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   セルジオ越後の批評

2019年02月13日 | サッカー

セルジオ越後は活字媒体では辛口である。

しかし、テレビ解説では何か良いところを見つけて褒めようとする。

テレビと活字メディアとを、はっきりと区別して発言する。

つまり、やっている人をリスペクトする。

ここが越後さんの凄みであり、賢さなのだ。

越後さんは監督になる気はないのだ。

あなたが監督をやる気があるなら、テレビでも辛口批評をするのも良いだろう。

新人解説者では城章二が、やっている人をリスペクトする賢さを見せる。自身は監督や技術委員をやる気がないのだろう。

もっとも、みんながみんな甘辛になってしまったら面白くないのだが!

( セルジオ越後さんを殿堂へ )



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