッティングと外装小物は残っていますが、
ここからは少し速度を速めて完成させたいです。