「飲酒ひき逃げ、厳罰化の動き」だそう。

「飲酒ひき逃げ、厳罰化の動き」だそうだ。現在の案では、「最高刑が現行の2倍の懲役15年まで引き上げられる」そう。

アレルギー体質で、殆ど酒が飲めないのは、こういう時は便利である。

自分には「関・係・ないわ」（by ナディア）、って感じだ。

父親が大企業勤めの超多忙男で、移動に車は原則禁止だったため、事実上ペーパードライバー。

運転は全て母親がやっていた。女性の運転しか知らないため、加速も減速も穏やかで、滅多にスピードなど出さない。

ところが世の男性の運転て、怖いね！　交差点を曲がり終えると狂ったようにスピード出すし、急ブレーキの連続だし。信号待ちですぐイライラするし。しかも、遅い車に同乗していると自分がイライラするという。

自分はどちらかというと、「※井川」派かな（笑）。気づくと制限速度を下回ることが多いから。

※Googleで「井川慶伝説」を参照。2ちゃんねるの記述にどこまで信憑性があるか分からないが、運転が野球界一マイペースなのは事実のよう。一説には、「分かりやすい田舎道なのに、トラクターにも抜かれた上、大渋滞を引き起こす」とか。

先輩の男性社員は「制限速度10km/hオーバーで走らないと気が済まない」とか言ってる。こいつは昔、常習的に飲酒運転もやっており、僕はうるさい人間なので黙っていたらしいが、周りの人は知っていた。

無責任にもほどがあるので、厳罰化賛成。2倍でも軽いぐらいだ。

ちなみに自分の運転は、前にも増して静かになっている。最近免許が更新になったのだが、その際に自主的に実技研修も受けてきた（勿論有料）。殆ど金を使わないもので、金はいつも余っている。

風邪をこじらせて肺炎になりかかり、出勤停止に（またか！）。診断書通りに休暇を申請したら、思ったより回復が早くて2日暇になってしまったのである。更新のハガキも来ていたし、これはラッキーと、当日申し込みで取得時の自動車学校にお邪魔したわけ。

久々のマニュアル車で、さすがに坂道のサイドブレーキなしの静止だけはどうしてもできなかったが、下手になったと感じていた車庫入れは「全く問題なし」だった。総評も「多少判断が遅いのは気になるが、位置取りは上手いし、免許の時以来だってのが信じられないくらいギア・チェンジがスムーズ」「スピード出すのが嫌いということなら、大事故はないね」というお墨付きを貰ってきた。

車は単なる移動手段。買うなら軽で十分だし、街はサーキットじゃない。

酒を飲んだら動かない車に賛成！ ついでにアイドリング・ストップは慣れない道だと煩わしいので、自動的にエンジンを止める構造にしてよ。プリウスは高すぎて買えないからヨ。