フォーク系のボールはだめだ。シュート性のクロスボールもゆれるから、シュートも正確にヒットしないのではないか?これでは逆に得点が減ると思う。
とにかく、本田みたいに強くけるだけだ。そうすればスプリットフィンガードファーストボールになる。コツなんてものはない。
GKは無回転で飛んできたら手のひらではじいてコーナーに逃げるしかない。捕ろうとすると野球のキャッチャーみたいに後逸する。サッカーのGKは手のひらに当てて前に落とすわけにはいかない。
最終的にはカーブ系のボールが売れるだろう。結局、市場が決めることだ。
アディダスの牙城がゆらぎそうだ。
ジャブラニの蹴り味はやわらかくてすばらしい。しかし、軌道の変化は感心しない。だから、私は買わない。
ボールの風洞実験で疑問に思うことは、実際に蹴られたボールは凹んで真球にもどってへこんでをくり返しながら飛ぶ。そうすると、空気の流れは真球が静的の場合とちがってくるという事です。
これを再現するのは難しいのではないか。コンピューターを使って計算するのでしょうか?
野球のボールのような硬球と比べると変化の予測は難しいと思う。
バレーボールのサーブの場合、ブレ球を打つことが技術になっている。しかし、同じことがサッカーで認められるだろうか?
たぶん、得点が少ないサッカーでは認められないだろう。
なぜ貼りボールはゆれるのか?
たぶん、手縫いのような「あそび」がないからだろう。
脚立の場合、アルミ製はあそびがなくて逆にぐらついて転落する事故が多い。木製の方が耐久性には欠けるがあそびがあるためにしっかりと地面をとらえて安定する。
真球に近いは良いけど、あんまりがっちりしているのが問題ではないか。蹴られた時、歪まないのが逆にブレ球になる原因ではないか。
サッカーは手縫いボールに逆もどりしそうだ。
天然皮も伸びるということは「ゆとり」があるということにならないでしょうか?
天然皮で手縫いが一番球道が安定しそうだ。
縫い糸はナイロンでしょうか?
練習球だけ管理がらくな貼りボールでしょうか。