イギリスは夏より冬の方が雨が降る。いわゆる、西岸海洋性気候である。雨が降る度に試合を延期していたら、春まで試合ができない。なにも、イギリス人も好きこのんで雨の中、プレイをしている訳ではない。しかし、日本ではサッカーは男のスポーツだから雨が降ろうと雪が降ろうとやることになっている。まことに迷惑な話である。日本の場合、翌日は晴れるなら延期すれば良いこと。そこのところ、日本人はおおいに誤解している。これ . . . 本文を読む
゛楽しかった゛゛面白かった゛は国民、帝国臣民には教えたくないのだろう。主語は誰だろう?第一ヒント 欲しがりません勝つまでは。第二ヒント 大本営発表名古屋藩藩主徳川春信はなぜ君主押込になったのか?春信の改革開放政策を続けると身分制度そのものが崩壊してしまうからだろう。幕藩体制そのものが崩壊する。江戸幕府はそのことをもっとも恐れた。この点、春信は政治オンチだった。 . . . 本文を読む
野球のビジターのユニフォームはくすんでいて地味だ。それは特別な理由があるわけではなくて、ただ古くなって色落ちしたユニフォームをセカンドにしているだけだ。背広もチャコールグレイは古着のことである。それだけ!紺、藍染の背広はインドからの舶来品、高級品。今は豊かな社会になったのだからセカンドのユニフォームはカラフルにしてはどうだろう。ホーム用のユニフォームはトラッドの方が人気があるようだ。 . . . 本文を読む
サッカーの審判服は黒だ。だけどアイスホッケーやアメリカンフットボールの審判服は白と黒の縦縞である。サッカーの審判服も昔は白と黒の縦縞だったようだ。たぶん、白のYシャツと黒の背広の略式のポロシャツなのだろう。ストライプの生地は高い。貧しい国々にサッカーを普及するには、審判服は使い古しのシャツにするしかない、とFIFAは判断した。つまり審判服を黒にしたのだろう。 . . . 本文を読む
オーストリアの国立スキー学校あたりを参考にしているのだろう。あまり、うまくいっていないと思う。短期目標には成果を上げるが、長期的にはクラブ間の競争に勝てない。東京オリンピックが終わって、解散することが出来るかだろう。たぶん、既得権化するだろうな。筋肉系の研究所として生きのびるだろうか? . . . 本文を読む
大相撲の年間日程の組み方であるが、1年12場所にしたらどうだろう。NHKはこれまでどおり1年6場所で、全国ネット民放5局に1場所づつ放映権を与えたらどうだろう?1年11場所である。札幌、仙台、新潟、広島、高知と全国に振りたい。あとひと場所は沖縄と . . . 本文を読む
未来において活躍するか?リスクを負担するのは選手か、クラブか?の問題ではないか?新型コロナウイルスが流行していて、リーグ戦を休止せざるを得ない現在は、契約金を自由化するのはタイミングが悪い。しかし、いつかはやらなければならない問題だろう。 . . . 本文を読む
Jリーグのプロの審判の評価を誰がして、どう評価するのか?難しい問題だ。審判は高度な専門職だから、審判のOBが査定することにならざるをえない。そうすると審判委員会は機能体ではなく共同体になってしまう。門外漢に指摘できるのはゲームコントロールぐらいかな。私には妙案はないですね。選手や監督は首が飛ぶ。GMも成績不振なら首が飛ぶ。オーナ . . . 本文を読む
集合論で考える。スキャモンの発達曲線をベン図に書くと、シュートはパスに含まれる。シュートとパスはドリブルに含まれる。シュートとパスとドリブルは交わる、ではない。大ざっぱに書くと、ゴールデンエイジはドリブルの指導を行う。ポストゴールデンエイジはパスの指導を行う。高校年代はシュート練習である。(スキャモン派) . . . 本文を読む
技術委員会が発行するテクニカルリポートは技術委員会が考える正しいサッカーを書くところではない。こういうサッカーがあった、こういうサッカーもあったと事実をたんたんと書くだけだ。あとは、会員が考える。 . . . 本文を読む