カーモデルとエレクラ

プラモデルと実車。時々メシ。細く長くが目標ですっ。

合同作品展16-1

2016-06-04 11:15:34 | プラモデル(その他)
静岡ホビーショーの楽しみは、メーカー展示と同時に、
モデラーズクラブ合同作品展がある。・・もうお馴染みですかね。
250組もの展示があって、今年はとうとう会場を増やしていました。
それだけの熱があるっていうのは、プラモデルを作る身としては
うれしい限りです。

で、最初の画像。
すごく渋い所を突いているんですよねぇ。
アメリカで言われるセレクタリーカー=女性向けコンパクト。
時代もハチマル付近で、何とも言えぬ微妙さが渋いのです。
・・・単にフォード特集だったらスイマセン。
マーキュリー・カプリを作った身としては、
嬉しかったんですよん。







以前自分が作った車種が展示されていると、見たくなるものですよね。
勿論、レベルが全然違うので、こんな感じになるんだ。と感心しながら。
ソアラはD1仕様のキットなので、戦闘的な佇まいが良いんですよねぇ。
市販車然としたボディカラーが綺麗です。
エスカレードはガル化でアピール。大きい車ですから迫力が満点です。
ギャランはスタイリングが好きなんですよね。
キリっとしていてセダンらしいし、スポーティだし。
在庫もあるので、また作りたいですねぇ。


次は、多少荒さはあっても、作りたい物を作るっていう姿勢。
私はそういうのが大好きです。



Be-1はミニ四駆の組み合わせでリフトアップ。
ビートルはスピードスター意識ですね。
より、作った方の思いが感じられます。
模型ですから、好きなように改造するって、楽しい事ですもんねっ。


それから、今のタイミングでこの車を作るんだ。な物。





トゥディとエスクードとアルファGTV。
あ~、って思いだす感じのチョイスが良いですねっ。
どれも綺麗に仕上げられているのもポイント。
カチっとした佇まいって、相当上手くないと出ませんからねぇ。
作りたい、と思った時に絶版だったりするのは良くある事。
アルファ・・作ってみたいですねぇ。



最後は素直にカッコイイ~な1台。
ロータリーを載せて、ベンツの屋根を組み合わせたロードスター。
特に屋根。その違和感の無さと仕上げの綺麗さに驚きました。
実車感があるっていうのも素敵ですよねっ。

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