なんで、いきなり ひとり審判制 に飛躍するのか?
オフサイドルールを残したまま、ひとり審判でみるなんてことは不可能。Xの字に走るなんてできるわけがない。机上の論理。
選手や監督や代表者やファンにジェントルマンであることを求めるのはフィクションだ。主旨は解りますが。
主審をスポッとぬいて副審ふたり、すなわち 「 ふたり審判 」 でやればよいこと。次の試合の審判を 『 相互奉仕 』 でやればまわる。
真ん中あたりの反則は決定的チャンスになるわけではないのだから、オフサイドラインから見ればよいこと。
原則としてふたりの審判はオフサイドラインをキープする。特に守備側の審判は。
オフサイドの判定がもめる。また、最終ラインを突破する時の反則がもめるのだから。