Ｊライン

イグニスが発売されましたね。
個人的には、かなりのお気に入りですっ。
攻めているデザインが良いのです。
ここはこうしたい。な部分はありますが、
それも含めて魅力だろうな・・まあ、
今の車を買い替えてって訳にはいかないんですけど（苦笑）。

で、Ｃピラー部のキックアップ「Ｊライン」。
これ自体はまあ見られる処理ですので、
今回はそこに目を付けての特集をしてみますね。



まずはセルボです。
イグニスにも細部の処理で使われていますしね。
本当はフロンテクーペなんでしょうが、丁度良い画像が無かったので・・。
短いリアですから、こういう処理も必要だったのでしょう。
小粋な感じがいいですよね～。



次はケンメリ。
Ｊラインらしさ全開ってコレかな～と思いました。
サイズ的には充分なので、デザイン処理でこうなったと思いますが、
とっても綺麗に跳ね上がっています。



セリカＬＢも同時代ですね。
元々クーペがあるのにファーストバックも。
マスタングの影響、ここにも。ですかね。それもまた味なんです。









まだまだ出てきます。
ブリーバードとクラウン。
意外にも、続けてみると、近似性がありますね～。
斜め後ろの角度なんか、同じメーカーの匂いすら漂います。







外車からも。ルノーアルピーヌとロータスエボーラです。
どちらも個性が強いっ。
ルノーのエアロルックは未来的で、こういうのって結構好きなんです。
そしてエボーラは有機的なライン。
リアからの迫力は、かなりのものでした。





最後は２０００ＧＴと８６で。
新旧あれど雰囲気の近似性はありますよね。
まあ、意識しているんだとは思いますが。

２ドアの車を意識して集めてみましたが、
結構この処理ってあるんですね。
こんな視線の特集も、面白いな～と思いましたっ。